4代目ロードスターが2016年、世界カー・オブ・ザ・イヤー受賞
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マツダのロードスター(海外名・MX―5)が、「2016年世界カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。ニューヨーク国際自動車ショーで24日発表された。マツダ車では08年のデミオに続いて2度目の受賞となる。同時に発表されたデザイン部門の「世界カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。
海外でも評価されてますね。
4代目ロードスター(ND系 2015年発売)
この車、なんと2015~2016年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、2016年の「UKカー・オブ・ザ・イヤー」も受賞して世界中でかなり評価が高いですね。
【画像提供:カーセンサーnet】
【画像提供:カーセンサーnet】
最近のロードスターも良いけど、初代のロードスターだってすごかった!!世界中でオープンカーブームの引き金となった車と言ってもいいかもしませんね。
初代ロードスター NA系(1989年-1998年)
初代 NA系(1989年-1998年)
マツダMX-5として1989年にシカゴで発表され、日本国内でもユーノス・ロードスターとしてデビューしました。この時代はバブルだった事もあり最も車がうれた時期でもあった。
【画像提供:カーセンサーnet】
【画像提供:カーセンサーnet】
スペック(ベースグレード)
寸法 | 全長3,970mm 全幅1,675mm 全高1,235mm |
ホイール ベース |
2,265mm |
トレッド | 前1,405mm 後1,420mm |
車両重量 | 940kg |
総排気量 | 1,597CC |
最高出力 | 120ps/6,500rpm |
最大トルク | 14.0kgm/5,500rpm |
タイヤ | 185/60R14 |
縦置きへの変更や吸排気系の高効率化、バルブタイミングの高回転化、軽量部品の使用などの改良が施された。これらの改良によりファミリアのB6型と較べてレブリミットが200rpm、最高出力が5ps上昇した。
リトラクタブルヘッドライトはこの時代の必須アイテム
この時代のヘッドライトはリトラクタブルで定番ですが、点灯中の目を見てやってください、丸いランプが現れ、可愛らしいですね。
【画像提供:カーセンサーnet】
【画像提供:カーセンサーnet】
ソフトトップ
ソフトトップは手動で幌の開閉をするが操作は簡単。急な雨が降ってきても座席にすわったまま開閉ができる。難点と言えばリヤウインドウはガラスでなくビニールなので劣化すると見づらい。
【画像提供:カーセンサーnet】
【画像提供:カーセンサーnet】