2019年10月2日 更新
宇宙人やUFOの噂は本当?「エリア51」に突入するイベントが企画され、100万人以上が参加!?
宇宙人やUFOの噂が絶えない、アメリカ・ネバダ州の空軍基地「エリア51」。このたび、エリア51に突入し、宇宙人の存在を確認し助け出すというイベント「Storm Area 51, They Can't Stop All Of Us」がフェイスブック上で企画され、なんと100万人以上が参加すると話題になっています。
あの「エリア51」に集団で突入するイベントに100万人以上が参加すると話題に!!
宇宙人やUFOの噂が絶えない、アメリカ・ネバダ州の空軍基地「エリア51」。このたび、エリア51に突入し、宇宙人の存在を確認し助け出すというイベント「Storm Area 51, They Can't Stop All Of Us」がフェイスブック上で企画され、なんと100万人以上が参加すると話題になっています。
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「ナルト走り」で100万人がエリア51に突入!!
このたび企画されているイベントですが、参加者は「ナルト走り」でエリア51に突入する予定となっています。イベント名に「storm」とあるように、100万人を超える参加者が文字通りなだれ込めば、「They Can't Stop All Of Us」の通り、米軍もその全員を止めることは出来ないのは間違いないでしょう!このイベントですが、9月20日に決行予定となっています。
なお今回のイベントの主催者はフェイスブックにて「米政府よ、これはジョークだ」と早速予防線を張っており、実際は冗談のつもりで企画したものの、100万人を超える参加者を集めてしまったため収集がつかなくなっていることを認めています。果たしてイベント当日は本当に100万人が集まるのか?注視していきたいと思います!
そもそも「エリア51」って何だっけ?
「エリア51」とは、ネバダ州南部に位置するアメリカ空軍の基地であり、正式名称は「グルーム・レイク空軍基地」です。古くから航空関連のテストなどを行っており、内部の情報については軍事機密として厳重に管理されているのみならず、米国政府および米軍はエリア51の「存在自体」を公式に認めていません。さらに、エリア51の付近を撮影したりうろつくだけで警備員から警告を受けるとのこと。
ロズウェル事件と関係している?
徹底した情報管理から、「何らかの軍事機密があるのでは」「宇宙人やUFOと接触しているのでは」といった噂が絶えず存在しています。そんな噂の代表例が「ロズウェル事件」との関連です。
ロズウェル事件とは、1947年7月にニューメキシコ州ロズウェル付近で発生した「墜落したUFOが米軍によって回収された」とされる事件。その際に回収されたUFOの残骸や宇宙人が「エリア51に運び込まれたのではないか?」という噂が、長年にわたりオカルトマニアの間で囁かれていました。
一方で、「米軍が極秘の最新兵器を研究している」という噂もあります。かつて日本のUFO特番にも登場したことのあるロバート・ラザー氏は、「米軍自身がUFOの研究をしており、推進原理を研究していた」と暴露していますが、真相はいまだ明らかになっていません。
ベールに包まれたエリア51ですが、近年は情報公開が徐々に進んでおり、CIAがほぼ検閲の無い書類を公開しています。「U-2」「SR-71」「F-117」といった偵察機やステルス機の研究をしていたことを認めているものの、UFOや宇宙人については当然ながら否定されています。エリア51の情報が完全に公開されたとき、果たしてUFOや宇宙人が登場することがあるのか、マニアの間で期待が広がります!
エリア51に突入したくなった方はこちらをチェック!
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