ybanzawaさんの記事

映画「ラスト・エンペラー」は、何一つ自分の意思を通すことができなかった、清朝最後の皇帝の人生を描いた名作

映画「ラスト・エンペラー」は、何一つ自分の意思を通すことができなかった、清朝最後の皇帝の人生を描いた名作

3歳で即位した清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の人生を描いた映画「ラスト・エンペラー」。閉ざされた空間で育ち、世界を知らずに育った皇帝が、時代の流れに翻弄されていく様子が、中国政府の全面協力のもと、紫禁城を借り切って撮影されました。
ybanzawa | 69,772 view
トロッコで逃げるシーンはジェットコースターそのもの!インディ・ジョーンズシリーズ第2弾「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」を振り返ってみました。

トロッコで逃げるシーンはジェットコースターそのもの!インディ・ジョーンズシリーズ第2弾「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」を振り返ってみました。

ジェットコースタームービーの代表作ともいえる「インディー・ジョーンズ魔宮の伝説」は、1作目「レイダース 失われたアーク≪聖櫃≫」の1年前の設定です。魔宮の中でマハラジャや邪教集団と戦い、さらわれた子供たちと一緒に脱出するインディーたちを振り返ってみました
ybanzawa | 9,421 view
音楽祭にかかわる4つの家族の50年を描いた映画「愛と哀しみのボレロ」。モデルとなった4家族の50年をもう1度振り返ってみました。

音楽祭にかかわる4つの家族の50年を描いた映画「愛と哀しみのボレロ」。モデルとなった4家族の50年をもう1度振り返ってみました。

1981年公開の映画「愛と哀しみのボレロ」は、クロード・ルルーシュ監督によるフランス映画ですが、バレエダンサーであるジョルジュ・ドンのダンスが圧倒的な存在感を示しています。音楽祭に参加している、各国の音楽家やダンサーのモデルになった4家族の、第2次世界大戦前から戦後までの50年を振り返ってみました。
ybanzawa | 15,318 view
ただの格闘技じゃない、異種、変身、ロマンス、ギャグが満載のマンガ「らんま1/2」をもう1度楽しもう!

ただの格闘技じゃない、異種、変身、ロマンス、ギャグが満載のマンガ「らんま1/2」をもう1度楽しもう!

修行に行った中国で、呪いの泉に落ちてしまったために、水をかぶると女の子に変身してしまう早乙女乱馬と、親同士が決めた許婚のあかね、家族や同級生やライバルたちが繰り広げる、異種格闘技の戦いと日常を描いた高橋由美子のマンガ「らんま1/2」を紹介します。
ybanzawa | 7,286 view
5歳でプロ野球選手の父を亡くした吾郎が、成長していく過程を描いたマンガ「MAJOR」は、茂野吾郎の人生ドラマ。

5歳でプロ野球選手の父を亡くした吾郎が、成長していく過程を描いたマンガ「MAJOR」は、茂野吾郎の人生ドラマ。

マンガ「MAJOR」は、幼くして母を亡くし、プロ野球選手の父と2人暮らしの吾郎が、プレー中の事故で父を亡くしながらも、野球に情熱を燃やし、野球によって成長していく姿を描いています。リトルリーグ、中学校、高校、そしてメジャーリーグでも、挫折を経験しながら、常に強いチームに立ち向かっていく姿が、1人の人間の人生を語っています。
ybanzawa | 9,826 view
チャー・シュー・メ~ン!の掛け声でナイスショットを繰り出していくマンガ「あした天気になあれ」は、ゴルフを身近なものにしました。

チャー・シュー・メ~ン!の掛け声でナイスショットを繰り出していくマンガ「あした天気になあれ」は、ゴルフを身近なものにしました。

中学生の向太陽が、河川敷のゴルフ場でアルバイトをしながら、プロゴルファーを目指した「あした天気になあれ」。太陽がゴルフに取り組む姿は、お金持ちのスポーツというゴルフのイメージを、身近なものにしてくれました。
ybanzawa | 13,491 view
たった一人の相撲部員、五所瓦が助っ人部員たちと団体戦優勝を目指す相撲マンガ「うっちゃれ五所瓦」を覚えてますか?

たった一人の相撲部員、五所瓦が助っ人部員たちと団体戦優勝を目指す相撲マンガ「うっちゃれ五所瓦」を覚えてますか?

かつては名門相撲部だったものの、部員が一人だけとなり廃部が決定したことで、最初で最後の団体戦を目指した最後の相撲部員、五所瓦。助っ人部員となった仲間たちと一緒に団体戦優勝を目指していく、涙と笑いの相撲マンガ「うっちゃれ五所瓦」を振り返ります。
ybanzawa | 8,081 view
剣道人口の増加にも貢献したマンガ「六三四の剣」は、正統派の剣道マンガ。まっすぐな剣道少年の成長が描かれています。

剣道人口の増加にも貢献したマンガ「六三四の剣」は、正統派の剣道マンガ。まっすぐな剣道少年の成長が描かれています。

1981年から「少年サンデー」で連載された「六三四の剣」は、剣道シーンの描写も高く評価された、正統派の剣道マンガです。岩手に生まれた少年が、剣道を通して、ライバルや仲間たちと成長していく姿が描かれ、剣道を始める子供たちも増えたと言われています。マンガ「六三四の剣」をもう一度振り返ります。
ybanzawa | 24,250 view
海の男は、男のロマン?アニメ「宝島」は、13才の少年ジムが、冒険の中で男になっていく物語。

海の男は、男のロマン?アニメ「宝島」は、13才の少年ジムが、冒険の中で男になっていく物語。

亡くなった父のような、立派な船乗りになる事を夢見る13歳の少年ジム・ホーキンズ。アニメ「宝島」は、海賊の財宝を探す船旅に加わったジムが、元海賊の手下たちと戦いながら成長していく姿を描いた物語です。敵役のジョン・シルバーがとても魅力的なアニメ「宝島」を振り返ってみました。
ybanzawa | 31,525 view
高橋留美子のアニメ化第2弾、登場人物が超個性的なアニメ「めぞん一刻」

高橋留美子のアニメ化第2弾、登場人物が超個性的なアニメ「めぞん一刻」

漫画家、高橋留美子作品のアニメ化第2弾は「めぞん一刻」。「一刻館」という古いアパートを舞台にした、若き未亡人の管理人「音無響子」とアパートに住む浪人生「五代裕作」の恋愛模様を描いたラブコメディです。その登場人物は、みんな「超」がつく個性の持ち主ばかり。
ybanzawa | 11,411 view
昭和という時代の野性児~アニメ「おれは鉄兵」の暴れん坊ぶりが面白い!

昭和という時代の野性児~アニメ「おれは鉄兵」の暴れん坊ぶりが面白い!

1977年放送開始のアニメ「おれは鉄兵」は、学校にも行かずに山の中で育った野性児「鉄兵」が巻き起こす、様々な騒動を描いています。平成の時代ではなかなか見られなくなった暴れん坊ぶりが、昭和という時代を感じさせ、理屈抜きで楽しめます。
ybanzawa | 7,300 view
アニメの名作「家なき子」 完成度の高さが海外でも高評価!もう一度、感動に涙してみませんか?

アニメの名作「家なき子」 完成度の高さが海外でも高評価!もう一度、感動に涙してみませんか?

1977年日本テレビ系で放送された「家なき子」は、フランスの児童文学が原作ですが、原作を読んで知っている大人が見ても、原作を知らない子供が見ても満足できるような作品です。海外でも放送され高い評価を得ました。主人公レミが、様々な人との出会いを通して成長していく「家なき子」の感動ポイントをご紹介します。
ybanzawa | 24,721 view
若かりし頃の多岐川裕美主演ドラマ、SFの名作「七瀬ふたたび(NHK少年ドラマシリーズ)」

若かりし頃の多岐川裕美主演ドラマ、SFの名作「七瀬ふたたび(NHK少年ドラマシリーズ)」

今まで4度にわたりドラマ化され、映画化もされた筒井康隆原作のSFの名作「七瀬ふたたび」ですが、私の中の「七瀬」は、やっぱりNHK少年ドラマシリーズの多岐川裕美です。「多岐川裕美=七瀬」のイメージがインプットされてしまいました。
ybanzawa | 9,797 view
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