サントリービールのCMにも起用されたこの曲は、堀内孝雄さんが東芝EMIから移籍後初のシングルとなりました。
この当時、堀内孝雄さんはアリスと並行してソロ活動を行っていました。また、滝ともはるさんにとっては初のベストテン入りとなった曲です。
ノリノリで胸熱の青春ソングであると同時に、若さ溢れんばかりの勢いが感じられる曲でもありました。
お二人ともカッコイイですねぇ(^^)/
この当時、堀内孝雄さんはアリスと並行してソロ活動を行っていました。また、滝ともはるさんにとっては初のベストテン入りとなった曲です。
ノリノリで胸熱の青春ソングであると同時に、若さ溢れんばかりの勢いが感じられる曲でもありました。
お二人ともカッコイイですねぇ(^^)/
堀内孝雄・滝ともはる 「南回帰線」
via www.youtube.com
「南回帰線」の歌詞
"男は夢に追われる孤独なランナー"
そうなんですよ・・・ 判って下さいよ(笑) 特に若い頃は夢を追っかけますって!
散々追っかけて、壁にぶつかって、男はタフになるんです!! と、信じています(笑)
"南回帰線を超えれば 過去はみな蜃気楼"
この歌詞シビれませんか? めちゃくちゃカッコイイんですけど・・・
私も過去に悩まされることが多々ありますが、何かに向かって進んでいけば、いつかはそんな過去も蜃気楼になるのかなぁと思いました。大変勇気づけられた歌詞でした!
そうなんですよ・・・ 判って下さいよ(笑) 特に若い頃は夢を追っかけますって!
散々追っかけて、壁にぶつかって、男はタフになるんです!! と、信じています(笑)
"南回帰線を超えれば 過去はみな蜃気楼"
この歌詞シビれませんか? めちゃくちゃカッコイイんですけど・・・
私も過去に悩まされることが多々ありますが、何かに向かって進んでいけば、いつかはそんな過去も蜃気楼になるのかなぁと思いました。大変勇気づけられた歌詞でした!
作曲に携わった人達
作詞:山川啓介
山川啓介さんは作詞家で、本名は井出隆夫さんといいます。
『おかあさんといっしょ』をはじめ、『にこにこぷん』や『ドレミファ・どーなっつ!』などの子供向け番組向けの楽曲への作詞、脚本・構成を手掛けてらっしゃいました。
また、岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」や矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」など、大ヒット曲の歌詞も手掛けた方でした。
2017年に亡くなられています。享年72歳。
『おかあさんといっしょ』をはじめ、『にこにこぷん』や『ドレミファ・どーなっつ!』などの子供向け番組向けの楽曲への作詞、脚本・構成を手掛けてらっしゃいました。
また、岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」や矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」など、大ヒット曲の歌詞も手掛けた方でした。
2017年に亡くなられています。享年72歳。
作曲:堀内孝雄
堀内孝雄さんが作曲した曲は多く、アリスでは「遠くで汽笛を聞きながら」「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」「夢去りし街角」「秋止符」など、そしてソロでは「君のひとみは10000ボルト」「愛しき日々」「恋唄綴り」「影法師」など、数多くのヒット曲を生み出しています。
編曲:石川鷹彦
アコースティックギタリストの草分け的存在といわれている石川鷹彦さんは、北海道札幌市生まれのギタリスト、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャンです。
1968年に小室等さんとともに六文銭を結成しました。その後、吉田拓郎さん、かぐや姫、風、イルカ、アリスなどのバック・ギタリストとして1970年代のフォーク、ニューミュージックシーンにおいて数多くの演奏をされています。
編曲を手掛けたアーティストも数多く、かぐや姫、さだまさしさん、中島みゆきさん、長渕剛さん、松山千春さん、森山直太朗さんなど、実力派のアーティストの名前が挙がります。
1968年に小室等さんとともに六文銭を結成しました。その後、吉田拓郎さん、かぐや姫、風、イルカ、アリスなどのバック・ギタリストとして1970年代のフォーク、ニューミュージックシーンにおいて数多くの演奏をされています。
編曲を手掛けたアーティストも数多く、かぐや姫、さだまさしさん、中島みゆきさん、長渕剛さん、松山千春さん、森山直太朗さんなど、実力派のアーティストの名前が挙がります。
南回帰線を聴き直してみて
滝ともはる&堀内孝雄のデュエットシングル「南回帰線」はいかがだったでしょうか?
ノリが良く爽やかで青春を感じる曲だったと思います。
懐かしい楽曲であると同時にこの曲を聴き直してみて思ったのは、お二人がまだ音楽を続けておられ現役であることがとても嬉しいということです。
やっぱりベテランの方が活躍して下さると、我々の世代からしても嬉しいことですし勇気ややる気を貰えますよね!
滝ともはるさん、堀内孝雄さん、これからも末永く活躍してくださいね(^^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ノリが良く爽やかで青春を感じる曲だったと思います。
懐かしい楽曲であると同時にこの曲を聴き直してみて思ったのは、お二人がまだ音楽を続けておられ現役であることがとても嬉しいということです。
やっぱりベテランの方が活躍して下さると、我々の世代からしても嬉しいことですし勇気ややる気を貰えますよね!
滝ともはるさん、堀内孝雄さん、これからも末永く活躍してくださいね(^^)/
最後までお読み頂き、ありがとうございました。