1951年9月、埼玉県所沢市のテーマパーク「ユネスコ村」開園!
ユネスコ村の切り抜き
— emiko青空 (@melomhideki) May 6, 2016
(o^^o)
今 考えたら身震いするね〜 pic.twitter.com/mbwI1tM8Ls
運営は西武鉄道グループ
ユネスコ村(ユネスコむら)とは、1950年代から平成初期にかけて埼玉県所沢市にあった西武鉄道が所有する遊園地である。1997年(平成9年)より2006年(平成18年)の閉園まで西武園ゆうえんちなどと共に西武レクリエーションに受託運営させていた。
▼ユネスコ村・主な施設
オランダ風車
メリーゴーランド
ユネスコ村廃園前のメリーゴーランドPICT0519 - YouTube
ユネスコ村 (昭和41年)
人々の服装や髪形など、昭和を感じますねー。
ユネスコ村といえば「おとぎ列車」!
ユネスコ村なつかしいなあ
— Bus*nostalgia☆夏風 (@yumebus7202) June 5, 2016
子供のころ行きました。おとぎ列車乗ったなあ
写真もあるはずだけど残ってないわ……
ユネスコ村閉園の理由
1993年12月、「ユネスコ村大恐竜探検館」として新装開業!
旧ユネスコ村を休園後、再開発によって恐竜をテーマにした『ユネスコ村大恐竜探検館』として1993年(平成5年)12月22日に新装開業。同年開業した西武グループ系列の横浜・八景島シーパラダイスのプレジャーランドと同じく、インタミン社製のアトラクションを多く導入している。
開業当初はジュラシックパークの公開などでムーブメントが起きた恐竜ブームに乗じて人気を博した。しかし平日は小学校行事などの団体客で占められて閑散としていたため、西武園ゆうえんちと同じく平日は水曜木曜(冬季は火曜日も追加)が休園日であった。1995年(平成7年)に『UFO』(ルーピング・スターシップ)、1999年(平成11年)に『バーチャルライドシアター』が投入され、営業開始した。