アニメが大人気の中、1991年、ナムコより発売
毎週日曜夜の定番、ちびまる子ちゃん。
国民的アニメとして知名度も高く、知らない人はいないほどの人気ですよね。
当時、少女漫画冊子「りぼん」で連載が始まり、テレビでもアニメが始まり、子供から大人までまるちゃんファンは多かったはず。
国民的アニメとして知名度も高く、知らない人はいないほどの人気ですよね。
当時、少女漫画冊子「りぼん」で連載が始まり、テレビでもアニメが始まり、子供から大人までまるちゃんファンは多かったはず。
1991年、ナムコより発売
おかいものゲームスタート！
まるちゃんが、静岡県清水市に住んでいるということは知っている人も多いはず。
社会の授業で、清水市について勉強したまるちゃんとたまちゃんは、清水市をまわってみようと思いつきます。そこに花輪くんと丸尾くんも加わって、４人で買い物競争をすることになります。
市内の観光名所で買い物をして、たくさんニコニコ😊ポイントをためた人が優勝です。
社会の授業で、清水市について勉強したまるちゃんとたまちゃんは、清水市をまわってみようと思いつきます。そこに花輪くんと丸尾くんも加わって、４人で買い物競争をすることになります。
市内の観光名所で買い物をして、たくさんニコニコ😊ポイントをためた人が優勝です。
ルーレットを回して進みます
１から６までのルーレットを、順番に回します。
via retrogamez.net
登場キャラクター
メインプレイヤーは、おなじみの４人！
プレイヤーとして使えるのは、まるちゃん・たまちゃん・花輪くん・丸尾くんの４人。
ということで、４人プレーが可能です。
よく、小学生の頃友達で集まってプレーしたなあ。
誰を使うかで結構もめました。
私は、たまちゃん派。
ということで、４人プレーが可能です。
よく、小学生の頃友達で集まってプレーしたなあ。
誰を使うかで結構もめました。
私は、たまちゃん派。
大活躍のひでじい
ひでじいも、重要なキャラクター。
ゴール地点で待ち伏せしてくれたり、ゲームの説明をしてくれたり、
いろいろとサポートしてくれます。
ゴール地点で待ち伏せしてくれたり、ゲームの説明をしてくれたり、
いろいろとサポートしてくれます。
目的地は、実在する場所！
目的地として設定される場所は、実際に清水市にある場所・観光地。
清水駅、日本平、久能山、三保の松原、清水の次郎長・・・などなど。
結構有名どころが多いですね。
清水駅、日本平、久能山、三保の松原、清水の次郎長・・・などなど。
結構有名どころが多いですね。
お土産やさんでお買い物
目的地に１番乗りでついた人は、お土産屋さんで買い物ができます。
その場所っぽいものが売ってます。
お金があれば、全部買い占めることもありました。
買い占めると、最後にお店の人から感謝のボーナスをもらえたような。
その場所っぽいものが売ってます。
お金があれば、全部買い占めることもありました。
買い占めると、最後にお店の人から感謝のボーナスをもらえたような。
お店によって個性がある
こちらは、次郎長塚の土産屋。
次郎長ペナント、次郎長せんべい、次郎長まんじゅう、さんどがさ・・。
実際ホントに売ってそうです。
値段もちょっとリアル。
次郎長ペナント、次郎長せんべい、次郎長まんじゅう、さんどがさ・・。
実際ホントに売ってそうです。
値段もちょっとリアル。
いろんなカードもありました
ユニークなカードがたくさん
「じてんしゃカード」や「はやあしカード」などは、すごろくゲームの定番で、いつもより多めの数があるルーレットが回せるカード。
その他、「タクシーカード」は、ひでじいが16マスすすめてくれます。
「どどいつカード」は、まるちゃんがどどいつを聞かせてくれます。それだけ。
その他、「タクシーカード」は、ひでじいが16マスすすめてくれます。
「どどいつカード」は、まるちゃんがどどいつを聞かせてくれます。それだけ。
こんなＣＭ、知ってますか？
こんなＣＭ、知ってますか？
発売にあたって、こんなＣＭがあったようです。
ちなみに私は覚えていません・・・。
ひでじいとおじいちゃんの、ほのぼのしたＣＭですね！
ちなみに私は覚えていません・・・。
ひでじいとおじいちゃんの、ほのぼのしたＣＭですね！
via www.youtube.com
今でもやっている人、見つけました
#ちびまるこちゃん ウキウキショッピング まるちゃん達が清水の街をすごろく形式で周り各地のお土産を買い集めてその合計を競うというボードゲーム。貧乏神とかでてこないから家族みんなで楽しめるゲームなのである #レトロゲーム #ファミコン pic.twitter.com/OoNAqznhPp
— 当たり二千六百 (@atari1976) October 5, 2014
baton07
