人面岩、ピラミッド、モノリス、人魚の像…火星に存在する謎の構造物の数々!!
2019年10月3日 更新

人面岩、ピラミッド、モノリス、人魚の像…火星に存在する謎の構造物の数々!!

ミドルエッジ世代であれば誰もが一度は夢中になった事があるであろうオカルトネタ。この記事では、火星に存在する「人工的な構造物(オーパーツ)」と呼ばれるものについて書いてみたいと思います。

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火星の人魚

「火星の人魚」と呼ばれる謎の構造物。デンマークの人魚姫の像に似ているのですが、この画像は解析すると「ブレている」とも言われており、つまりこの像が動いている(生物?)ことを示唆しています。一方で「ただの岩である」という指摘もあり、続報が待たれるところです。

完全なる球体

火星探査機マーズ・エクスプロレーション・ローバーによって撮影された「完全なる球体」。大きさはたったの1cmだそうですが、どうやってこれが出来たのでしょうか?浸食などによる自然現象か、それとも人為的な産物なのか、正体は不明のままです。

秘密基地への入り口

Google Earthの火星版とも言うべきGoogle Marsによって発見された「謎の秘密基地の入り口」。幅8km・高さ3.5kmと非常に巨大であり、宇宙戦艦クラスの飛行物体でも出入りが可能と思われます。ただの穴なのか、それとも人工物なのでしょうか?

生命の痕跡(?)

最後にご紹介するのは火星の「生命の痕跡」。「アラン・ヒルズ84001」と名付けられた火星の隕石でオーパーツとは異なりますが、内部に生命体の化石のようなものが発見され、90年代に物議を醸しました。
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アラン・ヒルズ84001の実物。
電子顕微鏡での調査によって、バクテリアなどの生命体の痕跡らしき鎖状構造が発見。オカルト界隈では生命の起源を地球外に求める「パンスペルミア説」が勢いを増したのですが、現在に至るまでこの鎖状構造の正体については結論が出ておらず、火星に生命が存在していたのかは未確定となっています。今回ご紹介するのは以上となります。最近オカルトネタから遠ざかっていた人も、久々に火星の超古代文明に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
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電子顕微鏡により発見された鎖状構造。

超古代文明の痕跡を自分で発見したくなった方はこちらで!

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