名前由来は本当にホラーだった「だるまさんがころんだ」!!
via www.ynu.ac.jp
「だるまさんがころんだ」のルール
1.まず鬼を決め(たいがい、ジャンケンで)、木や壁など鬼のいる場所を決める。子は鬼から10m程度はなれたら、「始めの一歩」と言って一歩前に出る(ゲームの始まりの合図)。
2.鬼は後ろを向いて「だるまさんが転んだ」と言って振り返る(読み上げる速度を変えたりすることができる)。
3.子は鬼が後ろを向いている間だけ動いて、鬼に近づける。
4.鬼は振り向いた時に動いている人を探す。
5.動いている人を見つけたら、鬼はその人の名前を呼び、呼ばれた人は鬼と手を繋ぐ。
6.繰り返し続け、全員捕まえる事ができたら鬼の勝ちで、一番最初に捕まった人と鬼を交代する。しかし、一人も捕まらずに誰かが鬼にタッチしたら鬼の負けで、やり直しになる。
7.捕まっている子がいる際に、仲間を助ける事が出来き、鬼が後ろを向いている間に、鬼と捕まっている子の手を「切った」と言いながら、つなぎ手をチョップしながら切る。
8.鬼は、手を切られたらすぐに後ろを向いて「だるまさんが転んだ」と数えるが、子はその間に出来るだけ遠くへ逃げる。
9.鬼は数え終わったら「ストップ」と言い、子はその場に止まらなければならない。
10.鬼はその他の子に「何歩?」と聞き、鬼の手を切った子が「大また5歩」や「小また10歩」など答える。
11.鬼は言われた歩数以内で子に近づきタッチします。複数の子にタッチできた場合、タッチされた子達でジャンケンして次の鬼を決める。
1.まず鬼を決め(たいがい、ジャンケンで)、木や壁など鬼のいる場所を決める。子は鬼から10m程度はなれたら、「始めの一歩」と言って一歩前に出る(ゲームの始まりの合図)。
2.鬼は後ろを向いて「だるまさんが転んだ」と言って振り返る(読み上げる速度を変えたりすることができる)。
3.子は鬼が後ろを向いている間だけ動いて、鬼に近づける。
4.鬼は振り向いた時に動いている人を探す。
5.動いている人を見つけたら、鬼はその人の名前を呼び、呼ばれた人は鬼と手を繋ぐ。
6.繰り返し続け、全員捕まえる事ができたら鬼の勝ちで、一番最初に捕まった人と鬼を交代する。しかし、一人も捕まらずに誰かが鬼にタッチしたら鬼の負けで、やり直しになる。
7.捕まっている子がいる際に、仲間を助ける事が出来き、鬼が後ろを向いている間に、鬼と捕まっている子の手を「切った」と言いながら、つなぎ手をチョップしながら切る。
8.鬼は、手を切られたらすぐに後ろを向いて「だるまさんが転んだ」と数えるが、子はその間に出来るだけ遠くへ逃げる。
9.鬼は数え終わったら「ストップ」と言い、子はその場に止まらなければならない。
10.鬼はその他の子に「何歩?」と聞き、鬼の手を切った子が「大また5歩」や「小また10歩」など答える。
11.鬼は言われた歩数以内で子に近づきタッチします。複数の子にタッチできた場合、タッチされた子達でジャンケンして次の鬼を決める。
「だるまさんがころんだ」の他、色々な呼び名がある!!
遊びの際に唱えられる「だるまさんがころんだ」は、ちょうど10音であるため、10をすばやく数える方法としても使われる。
地方や年代によっては他の10音の文章に置き換えられる場合や10音でない言葉に置き換えられる場合もある。それを受けて、遊びの名前そのものが、その文章に置き換えられている場合もある。以下に例を示す。
「坊さん(ぼうさん、ぼんさん)が屁をこいた」(近畿地方)
「インディアンのふんどし」(関東地方)
「兵隊さんが通る」
「くるまん(の)とんてんかん」(宮城県)
「乃木さんは偉い人」
「インド人の黒ん坊」(九州中国四国地方・石川県)
「寿がきやのやきうどん」
「ひみなこと(5文字と短いためか、唱える回数が決まっていない)」(和歌山県)
「キャベツの運動会」(宮崎)
地方や年代によっては他の10音の文章に置き換えられる場合や10音でない言葉に置き換えられる場合もある。それを受けて、遊びの名前そのものが、その文章に置き換えられている場合もある。以下に例を示す。
「坊さん(ぼうさん、ぼんさん)が屁をこいた」(近畿地方)
「インディアンのふんどし」(関東地方)
「兵隊さんが通る」
「くるまん(の)とんてんかん」(宮城県)
「乃木さんは偉い人」
「インド人の黒ん坊」(九州中国四国地方・石川県)
「寿がきやのやきうどん」
「ひみなこと(5文字と短いためか、唱える回数が決まっていない)」(和歌山県)
「キャベツの運動会」(宮崎)
【ギネス世界記録】740人でだるまさんがころんだやってみた
「だるまさんがころんだ」のおもしろ動画があったので紹介します。
via www.youtube.com
全国各地、世界各国の「だるまさんがころんだ」子供のころの懐かしい遊び - Middle Edge(ミドルエッジ)
懐かしい子供のころの外遊び、「だるまさんがころんだ」についての、全国各地、世界各国の掛け声。
興味のある方はご一読下さい。
主に女の子の外遊びだったが時々男子も参加した「ゴム段」!!
「ゴム段」の光景
ゴム段の跳び方にも色々あった。今思い出すのは「男跳び」、「女跳び」、「丸跳び」、「大阪跳び」など十数種類あったような記憶がある。今やれと言われれば、当然腰や膝に激痛が走りまくるでしょうから再現は不可能でしょう!!(泣)
ゴム段のルール
2~3m程度の長さのゴムをいろいろな跳び方で跳び越えていきます。いろいろな飛び方を覚えると楽しく遊べるよになる。
1.2~3mの長さのゴムを二人で持つ(ジャンケンで決めたが、大体負けた方が持った)。
2.ゴムの高さは、はじめは低く、だんだん高くして行く。
3.高くなれば、逆立ちをして跳び越す方法や側転をしながら跳び越す方法もあった。
4.いっしょに遊ぶ人が多いときには、順番を決め、最初の人の跳び方をまねして跳んだ。
5.途中でゴム段を跳び越えられなかったり、前の人の跳び方をまねできなかったら、その人は失格になり、一番高い位置が終わってから、失格者の中からゴムを持つ人が決められた(失格者が多い場合はジャンケンなどで)。
6.この行為が繰り返される。
2~3m程度の長さのゴムをいろいろな跳び方で跳び越えていきます。いろいろな飛び方を覚えると楽しく遊べるよになる。
1.2~3mの長さのゴムを二人で持つ(ジャンケンで決めたが、大体負けた方が持った)。
2.ゴムの高さは、はじめは低く、だんだん高くして行く。
3.高くなれば、逆立ちをして跳び越す方法や側転をしながら跳び越す方法もあった。
4.いっしょに遊ぶ人が多いときには、順番を決め、最初の人の跳び方をまねして跳んだ。
5.途中でゴム段を跳び越えられなかったり、前の人の跳び方をまねできなかったら、その人は失格になり、一番高い位置が終わってから、失格者の中からゴムを持つ人が決められた(失格者が多い場合はジャンケンなどで)。
6.この行為が繰り返される。
ゴム跳び(ゴム段)
今はこんな教本まであるんですね!!
via www.youtube.com
【女の子外遊び】ゴム跳び(段跳び)をはじめ、70~80年代の女の子の遊びをまとめてみました。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ゴム跳びや、十字鬼…などなど、子供の頃に流行った遊びや、両親、祖父・祖母におしえてもらった遊びなど…懐かしい子供時代の遊びをまとめてます。記事を書く私が女なので、女の子の遊びになると思いますが、男女ともに遊べるものも取り上げてみました。
狭い場所でもできた野球もどきの「三角ベース(ゴロベース)」!!
野球場での「三角ベース(ゴロベース)」の光景
「ゴロベース」、又は、「三角ベース」と呼んでいた。どちらもニ塁がない三角形のフィールドで駄菓子屋で売られていたゴムまり(軟式テニスボール)を利用し、野球めいたことをしていた。
厳密には「ゴロベース」は、ゴムまりを投げるのではなく、地面に転がし、手のひらを地に這わすようにそのゴムまり打っていた。手のひらの小指の下部分が土と擦れるため、小指下部の擦り傷が痛々しかった。
「三角ベース」は上記のゴムまりをピッチャー役がアンダースローで投げ、そのまりを手のひらで打つ野球もどきの遊びである。通常、人数が多いときに、よくやった。1塁、3塁を設定し、2塁はない。3つのベースがあるから「三角ベース」と呼んだ。ベースはチョークとか蝋石で地面に描いてた。あとのルールは本物の野球に準ずる。
ただし、人数が不足するから、塁に出たあと、次の打席に再びバッターをやるために、塁からランナーが外れる。その代り、ランナーはいるものと仮定してゲームを進める。これを「透明ランナー」と呼ぶ。だから、盗塁や牽制球などは、ないことが多かった。
厳密には「ゴロベース」は、ゴムまりを投げるのではなく、地面に転がし、手のひらを地に這わすようにそのゴムまり打っていた。手のひらの小指の下部分が土と擦れるため、小指下部の擦り傷が痛々しかった。
「三角ベース」は上記のゴムまりをピッチャー役がアンダースローで投げ、そのまりを手のひらで打つ野球もどきの遊びである。通常、人数が多いときに、よくやった。1塁、3塁を設定し、2塁はない。3つのベースがあるから「三角ベース」と呼んだ。ベースはチョークとか蝋石で地面に描いてた。あとのルールは本物の野球に準ずる。
ただし、人数が不足するから、塁に出たあと、次の打席に再びバッターをやるために、塁からランナーが外れる。その代り、ランナーはいるものと仮定してゲームを進める。これを「透明ランナー」と呼ぶ。だから、盗塁や牽制球などは、ないことが多かった。
やろうよ!三角ベース
「三角ベース」のルールは野球とほぼ同じですが、日本だけでなく、アメリカやカリブ海を取り巻く国々にも似たような遊びはあるようです。しかし、ダイアモンドを三角形にしたのは日本の子供のオリジナルな発想のようです。
現在この「三角ベース」を世界に、特にアフリカに普及させようと”アフリカ野球友の会”では、三角ベースを "手打ち"を前面に出した「Hand-hit-ball」という名称でアフリカに広げる活動を地道に行っているそうだ。野球は道具にお金がかかるという印象がありますが、「三角ベース」はボール一つだけ。ほとんどお金がかからないのが利点のひとつだ。
現在この「三角ベース」を世界に、特にアフリカに普及させようと”アフリカ野球友の会”では、三角ベースを "手打ち"を前面に出した「Hand-hit-ball」という名称でアフリカに広げる活動を地道に行っているそうだ。野球は道具にお金がかかるという印象がありますが、「三角ベース」はボール一つだけ。ほとんどお金がかからないのが利点のひとつだ。
via www.youtube.com
女の子に負けるのがくやしかった「石蹴り」!!
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今はこんな室内用のマットもあるんですね!!
「石蹴り」の基本的ルールは下記のようになる。
1.地面にチョークや蝋石で上の図のように輪をえがき、1~10までの数字を書きます。次に、数字の1から1メートルぐらいはなれたところにスタートラインを引く。
2.できたら、ジャンケンをして 順番を決める(だいたいジャンケンで)。最初の人は、まず1の書いてある輪の中に、スタートラインから石を投げ入れる。石が入ったら数字の順番どおりに 10までケンケンとびで進む。折り返して10から2までもどったら、1の輪の中にある自分の 石を取って、スタートラインにもどる。同じように2の輪の中に石を入れ・・・とくり返して10まで早く終わった人が勝ちになる。
3.自分の投げた石が輪の外に出てしまったり、 輪の線にのったり、石を取るときに線をふんだり、両足がついたりしたら失敗。次の人と交代する。
4.自分の石と他の人の石が入っているところには入れないので、飛び越して行く。
なお、トーナメント戦やブロック戦、ペアー戦も行った。
1.地面にチョークや蝋石で上の図のように輪をえがき、1~10までの数字を書きます。次に、数字の1から1メートルぐらいはなれたところにスタートラインを引く。
2.できたら、ジャンケンをして 順番を決める(だいたいジャンケンで)。最初の人は、まず1の書いてある輪の中に、スタートラインから石を投げ入れる。石が入ったら数字の順番どおりに 10までケンケンとびで進む。折り返して10から2までもどったら、1の輪の中にある自分の 石を取って、スタートラインにもどる。同じように2の輪の中に石を入れ・・・とくり返して10まで早く終わった人が勝ちになる。
3.自分の投げた石が輪の外に出てしまったり、 輪の線にのったり、石を取るときに線をふんだり、両足がついたりしたら失敗。次の人と交代する。
4.自分の石と他の人の石が入っているところには入れないので、飛び越して行く。
なお、トーナメント戦やブロック戦、ペアー戦も行った。
泊まった旅籠で夜中にトイレに行こうとした所、何か音がするので、ふと障子ごしに見ると口裂けばばあが包丁を研いでいて『見たな!!』と低い声で言われるようなものだ!!(ホラー)
それから、WIKIを見ていたら「だるまさんがころんだ」が、鬼ごっこの変種のひとつと書かれていたが、私の見解としては違うような感じがするのだが・・・?。