1988年当時の「しょうゆ顔」代表と「ソース顔」代表は?
1988年のときは、しょうゆ顔の代表が東山紀之、ソース顔の代表は錦織一清の名前が載っていました。どちらも少年隊。当時は、あまり顔のタイプを意識はしていませんでしたが、どちらかと言うと、私は東山紀之さんのファンでした。なんといってもあの端正なお顔。かっこいいです。
少年隊 - 仮面舞踏会
少年隊の代表曲「仮面舞踏会」
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しょうゆ顔とソース顔をご存じではない方へ
今ではあまり使わない言葉なので、ご存じない方のために、まずは、「しょうゆ顔」からご説明します。
日本語俗語辞書では、「しょうゆ顔とは、あっさりとした顔だちのこと」とあります。
芸能人では、東山紀之以外に、風間トオル、向井理などが挙げられています。
日本語俗語辞書では、「しょうゆ顔とは、あっさりとした顔だちのこと」とあります。
芸能人では、東山紀之以外に、風間トオル、向井理などが挙げられています。
しょうゆ顔とはあっさりとした日本的な顔のことで、切れ長の目、鼻筋が通り、顔全体が細くて小さいといった特徴は涼しげだが平凡でもある。
次に、「ソース顔」。
「ソース顔とは、彫りの深い顔のこと」とあります。
芸能人では、錦織一清以外に、阿部寛、平井堅などが挙げられています。
「ソース顔とは、彫りの深い顔のこと」とあります。
芸能人では、錦織一清以外に、阿部寛、平井堅などが挙げられています。
ソース顔とは西洋的な彫りが深く、少し暑苦しさも感じられる顔のことである。1970年代まではこういった顔が好まれた。
しょうゆ顔とソース顔の言葉はどこから生まれたのか?
女性雑誌「non-no(ノンノ)」が、当時、男性の顔だちを調味料に例えていたようです。
そして、「メンズノンノ」の専属モデルだった、阿部寛と風間トオルが、しょうゆ顔とソース顔のブームを作り上げた。
あの頃は、しょうゆ顔が好きか、ソース顔が好きかでとても盛り上がっていました。
私の周りでは、ほとんどの女性が、「しょうゆ顔」がお気に入りでした。
今は、しょうゆ顔とソース顔の他に、「塩顔」「みそ顔」「砂糖顔」なんていうのもあるようですが。
そして、「メンズノンノ」の専属モデルだった、阿部寛と風間トオルが、しょうゆ顔とソース顔のブームを作り上げた。
あの頃は、しょうゆ顔が好きか、ソース顔が好きかでとても盛り上がっていました。
私の周りでは、ほとんどの女性が、「しょうゆ顔」がお気に入りでした。
今は、しょうゆ顔とソース顔の他に、「塩顔」「みそ顔」「砂糖顔」なんていうのもあるようですが。
「しょうゆ顔」と「ソース顔」から「草食系」と「肉食系」へ
今は、「草食系(草食男子)」と「肉食系(肉食男子)」と呼ばれて久しいですね。顔だちではなく、恋愛に消極的か積極的かなどで主に分けているようですが、性格や行動様式から名付けられているようですね。「しょうゆ顔」と「ソース顔」のように、顔だちではないので、誰がということではないようですが。アンケートなどを見ると、草食系は、草薙剛や福士蒼汰が挙げられていました。肉食系は、市川海老蔵やパンツェタ・ジローラモ、哀川翔が挙げられていました。
草食系(そうしょくけい)とは、人間のタイプを表す造語。
via www.ken-on.co.jp
肉食系(にくしょくけい)とは人間の性格と行動様式を表す新語で、恋愛や異性との関係に積極的な人のことである
肉食系(にくしょくけい)とは人間の性格と行動様式を表す新語で、恋愛や異性との関係に積極的な人のことである
via showaikawa.com