2012年12月(マヤ暦)
ノストラダムスの大予言が外れた後に話題となった「2012年人類滅亡説」。これは2012年12月21日から12月23日頃に、マヤ文明で用いられていた暦が区切りを迎えることから生まれた説であり、2000年代初頭には「マヤ暦」がオカルトマニアの間で一躍持て囃されていました。このときもやはり何も起こらず、ノストラダムス同様に話題は沈静化しました。
このように、定期的に話題となっている人類滅亡といった終末論。『私が見た未来 完全版』に記された「本当の大災難は2025年7月にやってくる」は本当にやってくるのか?人類に残された時間はあと4年を切っています!
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