『シザーハンズ』(原題: Edward Scissorhands)は、1990年のアメリカ映画。純真無垢な心を持つ人造人間と少女の交流を描いたファンタジー映画。PG12指定。
寒い冬の夜。「雪はどうして降るの?」と孫娘に聞かれた祖母が話し始める。
昔々、町外れの城に孤独な発明家がいた。彼は自分そっくりの人造人間のエドワードを造り、大きなハート形のクッキーを選んで心臓とする。しかし、完成させることなくこの世を去ってしまう。両手がハサミのまま、一人残されたエドワード。
ある日エドワードの住む城に化粧品を売りに来たペグは、彼をパステルカラーの家が並ぶ町に連れて帰ることにした。手がハサミのエドワードは食事さえままならないが、植木を綺麗に整えたり、ペットの毛を刈ったりして人気者になっていった。やがて彼はペグの娘キムに恋をした。
これも大好きな、忘れ難い映画です。
『シザーハンズ 製作25周年記念コレクターズ・ブルーレイBOX〔初回生産限定〕』11.25ブルーレイリリース【お近くのお店へ】
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大好きな女の子を抱きしめたいのに、手がハサミだから「できない…」(抱きしめられない。傷つけてしまうから)…なんて、もうこんなにせつない映画ないわ(大泣き)だった映画です。
またまた個人的な思い出を書いてしまいますが、当時、映画館へ見に行った映画です、しかも、「おデート(^_^;)」でした。「デート」とはいえ、相手の男性は私の友達のことに「ホ」の字であることを知っていたので、かな~り「微妙な…(^_^;)」おデートだったのです(私の友達には既につきあっていた方がおいでだったので、もっと更に「微妙~」な…(^^ゞ)
それはいいとしても映画を観終わった後、その相手の彼に、
「意外だったわ~。おまえ、こんなファンタジーちっくな子供が見るような映画が好きやったんか?!」
と言われたので、
「え? そう?? ファンタジックだったけど子供が見ても大人が見てもおもしろい映画やと思うよ~。これな、多分『げいじつ家』を描いた映画ちゃうかな?(芸術家を十派一絡げにはできませんが…)」
と自分なりの感想を言うと、えらいおもしろがられた思い出があります。
(※ティム・バートン監督自身を描いている…とも言われています)
またまた個人的な思い出を書いてしまいますが、当時、映画館へ見に行った映画です、しかも、「おデート(^_^;)」でした。「デート」とはいえ、相手の男性は私の友達のことに「ホ」の字であることを知っていたので、かな~り「微妙な…(^_^;)」おデートだったのです(私の友達には既につきあっていた方がおいでだったので、もっと更に「微妙~」な…(^^ゞ)
それはいいとしても映画を観終わった後、その相手の彼に、
「意外だったわ~。おまえ、こんなファンタジーちっくな子供が見るような映画が好きやったんか?!」
と言われたので、
「え? そう?? ファンタジックだったけど子供が見ても大人が見てもおもしろい映画やと思うよ~。これな、多分『げいじつ家』を描いた映画ちゃうかな?(芸術家を十派一絡げにはできませんが…)」
と自分なりの感想を言うと、えらいおもしろがられた思い出があります。
(※ティム・バートン監督自身を描いている…とも言われています)
この作品をきっかけに、ジョニー・デップとウィノナ・ライダーは婚約しているが、後に解消した。
映画では哀しくせつない結果になりましたが、実際の二人は…♡に…(婚約解消したとはいえ)!
ウィノナとジョニー・デップ
お二人ともどこか恥ずかしそうでかわいい!
ところで、ジョニデさんは、ウィノナと交際中にタトゥーにウィノナの名前を入れてしまい別れた後は、「winona」を「wino(ワイン、酒好き)」に入れ直したのだそうです。
(ジョニデさん…2016年現在では、またもやここ数年夫婦だったアンバー・ハードさんとも別離され、そのタトゥーも入れ直して、その言葉がとんでもない言葉になったとか…!
(このアンバーとの離婚ゴタゴタで、ウィノナもジョニデのDV疑惑を擁護していました)。
ところで、ジョニデさんは、ウィノナと交際中にタトゥーにウィノナの名前を入れてしまい別れた後は、「winona」を「wino(ワイン、酒好き)」に入れ直したのだそうです。
(ジョニデさん…2016年現在では、またもやここ数年夫婦だったアンバー・ハードさんとも別離され、そのタトゥーも入れ直して、その言葉がとんでもない言葉になったとか…!
(このアンバーとの離婚ゴタゴタで、ウィノナもジョニデのDV疑惑を擁護していました)。
フォックス・プレミアム・ブルーレイ | 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
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「シザーハンズ」25周年記念発売!
(2015年)
(2015年)
恋する人魚たち
恋する人魚たち
監督 リチャード・ベンジャミン
脚本 ジューン・ロバーツ
原作 パティ・ダン
製作
ローレン・ロイド
ウォリス・ニキタ
パトリック・パーマー
音楽 ジャック・ニッチェ
撮影 ハワード・アサートン
編集 ジャクリーン・キャンバス
配給 アメリカ合衆国の旗 オライオン・ピクチャーズ
出演
シェール
ウィノナ・ライダー
ボブ・ホスキンス
リスティーナ・リッチ
1990年
脚本 ジューン・ロバーツ
原作 パティ・ダン
製作
ローレン・ロイド
ウォリス・ニキタ
パトリック・パーマー
音楽 ジャック・ニッチェ
撮影 ハワード・アサートン
編集 ジャクリーン・キャンバス
配給 アメリカ合衆国の旗 オライオン・ピクチャーズ
出演
シェール
ウィノナ・ライダー
ボブ・ホスキンス
リスティーナ・リッチ
1990年
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この作品でウィノナはゴールデングローブ賞助演賞にノミネートされました。
ますます実力をつけていた頃ですね!
ますます実力をつけていた頃ですね!
ナイト・オン・ザ・プラネット
ナイト・オン・ザ・プラネット
監督・脚本・製作
ジム・ジャームッシュ
音楽 トム・ウェイツ
出演
ウィノナ・ライダー
ジーナ・ローランズ
アーミン・ミューラー=スタール
ジャンカルロ・エスポジート
ロージー・ペレス
イザック・ド・バンコレ
ベアトリス・ダル
ロベルト・ベニーニ
マッティ・ペロンパー
ジム・ジャームッシュ
音楽 トム・ウェイツ
出演
ウィノナ・ライダー
ジーナ・ローランズ
アーミン・ミューラー=スタール
ジャンカルロ・エスポジート
ロージー・ペレス
イザック・ド・バンコレ
ベアトリス・ダル
ロベルト・ベニーニ
マッティ・ペロンパー
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『ナイト・オン・ザ・プラネット』(Night on Earth)は1991年に制作された映画。ジム・ジャームッシュ監督のオムニバス映画。ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台に、タクシードライバーと乗客の人間模様を描く。
ロサンゼルス
若い女性タクシー運転手コーキーは、空港で出会ったビバリーヒルズへ行こうとしている中年女性ヴィクトリアを乗せる。時折、車内で電話で話すヴィクトリアは実は映画のキャスティング・ディレクターで、新作に出演する女優を探し出すのに手を焼いていた。口は汚いがチャーミングなコーキーに可能性を感じたヴィクトリアはある提案をするが…。
元々ジム・ジャームッシュ監督の映画が好きだったのと、音楽担当のトム・ウェイツも大好きなのと、そして、ウィノナ(とベアトリス・ダルも大好きです)も出ている映画で、私としては見ないわけにはいかない映画でしたが、見て大正解でした!
オムニバス形式の映画の中で、ロサンゼルス編、ウィノナ演じるのは兄の職である機械工に憧れタクシ・ドライバーをしているコーキー。蓮っ葉だけど、しっかり自分の意志を持っている女の子コーキーに、芸能界へコーキーをスカウトしようとするヴィクトリア(ジーナ・ローランズ)…どうなると思います?!
オムニバス形式の映画の中で、ロサンゼルス編、ウィノナ演じるのは兄の職である機械工に憧れタクシ・ドライバーをしているコーキー。蓮っ葉だけど、しっかり自分の意志を持っている女の子コーキーに、芸能界へコーキーをスカウトしようとするヴィクトリア(ジーナ・ローランズ)…どうなると思います?!
Night on Earth (1991) Trailer
ナイト・オン・ザ・プラネット 予告編(英語)
via youtu.be
ところで、映画の内容とはまったく関係なく、その後、私としては、「皮肉にも…」という事件が起こることになります。
それは後で書こうと思いますが、この映画に出ているウィノナとベアトリス・ダル、こともあろうに、両者とも同じように…!
それは後で書こうと思いますが、この映画に出ているウィノナとベアトリス・ダル、こともあろうに、両者とも同じように…!
ドラキュラ
ドラキュラ
監督 フランシス・フォード・コッポラ
脚本 ジェイムズ・V・ハーオト
原作 ブラム・ストーカー
製作
フランシス・フォード・コッポラ
フレッド・フックス
チャールズ・マルヴェヒル
製作総指揮
マイケル・アプテッド
ロバート・オコナー
出演者
ゲイリー・オールドマン
ウィノナ・ライダー
アンソニー・ホプキンス
キアヌ・リーブス
トム・ウェイツ
脚本 ジェイムズ・V・ハーオト
原作 ブラム・ストーカー
製作
フランシス・フォード・コッポラ
フレッド・フックス
チャールズ・マルヴェヒル
製作総指揮
マイケル・アプテッド
ロバート・オコナー
出演者
ゲイリー・オールドマン
ウィノナ・ライダー
アンソニー・ホプキンス
キアヌ・リーブス
トム・ウェイツ
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『ドラキュラ』(Bram Stoker's Dracula)は1992年のアメリカ合衆国の映画である。ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を原作としている。
ゲイリー・オールドマン演じるドラキュラ伯爵とウィノナ・ライダー演じるミナのロマンスを中心とした映画である。アンソニー・ホプキンスは司祭役とヴァン・ヘルシング役、ライダーはエリザベータ役とミナ役とそれぞれ二役演じている。
1993年の第65回アカデミー賞で、衣裳デザイン賞(石岡瑛子)、メイクアップ賞、 音響効果編集賞受賞。美術監督賞、美術装置賞の2部門ノミネート。