『メイちゃんの執事』『メイちゃんの執事 DX』 <宮城理子(みやぎりこ)・著>
『メイちゃんの執事』は「マーガレット」2006年11号~2013年3・4合併号で連載。両親を交通事故で亡くした少女メイの前に執事柴田理人(しばたりひと)が現れ、様々な苦難を乗り越えながら「世界一のお嬢様」を目指す物語。執事とお嬢様のもどかしい禁断の恋模様や個性的なキャラクターの登場で好評を博しました。「マーガレット」2014年9号からは、続編『メイちゃんの執事 DX』が連載開始。2023年13号で完結します。<紙版・電子版>『メイちゃんの執事』MC全20巻、『真夜中の執事たち—メイちゃんの執事sideB―』MC全3巻、『メイちゃんの執事 DX』MC既刊19巻(6月23日完結巻である20巻が発売)
『日々蝶々』<森下suu(もりしたすう)・著>
「マーガレット」2011年24号に読切作品として掲載された後、2012年6号~2015年13号で連載。誰もが振り向く美少女であり、周囲から“高嶺の花”にちなみ「高嶺ちゃん」と呼ばれるヒロイン・柴石(しばぜき)すいれんと硬派な空手部男子・川澄(かわすみ)のピュアな恋愛を描いた物語です。同作は2人組ユニット・森下suuの初連載作品でありながらも、恋に奥手で無口、美少女であることにも無自覚という新鮮なヒロイン設定でたちまち話題となり、幅広い層から支持を集めました。<紙版・電子版>MC全12巻
『椿町ロンリープラネット』<やまもり三香(やまもりみか)・著>
「マーガレット」2015年12号~2019年8号で連載。父の借金を返済するため、不愛想な時代小説家の木曳野暁(きびきのあかつき)のもとで住み込み家政婦となった女子高校生・大野(おおの)ふみ。二人の歳の差恋愛を描いたラブストーリー。完結後は、「マーガレット」2019年12号~18号で『椿町ロンリープラネット エピソード編 ~couples~』として番外編4編が隔月連載され、主人公の周囲のキャラクターの恋愛模様が描かれました。<紙版・電子版>MC全14巻
『ピンクとハバネロ』<里中実華(さとなかみか)・著>
「マーガレット」2021年21号から現在連載中。恋愛経験もコミュ力も皆無な高校生の宮尾麦(みやおむぎ)が、ある日学年一のイケメン、黒瀬彗(くろせけい)が騎士カフェでアルバイトをしていることを知り、不愛想な彼と秘密を共有したことで始まる、ギャップ萌えの学園ラブコメディー。現在の同誌の看板作品です。「全国書店員が選んだおすすめコミック2023」で第6位に選出。<紙版・電子版>MC既刊5巻 最新6巻は6月23日発売。
創刊60周年記念号「マーガレット」12号について
1:ひろちひろ氏による新連載『きみとバラ色の日々』がスタート
2018年24号~2023年1号の「マーガレット」で連載された、累計発行部数180万部(紙・電子版含む)のヒット作『ふたりで恋をする理由』(MC全12巻)の著者、ひろちひろ氏による最新作が開始。ひろ氏の美麗な絵で描かれるキャラクターは、女の子はかわいく、男の子はかっこよく、とにかく魅力的! 今作は、ピュアで真面目な女の子と、ミステリアスな雰囲気のある大人っぽい男の子との、超王道ラブストーリーです。甘いだけじゃない、ちょっぴり刺激的な『きみとバラ色の日々』に、ぜひご期待ください。
■あらすじ
まわりからは「真面目」と言われがちな、望月(もちづき)のばら。恋に憧れはあるけど、初恋もまだの普通の高校2年生。新学期、先生から休んでいた生徒の補習を手伝うように頼まれる。だけどその生徒は、数々の悪い噂が絶えない学年の有名人・瀬戸原(せとはら)で…?
■ひろちひろ氏コメント
<「マーガレット」創刊60周年記念号から連載を始めさせて頂くということで、とても緊張しながらも、光栄な思いでいっぱいです。マーガレットの長い歴史の中で、たくさんの少女まんが作品が読者の人生に寄り添ってきたことと思います。私の作品も、読んでくださった方の毎日が少しでも明るく楽しいものになればと願って、日々の創作を続けています。新連載『きみとバラ色の日々』も、たくさんの方に楽しんで頂けると幸いです。>
■ひろちひろ氏プロフィール
2014年、『ユメミルカタボシ』が「マーガレットまんがゼミナール」に入選しデビュー。主な作品に『年下の男の子』(MC全3巻)、『瞬間グラデーション』(MC全4巻)、『ふたりで恋をする理由』(MC全12巻)がある。『ふたりで恋をする理由』は累計発行部数180万部突破のヒットとなった。「マーガレット」12号(5月19日発売)にて新連載『きみとバラ色の日々』を開始。
■あらすじ
まわりからは「真面目」と言われがちな、望月(もちづき)のばら。恋に憧れはあるけど、初恋もまだの普通の高校2年生。新学期、先生から休んでいた生徒の補習を手伝うように頼まれる。だけどその生徒は、数々の悪い噂が絶えない学年の有名人・瀬戸原(せとはら)で…?
■ひろちひろ氏コメント
<「マーガレット」創刊60周年記念号から連載を始めさせて頂くということで、とても緊張しながらも、光栄な思いでいっぱいです。マーガレットの長い歴史の中で、たくさんの少女まんが作品が読者の人生に寄り添ってきたことと思います。私の作品も、読んでくださった方の毎日が少しでも明るく楽しいものになればと願って、日々の創作を続けています。新連載『きみとバラ色の日々』も、たくさんの方に楽しんで頂けると幸いです。>
■ひろちひろ氏プロフィール
2014年、『ユメミルカタボシ』が「マーガレットまんがゼミナール」に入選しデビュー。主な作品に『年下の男の子』(MC全3巻)、『瞬間グラデーション』(MC全4巻)、『ふたりで恋をする理由』(MC全12巻)がある。『ふたりで恋をする理由』は累計発行部数180万部突破のヒットとなった。「マーガレット」12号(5月19日発売)にて新連載『きみとバラ色の日々』を開始。
【ひろちひろスペシャルイラストカード8枚組を応募者全員プレゼント】
新連載開始を記念し、ひろちひろ氏の『ふたりで恋をする理由』と『きみとバラ色の日々』のスペシャルイラストカード8枚セットを応募者全員にプレゼント。「マーガレット」12号(紙版)に付いている応募券を郵便はがきに貼って、必要事項を記入の上、応募可能です。