結構中年ってイメージですよね?
実際はわかりませんが・・・。
でも、脂ののりきったおじさんが闘うのって格好いいと思います。
舞台はどこ?
ドラキュラ伝説が残る中世ヨーロッパのトランシルヴァニア地方が舞台である。主人公は英雄クリストファーの血を引くシモン・ベルモント[1]。当時のファミコン用ゲームとしては、ゴシックホラーを原調にしたリアルタッチなキャラクターや背景などのグラフィックアートと、ハイセンスな音楽、硬派なゲーム性が組み合わさって独特の世界観を生み出した(本作の広告チラシには「スーパーリアルタッチのアクションゲーム」と銘打たれていた)。開発スタッフは数多くのホラー映画を見て作品づくりの参考にしたという。タイトル画面では映画のフィルム上に悪魔城ドラキュラと書いてあり、エンディングのスタッフロール表記では古典的怪奇ホラー映画へのオマージュのような名前になっているなど、映画的な演出も見られる。メイン開発者はHitoshi Akamatsu、音楽を作曲したのは山下絹代とSatoe Terashimaで、その曲調はドラキュラサウンドとも形容され、後のシリーズ作品でもアレンジされ続けている。本作は当初ファミコン本体カセット用に開発されていたが、途中でディスクシステム用になり、楽曲にはディスクシステム専用音源は使われていない。ゲームの基本システムは、当時一般的であった2D横視点スクロールのステージクリア型ジャンプアクションのシステムをおおむね踏襲している。基本武器は鞭というのが特徴的であった。面数は全6ブロックで、6体のボスが待ち受ける。なお、タイトルにドラキュラと入っているが後述のキャラクターを見ても分かる通り、西洋の伝統的な怪物のほか映画や小説に登場する怪物など、実に多彩な怪物達がごった煮的に登場する
今でも頭に残っているメロディがあるって言うのは凄いことだと思うんですよね。
曲を聴いて”悪魔城ドラキュラの曲だ!”ってわかるって言うのが、凄いです。
ゲーム内容よりも音楽を覚えているって言う人もいるはず!!!
そのドラキュラサウンドはこちら!
プレイしていたあの頃が音楽だけで蘇りますよね!
ゲームの評価は?
本作は、ゲーム雑誌「ファミコン通信」のクロスレビューで、8・8・9・9の計34点(満40点)でゴールド殿堂入りした(ただし当時は「〜殿堂」という呼称はまだなかった)[3]。同誌の86年ベストヒットゲーム大賞では、グラフィック部門賞を受賞した。
「ファミリーコンピュータMagazine」では、1986年のファミマガゲーム大賞において、この年に発売された全120タイトルの中で『ゼルダの伝説』『ドラゴンクエスト』に次いで第3位を受賞した。同誌の読者投稿による「ゲーム通信簿」(レビュー)での平均点は、下記の通り20.65点(満25点)であった[4]。ゲーム通信簿のディスクシステム全作品の部門別ベストでは、音楽1位[8]、操作性1位、熱中度4位、オリジナリティ2位、総合評価5位であった[7]。
ゴールド殿堂入りですよ。「ゼルダの伝説」「ドラゴンクエスト」に次いで、3位っていうのが、評価が良かったというのを裏付けていますよね。あの二作に続く評価ということですからいかに人気があったのかわかります。
悪魔城に興味が出たのか?それならオススメしたいのはもちろん暁の円舞曲、といいたいが、まず最初にやって欲しいものは、SFCの「悪魔城ドラキュラ」だ。シモンが主人公の作品で、悪魔城シリーズの中でもアクションが高く、鞭が8方向に振れることで自由度も高い。さらに名曲3大曲も聞けるのだ!
— ユリウス・ベルモンド (@sikisikiJulius) March 13, 2016
グラフィックもリアルになりミュージックもパワーアップしております。
3DSでSFCのVC配信きた。
— Hayashi3215 (@Hayashi3215) March 13, 2016
悪魔城ドラキュラの配信が待ち遠しい!
昔のソフトがプレイできるわけです。
昔ハマった今のおじさん、もしくは、今の子供達にもプレイして欲しいですね。
昔は昔の面白さがありますよ。
ファミコン 悪魔城ドラキュラ ROM版 箱説付き
— ビーバーの寝言 (@bibanegoto) March 12, 2016
現在の価格28,800 円
現在の入札人数0人
詳しくはコチラ⇒https://t.co/jfhC5pFOak pic.twitter.com/bEPqg9fpBR
落札する人はいるんだろうか?よっぽどのマニアの人かな?
でもこれを購入してまた何年か寝かせれば・・・・・あるいはもっと高値になる?
個人的におすすめ&ハマった悪魔城ドラキュラシリーズ作品のご紹介!!
ゲームボーイアドバンスの本体同時発売ソフトとなった悪魔城ドラキュラシリーズのGBA1作目。シリーズでは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(1997年)に次ぐ2作目の探索型アクションRPG。師匠と兄弟子とともに悪魔城に乗り込んだヴァンパイアハンターの主人公ネイサンが、囚われた師を助け、復活したドラキュラを倒すため、城内を探索していく。本作の特徴として、カードの組み合わせにより武器や能力などが変化し様々な技が出せるデュアルセットアップシステム(DSS)がある。ゲームシステムに「カード」という概念を取り入れたのはシリーズ初である(当時はトレーディングカードがブームとなっていた)[1]。BGMは歴代シリーズ曲のリアレンジが多い。キャッチコピーは、「満月の光に浮かぶ 悪魔城を落とせ。」[2]。