via ameblo.jp
Fernandes FMG-175をベースにした通称 アーミーパンサーと呼ばれた名器
HIDE氏のサーベルタイガー期からXのインディーズ期を支えました
HIDE氏が最初に手にしたエレキギターは、横須賀米軍基地内のバザーでほぼ新古品の状態ながら6万円前後で祖母に買ってきてもらったミニハムバッカー搭載のGibson Les Paul Deluxeだったそうです
そして、HIDE氏にとって2本目のエレキギターが御茶ノ水で購入したとされるFERNANDESの最上位クラス FMG-175 スルーネックのモッキンバードタイプ
ミニスイッチ等でブーストできるアクティブ回路を搭載で、それまでパッシブのミニハムの音しか知らなかったHIDE氏にとっては、「すごく太くて大きい音」という印象だったそうです
斉藤光浩氏(BOW WOW)や山本恭司氏がB.C.Richを使用していた事からB.C.Richのギターに憧れるようになり、モッキンバードに対する思いから当時FERNANDESでリリースされていたモッキンバードのコピーモデルである「MG」の購入に至ったとされています
ピックアップは元々DiMarzio Super Distortionを2基搭載でしたが、後期にリアだけEMG81に交換しブースターなどの配線は繋げず使用していたようです
筆者から見たhide氏は「パッシブPU&アクティブPU」が非常に印象的でした
HIDE氏のサーベルタイガー期からXのインディーズ期を支えました
HIDE氏が最初に手にしたエレキギターは、横須賀米軍基地内のバザーでほぼ新古品の状態ながら6万円前後で祖母に買ってきてもらったミニハムバッカー搭載のGibson Les Paul Deluxeだったそうです
そして、HIDE氏にとって2本目のエレキギターが御茶ノ水で購入したとされるFERNANDESの最上位クラス FMG-175 スルーネックのモッキンバードタイプ
ミニスイッチ等でブーストできるアクティブ回路を搭載で、それまでパッシブのミニハムの音しか知らなかったHIDE氏にとっては、「すごく太くて大きい音」という印象だったそうです
斉藤光浩氏(BOW WOW)や山本恭司氏がB.C.Richを使用していた事からB.C.Richのギターに憧れるようになり、モッキンバードに対する思いから当時FERNANDESでリリースされていたモッキンバードのコピーモデルである「MG」の購入に至ったとされています
ピックアップは元々DiMarzio Super Distortionを2基搭載でしたが、後期にリアだけEMG81に交換しブースターなどの配線は繋げず使用していたようです
筆者から見たhide氏は「パッシブPU&アクティブPU」が非常に印象的でした
布袋寅泰 モデル
via www.amazon.co.jp
現在、メインとして使用されているZodiac布袋モデルは、フェルナンデスと共同開発したモデルが原形だそうです
そのフェルナンデスの布袋モデル以前にESPのテレキャスターを使っていました
そのフェルナンデスの布袋モデル以前にESPのテレキャスターを使っていました
その他、使用アーティストを一部紹介
ジ・エッジ(U2)
ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)
10-FEET
今井寿 (BUCK-TICK)
星野英彦 (BUCK-TICK)
HEATH
PATA
瀧川一郎(D'ERLANGER)
you (Janne Da Arc)
ka-yu (Janne Da Arc)
ken(L'Arc〜en〜Ciel)- 2009年まで
ROLLY
DuelJewel - 2007年まで
伊藤賢一
稲月彩(ex.whiteberry)
Shinji(シド)
TAKUYA (ex.JUDY AND MARY)
虎(Alice Nine)
桜井青 (cali≠gari)
yuina(ex.Dolly)
野崎森男
長谷川ゆかり (ex.whiteberry)
はなわ - ZO-3ベース
広瀬さとし
藤井麻輝 (睡蓮)
柳ジョージ
矢沢永吉
藤木直人
斉藤康之 (ex.REACTION)
Shinobu (Creature Creature、The LEGENDARY SIX NINE)
米川英之 (ex.C-C-B)
白田一秀 (DAIDA LAIDA、PRESENCE、GRAND SLAM、RAJAS、SEXXXXX)
TAKU (横浜銀蝿)
ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)
ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)
10-FEET
今井寿 (BUCK-TICK)
星野英彦 (BUCK-TICK)
HEATH
PATA
瀧川一郎(D'ERLANGER)
you (Janne Da Arc)
ka-yu (Janne Da Arc)
ken(L'Arc〜en〜Ciel)- 2009年まで
ROLLY
DuelJewel - 2007年まで
伊藤賢一
稲月彩(ex.whiteberry)
Shinji(シド)
TAKUYA (ex.JUDY AND MARY)
虎(Alice Nine)
桜井青 (cali≠gari)
yuina(ex.Dolly)
野崎森男
長谷川ゆかり (ex.whiteberry)
はなわ - ZO-3ベース
広瀬さとし
藤井麻輝 (睡蓮)
柳ジョージ
矢沢永吉
藤木直人
斉藤康之 (ex.REACTION)
Shinobu (Creature Creature、The LEGENDARY SIX NINE)
米川英之 (ex.C-C-B)
白田一秀 (DAIDA LAIDA、PRESENCE、GRAND SLAM、RAJAS、SEXXXXX)
TAKU (横浜銀蝿)
ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)
エイドリアンヴァンデンバーグ モデル
Whitesnake - Here I Go Again '87
この曲が収録されているサーペンス・アルバスのメインソングライターであるジョン・サイクスはこのアルバム完成後、フィル・ライノット(シン・リジィ)の葬式に行ったまま ツアーのリハに間に合わず脱退してしまいます
via www.youtube.com
ブラッドギルス モデル
ブラッドギルス
事故で急死したランディ・ローズの後釜としてオジー・オズボーン・バンドのギタリストに抜擢され一時期在籍したが(来日公演も果たしている)、ナイト・レンジャーがレコード契約に漕ぎ付けたのを期に、*ルディ・サーゾの脱退に合わせてバンドを離れ、ナイト・レンジャーに復帰する。
ナイト・レンジャーでは、アーミングを得意とするブラッドと、タッピング奏法を得意とするジェフの個性の違いも話題となったが、5枚のアルバムを残して解散。その後ソロ・アルバム発表を経て、ケリーと共にナイト・レンジャー名義で『FEEDING OFF THE MOJO』(1995年)発表。そしてジャック、ジェフ、アランが戻り、本格的にナイト・レンジャーが再結成された。
ナイト・レンジャーでは、アーミングを得意とするブラッドと、タッピング奏法を得意とするジェフの個性の違いも話題となったが、5枚のアルバムを残して解散。その後ソロ・アルバム発表を経て、ケリーと共にナイト・レンジャー名義で『FEEDING OFF THE MOJO』(1995年)発表。そしてジャック、ジェフ、アランが戻り、本格的にナイト・レンジャーが再結成された。
彼はいち早くフロイド・ローズを手に入れ、これらの特性を生かしてアーム・ダウン、アーム・アップ(共にアーミングの一種)、クリケット奏法や、ハーモニクス+アーム・アップ/アーム・ダウンなどを効果音的に使用して、独自のスタイルを築いた
Night Ranger - Don´t Tell Me You Love Me - Live 85
via www.youtube.com
ナイト・レンジャー、3月にニューアルバム | NIGHT RANGER | BARKS音楽ニュース
ナイトレンジャーのギタリスト ブラッドギルスもSSHピックアップ(ピックガードが黒・白・黒・白の合計4層構造)&初期フロイドローズ搭載のフェルナンデス製を使用
フェルナンデス・サスティナー
フェルナンデスといえばサスティナーをイメージする人も多いはず、
元々アメリカの「サスティニアック」というメーカーが開発したものでしたが、
後に日本のフェルナンデスがライセンス生産しつつ独自に改良を加えていきました
※かつては「ESPサスティナー」「フロイドローズサスティナー」等も存在しました
元々アメリカの「サスティニアック」というメーカーが開発したものでしたが、
後に日本のフェルナンデスがライセンス生産しつつ独自に改良を加えていきました
※かつては「ESPサスティナー」「フロイドローズサスティナー」等も存在しました
フェルナンデス サスティナー
via www.youtube.com
フェルナンデス・サスティナーは、「弦振動」を自由にコントロールするために開発された、サスティーン・コントロール・システムである。スイッチをONにして普通に演奏するだけで、弦振動を延々と持続させる超ロング・サスティーンが得られる。ギターにおいて最も重要な要素の一つである「サスティーン」をフェルナンデス・サスティナーが「弦振動そのもの」を持続させることによって作り出す。電気信号を加工して効果を得るエフェクターとは全く異なり、サウンドはあくまでもナチュラルなギター・サウンドだ。さらにフェルナンデス・サスティナーには、ハーモニクスの成分の異なる弦振動を切り替える「モード・セレクター」が標準仕様として装備されている。これらのアイテムが「音をのばす」だけでなく、様々な「サスティーン・ニュアンス」のアプローチを可能にする。誰もが・いつでも・確実に・弦振動をコントロールできるフェルナンデス・サスティナーは、まさにギターを進化させる最新鋭のデバイスといえる。