当たりつき自動販売機の歴史は1970年代後半ダイドードリンコから始まる
昭和40年代当時、瓶の自動販売機などは50~60円で買え(空き瓶を10円で回収してくれるお店もありました)、缶の自動販売機も60円程度でしたが、オイルショック以降数年間隔で10円づつ値上げされていきいました
100円に到達すると飲料メーカーは『ワンコインで買える』ということで値上げに慎重になり消費税導入時まで100円時代が長く続く事になります
そんな中ダイドードリンコが『お客さんを楽しませる為と、販売促進となる付加価値作り』を目的に当たりつき自動販売機を始めて導入しました
100円に到達すると飲料メーカーは『ワンコインで買える』ということで値上げに慎重になり消費税導入時まで100円時代が長く続く事になります
そんな中ダイドードリンコが『お客さんを楽しませる為と、販売促進となる付加価値作り』を目的に当たりつき自動販売機を始めて導入しました
DYDO《ルーレットの変遷》
各メーカーが”当たりつき”から手を引いている中、ダイドードリンコはずっと当たりつき自動販売機を続けている
最初はすでに設置されている自動販売機にドリルで穴を開けて後付けしていたそうです
その後、79年に一体型が登場。以来、ダイドードリンコはずっと当たりつきタイプを続けているそうです
その後、79年に一体型が登場。以来、ダイドードリンコはずっと当たりつきタイプを続けているそうです
via www.dydo.co.jp
1970年代後半
メロディーが流れるタイプの内臓ルーレットです。元祖「おしゃべり自販機」として、ルーレットに当たると「当たりです。もう一度、お好みのボタンを押して下さい。」という音声が流れるものもありました
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4桁タイプは昔より難易度上がった気がするのですが
景品表示法という法律がある以上、最近の数字4桁タイプのルーレットも昔のルーレットもそう大差ない確率のはずなんですけど、やはり自分の主観では昔の方が当たりやすかった気がします
絵柄が変わるだけで雰囲気が変わり主観にも影響されるのでしょうか。数字だとやはり味気ないですね
絵柄が変わるだけで雰囲気が変わり主観にも影響されるのでしょうか。数字だとやはり味気ないですね
キャラクターモノをもっと増やしてもらいたいですね
80年代、各メーカーごとに個性豊かな当たりつき自動販売機が沢山ありました
当たると得した気分にさせてくれる当たり付自販機
自分は自販機に対し、特に好きなメーカーや商品があったわけではないく飲みたくなったら目に付く自販機の中から適当に商品を選んで買っていましたが、やはり当たり付か無しかはチェックしてました(笑)
80年代当時は多くの自販機にルーレットが付いていましたし、見れば誰でも分かるくらい各メーカーごとにデカデカとルーレットが表示されていたので、どうせ買うなら当たり付の方が得した気分になりましたからね(笑)
自分は自販機に対し、特に好きなメーカーや商品があったわけではないく飲みたくなったら目に付く自販機の中から適当に商品を選んで買っていましたが、やはり当たり付か無しかはチェックしてました(笑)
80年代当時は多くの自販機にルーレットが付いていましたし、見れば誰でも分かるくらい各メーカーごとにデカデカとルーレットが表示されていたので、どうせ買うなら当たり付の方が得した気分になりましたからね(笑)