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はじめに
今回は連邦軍とジオン軍とわけてご紹介することにさせて頂きました。他のアナザーストーリーに登場するような機体もありもしかすると自分が勘違いして画像を載せてしまったものもあるかもしれません。悪しからずご了承ください。
地球連邦軍編
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宇宙世紀0061年に制式採用された地球連邦軍の戦車。劇中ではモビルスーツ (MS) を引き立てるやられ役となることが多い。一年戦争前半の地球連邦軍の主力陸戦兵器として、モビルスーツやマゼラアタックなどのジオン公国軍地上部隊と戦った。
ジオン軍のMSやられキャラ的存在でしたが、唯一MSに物量を持ってでも対抗できる兵器だったようですね。電子装備満載の高性能車両であったのは間違いなく、乗車定員が2名で操縦できてしまうほど内部は自動化されているようで、現在の戦車だと3~4名は必要なところを2名だけでこなしてしまっているところなどはかなりの高性能だったのでしょう。一年戦争を通して陸上戦では必ずと言っていいほど登場していますね。
FF-X7 コア・ファイター(宇宙・大気圏内用特殊戦闘機)
全高 3.2m
全長 8.6m
全幅 6.8m
重量 8.9t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 12000馬力
最高速度 マッハ4.8
武装 4連発小型ミサイル×2
30mm2連装バルカン砲×2
全長 8.6m
全幅 6.8m
重量 8.9t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 12000馬力
最高速度 マッハ4.8
武装 4連発小型ミサイル×2
30mm2連装バルカン砲×2
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最初のコア・ファイターはTINコッドをベースに制作され、V作戦によって作られた地球連邦軍のRXタイプモビルスーツ(RX-75 ガンタンク、RX-77 ガンキャノン、RX-78 ガンダム)及び、Gファイター、FF-X7-Bst コア・ブースターに採用された。教育型コンピューターが内蔵されており、モビルスーツが損傷しても実験データを回収するために開発された。また、「パイロットの生存率の向上」のため量産が確認されているコア・ブースターにもコア・ファイターが分離可能なまま採用されている。
本編中、印象に残った登場シーンは3か所です。一つはリュウ・ホセイがガンタンクから切り離した本機をマゼラトップに激突させ、ホワイトベースを自らの命を持って守ったシーン。ブライトはリュウの死を長く引きずることになっています。二つ目は戦闘機として運用された時のシーン。アムロがドップを撃墜したり、ミサイルの連射でグフを撃破したこともありましたね。そして最後にアムロが燃え上がっていくア・バオア・クーの中からガンダムの残骸から本機を引き出し、脱出するシーンです。
FF-X7-Bst コア・ブースター(宇宙・大気圏内用戦闘爆撃機)
全高 6.75m(ランディング・ギア含む)
/5.5m
全長 13.8m/22m
全幅 12.6m/16m
全備重量 18.3t/110t
装甲材質 ユニバーサル・ジュラルミン
ハイパーチタニウム
エアロ・セラミックIII他
推進機関 熱核ジェット×双発
熱核ロケット×4発
出力 260,000馬力
最高速度 マッハ5.38/マッハ5.2
武装 25ミリ多銃身機関砲×4
メガ粒子砲×2
多弾頭弾×2
ミサイル×4
/5.5m
全長 13.8m/22m
全幅 12.6m/16m
全備重量 18.3t/110t
装甲材質 ユニバーサル・ジュラルミン
ハイパーチタニウム
エアロ・セラミックIII他
推進機関 熱核ジェット×双発
熱核ロケット×4発
出力 260,000馬力
最高速度 マッハ5.38/マッハ5.2
武装 25ミリ多銃身機関砲×4
メガ粒子砲×2
多弾頭弾×2
ミサイル×4
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ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクのコクピットブロックを兼ねるFF-X7 コア・ファイターの後部に、大型ブースターユニットを装着した姿。火力と航続力に制約が大きいコア・ファイターを、本格的な戦闘機として有効活用する目的で開発された。ブースターの装着は、コア・ファイター側の主翼と尾翼を折りたたんで行う。
何といってもスレッガー・ロウが「悲しいけれどこれって戦争なのよね」と軽口ともとれる別れの言葉と共にビグ・ザムへ体当たりを仕掛けていくシーンが有名ですね。結果、撃墜され、本人は戦死してしまいまいたが、戦力不足に悩まされていたホワイトベースにとっては重要な機体でした。
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Gパーツ(ジーパーツ、G-PARTS)あるいはGメカ(ジーメカ、G-MECHA)は、ガンダムを内部に収納して輸送するために開発されたサポートメカニズムである。前部がAパーツ(GパーツA)、後部がBパーツ(GパーツB)と呼ばれる。これらに加えてガンダムAパーツ(上半身)、コア・ファイター(腹部コックピット)、ガンダムBパーツ(下半身)という計5つのモジュールを任意に組み合わせることにより、様々な用途、戦局に対応する兵器システムとして運用される。Gパーツのみから構成される重戦闘機が本項のタイトルである「Gファイター」である。
どこで登場したかおぼえてないんです・・・劇場版では第3部でスレッガー・ロウがこの形態の機体に乗って撃墜されていたような気がしますが・・・なんかRX-78-2本体がこれをドダイのように上に載っていた画像を見たことがあるんですが、これも記憶が定かではありません。
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ガンダムを仰向けの状態でGパーツA, Bで挟んだ重戦闘爆撃機形態。全てのパーツを使用するためGフルとも呼ばれる。GパーツB側面の主翼を含むユニットはガンダムの腕部スペースの関係上、回転し後方に移動する。
チョットこのGファイターのシリーズの変形機構って(合体機構?)無理があり過ぎじゃないでしょうか?Gアーマーなんて、こんな形で大気圏内を飛行できると思えないんですけど・・・戦車としての運用ならわかるんですが現実に戦車に翼をつけて空を飛ばそうなんて考える人いないでしょ!
車体長 9.2 m
全幅 4.9 m
全高 3.9 m
懸架方式 トーションバー式
速度 90 km/h
主砲 155mm 2連装滑腔砲
副武装 7.62mm主砲同軸機関銃
13.2mm重機関銃 M-60 HMG
5.56mm機関銃 M-299
乗員 2名(後部キャリアに約4名乗車可能)
諸元は61式戦車5型のもの