ハイドライドとは?
ハイドライドとは、T&Eソフトが開発、発売したコンピューターゲーム、及び同作品から始まった一連のシリーズ全般の総称のことを言います。正式名称は「THE LEGEND OF HYDLIDE」ですね。
ちなみに私はタイトルロゴが凄く格好良く見えて、マネして良く書いてました・・。
懐かしい思い出です。
ちなみに私はタイトルロゴが凄く格好良く見えて、マネして良く書いてました・・。
懐かしい思い出です。
ストーリーは?
人と妖精が共存する異世界の王国フェアリーランド。この国では3つの宝石(賢者の石)の力によって平和が保たれていたが、悪い心を持ってしまった1人の人間により宝石(賢者の石)の1つが奪われ、力の均衡を失ったことで、封印されていた悪魔バラリスが覚醒する。王国はバラリスの魔力により崩壊し、国中には怪物がはびこり、王国のアン王女も呪いにより妖精の姿にされいずこかへ連れ去られる。そんな中、ジムと名乗る勇敢な若者が立ち上がった。
プレイヤーの名前はジムって言うんですね。
うんうん、懐かしいっていうか思い出してきました。ジムは3人の妖精を助け。パラリスの待つ白を目指すということです。ボスを倒せば終了ということですね。
うんうん、懐かしいっていうか思い出してきました。ジムは3人の妖精を助け。パラリスの待つ白を目指すということです。ボスを倒せば終了ということですね。
基本操作の説明!
ファミコンのコントローラの十字キーで主人公ジムの移動です。
ゲーム画面は上からの見下ろし型です。上下左右に対応していますね。
Aボタンが攻撃と守備の切り替え。これが曲者です。
基本、敵に当たって攻撃するって言うことなんですけど、ジムとしては攻撃態勢か、防御態勢かを選べるということです。攻撃の時はダメージを与えやすいですが、ダメージを食らいやすい。防御は逆ですね。なので、切り替えながら捜査する必要があります。
ゲーム画面は上からの見下ろし型です。上下左右に対応していますね。
Aボタンが攻撃と守備の切り替え。これが曲者です。
基本、敵に当たって攻撃するって言うことなんですけど、ジムとしては攻撃態勢か、防御態勢かを選べるということです。攻撃の時はダメージを与えやすいですが、ダメージを食らいやすい。防御は逆ですね。なので、切り替えながら捜査する必要があります。
Bボタンは魔法の選択と使用です。
まずBボタンで魔法を選択、その後その魔法を使うのであれば、Aボタンを押しながらBボタンを押すと魔法が使えます。結構ややこしいですね。まあ、昔はボタン二つしか無かったから苦肉の策かもしれませんけど・・。
まずBボタンで魔法を選択、その後その魔法を使うのであれば、Aボタンを押しながらBボタンを押すと魔法が使えます。結構ややこしいですね。まあ、昔はボタン二つしか無かったから苦肉の策かもしれませんけど・・。
敵キャラへの攻撃方法は?
ファミコンソフト ハイドライドスペシャルを普通にプレイ。 ハイドライドスペシャルを普通に遊んでみた。
via www.youtube.com
今のアクションRPGとは違い、自分で武器を使って闘うときにボタンを押すとかそういうことではありません。これがこのゲームの特徴でしょうね。敵に体当たりするだけです。
なので、自分が攻撃しているのか?それとも攻撃されているのかわかりづらいというのは非常にあります。だからクソゲーなんていう評価にも繋がるんでしょうけどね。
なので、自分が攻撃しているのか?それとも攻撃されているのかわかりづらいというのは非常にあります。だからクソゲーなんていう評価にも繋がるんでしょうけどね。
重要なのは敵へのあたり方です。真正面から当たると自分もダメージを受けます。
なので、敵の後ろからもしくは横から体当たりが有効です。敵の顔がわかれば正面がわかりますけど、わからない敵もいますよね。そういうときは移動方向で判断しましょう。
なので、敵の後ろからもしくは横から体当たりが有効です。敵の顔がわかれば正面がわかりますけど、わからない敵もいますよね。そういうときは移動方向で判断しましょう。
もちろんRPGなので、敵を倒すと経験値が貰えます。
そして成長していくわけです。これがこの時代には画期的なシステムでしたよね・・。
まさしくロールプレイングゲームです。
そして成長していくわけです。これがこの時代には画期的なシステムでしたよね・・。
まさしくロールプレイングゲームです。
魔法の紹介!!
ファミコン_ハイドライドスペシャル_実況(再生リスト) http://www.youtube.com/playlist?list=PLB49053977B0DED9C&feature=view_all 子供の頃、このゲームの音楽とゲーム画面が好きだった ファミコンのハイドライドスペシャルの実況をしていきます。 当...
via www.youtube.com
先に、魔法についての説明を。頭の番号は、画面の表示位置に対応しています。
6・TURN・・・魔法を唱えたときの敵の向きを反転させる。魔法消費量20.
7・FIRE・・・ジム君の向きに小さな火の玉を発射する。敵を倒す以外にも使い道が。魔法消費量30。
8・ICE・・・ジム君の向きに氷の玉を発射。FIREと違う点は、障害物を貫通すること。魔法消費量40。
9・WAVE・・・ジム君の向きに、敵を貫通する衝撃波を発射。但し、左右の向きにしか使えない。魔法消費量50。
10・FLASH・・・光のフラッシュを発生させ、画面全体の敵を同時に倒す。一部効かない敵もいる。魔法消費量60。
魔法はMAGICと表示されていますが、そのゲージが魔法を使うと減ります。
で、面白いのは、じっとプレイヤーが黙っているとゲージが復活します。
これは斬新でしょう。休んでいるから回復するってことでしょうかね?
なかなか良いアイデアだと思います。
で、面白いのは、じっとプレイヤーが黙っているとゲージが復活します。
これは斬新でしょう。休んでいるから回復するってことでしょうかね?
なかなか良いアイデアだと思います。