同じ赤毛のロッドマンとスラムダンクの主人公・桜木花道。
同じく、自由奔放な行動と発言が”売り”の二人。
かつてロッドマンが桜木のモデルではないかと噂が立った。
同じく、自由奔放な行動と発言が”売り”の二人。
かつてロッドマンが桜木のモデルではないかと噂が立った。
ロッドマンはシカゴ・ブルズでは背番号「91」だが、ピストンズでは「10」を付けていた。
週刊少年ジャンプでの『スラムダンク』の連載開始が、1990年であることを考えれば、桜木のモデルとなっていた場合はピストンズ時代であると考えられる。
89-90、90-91年シーズンのロッドマンは、2年連続で「NBA最優秀守備選手賞」を受賞し、リーグ最高のディフェンダーとして認知されていた。2011年に背番号「10」がピストンズの永久欠番に登録された。それほど活躍していたロッドマン。
また、両者共にポジションもパワーフォワードであり、リバウンドに強いといった特長も共通している。
そして、湘北高校での桜木の背番号もまた「10」である。
それらのことから、桜木のモデルはロッドマンであると定説のように思われたが、作者の井上雄彦は否定しているそう。井上は「桜木にモデルはいない。しいて言うならチャールズ・バークレー」と語っている。
週刊少年ジャンプでの『スラムダンク』の連載開始が、1990年であることを考えれば、桜木のモデルとなっていた場合はピストンズ時代であると考えられる。
89-90、90-91年シーズンのロッドマンは、2年連続で「NBA最優秀守備選手賞」を受賞し、リーグ最高のディフェンダーとして認知されていた。2011年に背番号「10」がピストンズの永久欠番に登録された。それほど活躍していたロッドマン。
また、両者共にポジションもパワーフォワードであり、リバウンドに強いといった特長も共通している。
そして、湘北高校での桜木の背番号もまた「10」である。
それらのことから、桜木のモデルはロッドマンであると定説のように思われたが、作者の井上雄彦は否定しているそう。井上は「桜木にモデルはいない。しいて言うならチャールズ・バークレー」と語っている。
「リバウンド王」、「天才」、「赤頭」、「退場王」などの異名の共通点を考えても、ロッドマンがモデル説が有力だと今も考えている(もしくは勘違いしている)方は多いだろう。
筆者的にはチャールズ・バークレーのイメージが桜木とあまりリンクしないのだが・・・。
筆者的にはチャールズ・バークレーのイメージが桜木とあまりリンクしないのだが・・・。
ロッドマンのスーパープレー動画
桜木花道のモデルにもなったデニス・ロッドマンの最恐スーパープレイ集
via www.youtube.com
1997年、スマスマにも出演し、香取慎吾と共演!
1997年6月、フジテレビ「SMAP×SMAP」にロッドマンが出演し、香取慎吾演じる”デニス・カッドマン”と共演している。
しかも何故かカッドマンの友達の”SASAKIくん”という設定であった。笑えるパロディだった。
しかも何故かカッドマンの友達の”SASAKIくん”という設定であった。笑えるパロディだった。
via ameblo.jp
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ポジションを考えると198cm(実際は193~195cm)とガード並みに小柄ながら、屈強な肉体を活かしてセンターをも圧倒していた。
現役時代、インサイドは彼のための場所だった。
見た目は全く桜木花道と似ていないが、ロッドマン同様、自由奔放な発言をする性格は、たしかに桜木花道に通ずるものはある。