1990年、ナムコより発売!
1989年に発売された「ワギャンランド」に引き続き、
1990年に「ワギャンランド2」が発売されました。
メカっぽい緑の恐竜「ワギャン」。
このゲームでは、ワギャンの息子「ワギャン2世」が主人公です。
1990年に「ワギャンランド2」が発売されました。
メカっぽい緑の恐竜「ワギャン」。
このゲームでは、ワギャンの息子「ワギャン2世」が主人公です。
via www26.atwiki.jp
どんなゲーム?
ワギャンは口から発する「ワッ」「ギャー」といった声による音波攻撃を行うことで敵をしびれさせることができる。音波で敵を倒すことはできないものの、しびれている敵は上に乗ることができ、足場として利用できる。ステージ内に配置されている拡声器のような「ワギャナイザー」を取るたびに、ワッ→ギャ→ガー→ギャーと、音波も大きくなり、しびれさせる時間も長くなる。ワギャナイザーを4つ集めると一定時間移動速度が上がり体当たりで敵を退治できる無敵状態になる。
雲や湖の上を渡る特殊ステージの登場、パワーアップアイテムの採用など、アクションシーンも変化に富むものとなっている。ミニゲームには新たに「数さがし」「音神経衰弱」「パネルじゃんけん」が加わった。
via www.geocities.jp
via www25.atwiki.jp
数字さがし
ワープなどなしで行くと、一番最初に戦うのがこの数字さがしのカンガルー。1から40までを順番に探してカーソルを合わせていきます。
焦ってくるとどんどん取られてしまうのがコワイところ。敵も急に早くなったりするので、子供のころは難易度は結構高めでした。
焦ってくるとどんどん取られてしまうのがコワイところ。敵も急に早くなったりするので、子供のころは難易度は結構高めでした。
しりとり
画面の絵を選んで、しりとりしていくゲーム。
リュックサック→くも→もちつき・・・など続いていきます。
時々、行き詰ると「そう読むのか!?」と思う答えを出してくることも。
例えば左下、「きりかぶ」がノーマルの答えですが、「いす」で正解とか。
「ぶた」を「ぬいぐるみ」とか。そんなんアリ!?な回答が結構あって手こずりました。
リュックサック→くも→もちつき・・・など続いていきます。
時々、行き詰ると「そう読むのか!?」と思う答えを出してくることも。
例えば左下、「きりかぶ」がノーマルの答えですが、「いす」で正解とか。
「ぶた」を「ぬいぐるみ」とか。そんなんアリ!?な回答が結構あって手こずりました。
登場キャラクター
via www26.atwiki.jp
昔はゲームセンターにいた!
ゲームセンターにいたワギャンのエレメカ。てっきりファミコン発のキャラクターかと思ったら、こっちが先の様子。メガホンでワギャンに向かって叫ぶと、ワギャンが何かいろいろ言ってくれるみたいです。
via ameblo.jp
懐かしのプレイ動画
ファミコン ワギャンランド2 - YouTube
via www.youtube.com
ちょっとした裏技
◇いきなり1UP
ゲームを始めたら、赤いワギャンの手前でジャンプして音波砲を撃つ。
すると、いきなり1UP出現。
◇いきなり夜
砂漠ステージの後半に出てくる太陽をワギャナイザーで撃つ。
するといきなり夜になり、その間は敵が出現しなくなる。