西城秀樹について
西城 秀樹(さいじょう ひでき、1955年〈昭和30年〉4月13日 - 2018年〈平成30年〉5月16日 )は、日本の男性歌手、俳優。新御三家の1人。
本名は木本 龍雄(きもと たつお)。広島県広島市出身。アースコーポレーション所属。身長181cm。血液型はAB型。既婚。
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2018年5月に亡くなれた西城秀樹さんですが「傷だらけのローラ」「YOUNG MAN」など、数々の日本を代表するヒット曲を残されました。
今回はそんな西城秀樹さんが歌った曲の中でも珍しいスティーヴィー・ワンダーのカバー曲を振り返ってみたいと思います。
西城秀樹さんがまさかスティーヴィー・ワンダーのカバー曲を歌っているとは知りませんでした(>_<)
ちょっと楽しみですねぇ
それではその曲「愛の園」を聴く前に、少しスティーヴィー・ワンダーについて振り返ってみたいと思います。
今回はそんな西城秀樹さんが歌った曲の中でも珍しいスティーヴィー・ワンダーのカバー曲を振り返ってみたいと思います。
西城秀樹さんがまさかスティーヴィー・ワンダーのカバー曲を歌っているとは知りませんでした(>_<)
ちょっと楽しみですねぇ
それではその曲「愛の園」を聴く前に、少しスティーヴィー・ワンダーについて振り返ってみたいと思います。
西城秀樹 公式ホームページはこちら
スティーヴィー・ワンダーについて
スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder, 出生名: Stevland Hardaway Judkins, 本名: Stevland Hardaway Morris, 1950年5月13日 - )は、アメリカの歌手、キーボード奏者、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。ヴォーカルのほか、クラヴィネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。
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スティーヴィー・ワンダーは生まれた時に保育器内での過量酸素が原因で目が見えなくなりました。全盲ではないそうですが、盲目の天才ミュージシャンとして有名ですよね。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第9位に選ばれており、30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーです。
まさに天才と呼ばれるスティーヴィー・ワンダーですが、親日家でもあるそうです。
今回の「愛の園」も親日家であることから作られた曲だと言われています。
それではさっそく「愛の園」を聴いみましょう(^^)/
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第9位に選ばれており、30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーです。
まさに天才と呼ばれるスティーヴィー・ワンダーですが、親日家でもあるそうです。
今回の「愛の園」も親日家であることから作られた曲だと言われています。
それではさっそく「愛の園」を聴いみましょう(^^)/
スティーヴィー・ワンダー 公式ホームページはこちら
「愛の園」とは
この曲はもともとスティーヴィー・ワンダーの作詞・作曲であり、西城秀樹さんがカバーをしました。もしかしたら西城秀樹さんが歌った「愛の園」がスティーヴィー・ワンダーの作詞・作曲であったことをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。
それでは西城秀樹さんが歌った「愛の園」と原曲の「Ai No, Sono」を両方聴いてみたいと思います。
さっそく確認してましょう!
それでは西城秀樹さんが歌った「愛の園」と原曲の「Ai No, Sono」を両方聴いてみたいと思います。
さっそく確認してましょう!
西城秀樹が歌った「愛の園」
「愛の園 」は1980年3月にリリースされた西城秀樹さんの32枚目のシングルです。
子供番組『なんじゃ・もんじゃ・ドン!』のエンディングにも使用されました。
子供番組『なんじゃ・もんじゃ・ドン!』のエンディングにも使用されました。
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この曲は原曲がスティーヴィー・ワンダーであることだけではなく、携わった方々が凄いメンツなんですねぇ
追詞には岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」の作詞でも有名な山川啓介さん、編曲はYMOの坂本龍一さんが担当し、4人目のYMOと呼ばれたバリバリのシンセサイザープログラマー松武秀樹がシンセサイザー・プログラミングを担当しました。
携わった人達を確認してみると、この楽曲への力の入れ方はハンパではありません。
尚、西城秀樹さんのワイルドなイメージとは真逆な曲調ではあるものの、本来の人柄が出ている様で大変親しみやすい歌になっています。
追詞には岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」の作詞でも有名な山川啓介さん、編曲はYMOの坂本龍一さんが担当し、4人目のYMOと呼ばれたバリバリのシンセサイザープログラマー松武秀樹がシンセサイザー・プログラミングを担当しました。
携わった人達を確認してみると、この楽曲への力の入れ方はハンパではありません。
尚、西城秀樹さんのワイルドなイメージとは真逆な曲調ではあるものの、本来の人柄が出ている様で大変親しみやすい歌になっています。
HIDEKI SAIJO 愛の園
via www.youtube.com