1972年から1973年頃:立体パズルゲーム「パーフェクション」(エポック社)や「オセロゲーム」(ツクダ・現、バンダイの子会社メガハウス)など盤ゲームがヒット
1974年(昭和49年) ポピー(現、バンダイ)『超合金マジンガーZ』、ゲイラカイト、ローラースルーGOGO(アクト・エル)
ポピー(現、バンダイ)『超合金マジンガーZ』(1974年)
超合金(ちょうごうきん)は株式会社ポピー(現: バンダイボーイズトイ事業部及びコレクターズ事業部)から1974年2月以降発売されたロボットアニメ・特撮作品のダイキャスト製キャラクター玩具のシリーズブランド名。
ポピー(現、バンダイ)『超合金マジンガーZ』(1974年)
超合金シリーズはアニメ設定に忠実な模型ではなく、あくまで子供たちが手にとって遊べる玩具として開発されていた。そのため亜鉛合金を用いたダイキャストパーツを多用した頑丈な商品だったが、プロポーションやデザインは玩具としてのアレンジがなされている。
また原作にないギミックを盛り込むことが常であり、特にマジンガーZの武器で後の巨大ロボットアニメに多大な影響を与えたロケットパンチをほぼすべての商品に組み込んでいる。可動部が少なくばね式のミサイルが各所に仕込まれているのも特徴である。
なお、『マッハバロン』や『がんばれ!!ロボコン』のように忠実なものもあり、『勇者ライディーン』以降の『大鉄人17』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』といった作品では、超合金のデザインをアニメ用にリファインしており、比較的劇中に忠実な形態になっている。
また原作にないギミックを盛り込むことが常であり、特にマジンガーZの武器で後の巨大ロボットアニメに多大な影響を与えたロケットパンチをほぼすべての商品に組み込んでいる。可動部が少なくばね式のミサイルが各所に仕込まれているのも特徴である。
なお、『マッハバロン』や『がんばれ!!ロボコン』のように忠実なものもあり、『勇者ライディーン』以降の『大鉄人17』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』といった作品では、超合金のデザインをアニメ用にリファインしており、比較的劇中に忠実な形態になっている。
ゲイラカイト(1974年)
ゲイラカイトでよく遊びました。
それまでのやっこさん凧などの和凧と比べて、
非常にエキサイティングな凧揚げ体験を満喫できました。
最近は凧揚げをするための広い場所が、そもそもなくなっていますね・・・
それまでのやっこさん凧などの和凧と比べて、
非常にエキサイティングな凧揚げ体験を満喫できました。
最近は凧揚げをするための広い場所が、そもそもなくなっていますね・・・
via img05.ti-da.net
via i.imgur.com
1974年 名画「モナリザ」の日本公開でモナリザブームが到来。ジグソーパズル流行。
via t.pimg.jp
1974年 人形メーカー・セキグチ「モンチッチ」登場。
1974年「モンチッチ」登場。初代バージョンの「ふたごのモンチッチ」
「モンチッチくん」と「モンチッチちゃん」ペアで発売されている。
モンチッチ(英語:Monchhichi;中国語:萌趣趣)は、東京都葛飾区の人形メーカー・株式会社セキグチによって製造・販売されている猿に似た妖精の生き物をイメージした人形。正確には、顔と手、足の部分は人形(ビニール)で、胴体はぬいぐるみである。デザイナーはワシの良春。
1972年(昭和47年)にセキグチが発売した「くたくたモンキー」の改良版として1974年(昭和49年)1月26日に発売された。
モンチッチは、男の子のモンチッチくんと、女の子のモンチッチちゃんの2人から成る。
モンチッチ(英語:Monchhichi;中国語:萌趣趣)は、東京都葛飾区の人形メーカー・株式会社セキグチによって製造・販売されている猿に似た妖精の生き物をイメージした人形。正確には、顔と手、足の部分は人形(ビニール)で、胴体はぬいぐるみである。デザイナーはワシの良春。
1972年(昭和47年)にセキグチが発売した「くたくたモンキー」の改良版として1974年(昭和49年)1月26日に発売された。
モンチッチは、男の子のモンチッチくんと、女の子のモンチッチちゃんの2人から成る。
1975年から1976年頃 ファンシー・グッズ(キャラクターグッズ)の流行。サンリオの「ハローキティ」や「マイメロディ」ほか
【展示品:ハローキティ「プチパース」】1975年3月に発売された最初のグッズはビニール製のがま口「プチパース」であった(当時の定価は240円)。
キャラクターとしての開発は1974年で、公式にはこの年が誕生年になっているが、初号グッズの販売は1975年3月である。
ハローキティ「プチパース」はサンリオ社内にも残っていなかったが、顧客が所持していたプチパースをサンリオに寄贈したため、これ1個のみが現存し、展示されている。
ハローキティ「プチパース」はサンリオ社内にも残っていなかったが、顧客が所持していたプチパースをサンリオに寄贈したため、これ1個のみが現存し、展示されている。
グッズは2009年時点で世界約70カ国で展開され、年間5万種類が販売されており、年間売上4000億に到達する年もある。
70年代のサンリオのファンシー雑貨や文房具は女子に大人気。類似品も大氾濫・大乱造のオンパレード!
パティー&ジミーやリトルツインスターズ・・・パティ&ジミーのビニールバッグ、浮き輪、サングラスタオル。キキララのクレヨン、ファイル、リボン、ピン、コップ、手袋、ハンカチ、櫛。
ハローキティ 大人ソックス(ハート) 発売日:2016/05/11
発表当初は「女子児童向けキャラクター」であったが、現在では男女問わず、広い年齢層に支持されている。
スニーカー丈の大人キャラクターソックス。綿・ポリエステル・ポリウレタン
価格:410円
サイズ:23〜25cm
発売日:2016/05/11
シリーズ: 大人ソックス
キャラクター: ハローキティ
カテゴリー: アパレル
スニーカー丈の大人キャラクターソックス。綿・ポリエステル・ポリウレタン
価格:410円
サイズ:23〜25cm
発売日:2016/05/11
シリーズ: 大人ソックス
キャラクター: ハローキティ
カテゴリー: アパレル
via www.sanrio.co.jp
オセロの販売メーカーは、当初はツクダおよびその子会社のツクダオリジナルであった。
2002年、ツクダオリジナルがバンダイの子会社となる。
2003年3月、ツクダオリジナルと、「元ツクダオリジナル企画部長でありオセロを長谷川と共に立ち上げた和久井威氏」が経営するワクイコーポレーションが経営統合し、パルボックスとなる。
2005年、和久井氏が逝去。パルボックスは、バンダイの子会社メガハウスに統合し、現在に至っている。