ベニバト
日本産のハト類で最も小さいのがベニバト属の「ベニバト」です。全長約23cm。どこでも見かける「カワラバト」が全長30~35cmなので、かなり小さいですね。
ベニバト
via www.youtube.com
中央アジア東部および中国の中部で繁殖し、冬になるとインド、東南アジア、台湾、そして西日本にやってきます。
リュウキュウキンバト
さて最後はキンバトです。インド、中国、ベトナムなどなど多くの国で見られますが、日本では宮古島以南の南西諸島に留鳥として生息しています。なので和名は、キンバト属「リュウキュウキンバト」ですね。日本では国の天然記念物となっています。
リュウキュウキンバト
via www.youtube.com
如何でしたか?日々鳩を意識して見ている人は少ないのではないかと思いますが、日本にもこれだけ変わった鳩がいるんです。今見ておかないと絶滅してしまって永遠に見れなくなる危険性がある鳩がいるんですよ。
文明のおかげでネットでいつでも手軽に見ることが出来はしますが、やっぱり生で見たいですよね。見つけると感動間違いなしです!
なので、もっと自然を大切にしましょう。環境破壊はイカンなぁと改めて思った次第です。
文明のおかげでネットでいつでも手軽に見ることが出来はしますが、やっぱり生で見たいですよね。見つけると感動間違いなしです!
なので、もっと自然を大切にしましょう。環境破壊はイカンなぁと改めて思った次第です。