80年代の松田聖子をCMで振り返ってみたところ、やっぱり聖子ってカワイイじゃないですか？！

言わずと知れた松田聖子。80年代の彼女は、シングル24曲連続チャート1位という金字塔を打ち立て、押しも押されもせぬ存在でした。そんな松田聖子が80年代に出演したCMの数々は、今見ても魅力的！むちゃくちゃカワイイじゃないですか？！

1980

80年代は松田聖子のものだったといっても過言ではありません。今更一切の説明の必要がないアイドル中のアイドルですね、松田聖子は。
その松田聖子とCMの関係は深い！ということで、80年代の松田聖子をCMで振り返ってみました。

デビュー曲は1980年4月1日発売の「裸足の季節」ですが、これがいきなり資生堂「エクボ」のCMイメージソングでした。

資生堂　エクボ洗顔フォーム

１９８０年　山田由起子曲「裸足の季節」松田聖子

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モデルは山田由起子で、松田聖子は出演していません。
それにしても、今聴いても透明感のある声はインパクトがありますね。

松田聖子自身が最初にCMに登場するのは1980年7月1日発売された「青い珊瑚礁」とのタイアップになったグリコの「ヨーレル」です。

1981-82

1980年というのは正確には70年代ということになりますから、ここからが80年代のCMということになりますね。

81年　松田聖子　グリコ　パナップ　15s

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これが聖子ちゃんカットだ！というCMですね。元気いっぱいの松田聖子が魅力的なわけですが、グリコのCMはこれ以降もずっと続きます。

1982年になると「パナップ」だけではなく「カプリソーネ」も。

CM　グリコ　カプリソーネ　1982年

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「カプリソーネ」のCMは、当時とても話題になりましたねぇ。

デビュー早々トップアイドルとなった松田聖子ですからCMも各方面から依頼されています。

82年　松田聖子　学研ニューコース　15s　結婚して下さい

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1981年に発売されたシングルは、1月21日「チェリーブラッサム」、4月21日「夏の扉」、7月21日「白いパラソル」、10月7日「風立ちぬ」の4曲。
1982年は、1月21日「赤いスイートピー」、4月21日「渚のバルコニー」、7月21日「小麦色のマーメイド」、10月21日「野ばらのエチュード」の4曲でした。

1983-84

「ポッキー」のCMは数多くのバージョンがあります。どれもカワイイのですが、この京都編、たまらんですなぁ。

83年　松田聖子　グリコ　ポッキー（京都）　30s

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このCMはヘアースタイルがまたステキですね。初期の松田聖子といえば「聖子ちゃんカット」なわけですが、実は大流行の最中の1981年暮れにはショートカットにしているんですね。なので「聖子ちゃんカット」にしていたのは約2年間です。

1983年に発売したシングルは、2月3日「秘密の花園」、 4月27日「天国のキッス」、8月1日「ガラスの林檎／SWEET MEMORIES」、10月28日「瞳はダイアモンド／蒼いフォトグラフ」の4枚です。

明けて1984年のCMは、ミノルタですね。