ドテラマン
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結構ギャグが飛ばしていたように思います。変身前と変身後で性格が変わるとか、割合新鮮な設定じゃないでしょうか。
概要
1986年7月から翌2月まで。放送は日本テレビ系列。
文字多重放送による字幕付き、という日本で初の試みがなされたアニメ。
そのため、あるキャラクターの声が「副音声でないと聞こえない」ということもあった。
ちなみに、タツノコ作品。
あらすじ
舞台は平和な町、八本木。
突如大仏が動き出し、ハジメ、マリコの二人は「鬼次元」から来たという名探偵ズカン・ソクネッツに命じられてハイパー・ドテラを授かる。
大仏を動かし、騒動を起こすインチ鬼大王とドテラマン’ハジメ)は、実はお隣さん同士なのだが、そのことを知らず、ギャグテイストな戦いを繰り広げるのであった・・・。
登場人物
佐藤ハジメ:真面目かつおとなしい性格。成績優秀。
中村マリコ:おてんば。勉強は苦手だが感は鋭い。
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ハジメ、マリコが変身した姿。
ドテラを着用すると一人称も性格もガラッと変わり、ほとんど着ぶくれたような外見になるためか正体がばれることはまずない。
ドテラを着用すると一人称も性格もガラッと変わり、ほとんど着ぶくれたような外見になるためか正体がばれることはまずない。
ハジメたちにハイパー・ドテラを渡して鬼探しを命じた。
またの名を探偵長。
ズカン・ソクネッツの助手。
鬼を鬼次元に戻す能力を持つ。
副音声でボヤキなどを聞くことができるが、主音声では意味不明の言葉で話す。
このキャラ全く覚えがないです。個人的に。
本名鈴木繁。
有名になりたいがため、異次元からさらった鬼たちにマインドコントロール用のヘソ(ヘソコンという)をつけ騒動を起こす。
実質主人公状態。
一度彼らが勝った時、エンディングめいた曲と共に皆で喜び合うシーンがありました。ボロボロの主人公たちを尻目に。「主役こっちだから・・・」というツッコミが哀しいような滑稽なような・・・。
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鈴木まなみという名前の、インチキ大王の娘。
大人びた外見だが小学生。
結構毒舌だが親想い。
実はハジメのことが好き。