マモーがとにかく不気味な映画です
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「ルパン三世 ルパンVS複製人間」のあらすじ
はるかな太古から人類にとって永遠の夢である不老不死の研究を続けてきた謎の怪人マモー。
不二子を利用し、ルパン達を翻弄し、不老不死を求めるマモーの正体とは?
公には処刑されたはずのルパンは、世界中を相手に恐るべき計画を企てたマモーに対し、単身戦いを挑むが・・・・・・。
ルパン三世「ルパンVS複製人間」 - YouTube
ルパン映画の記念すべき劇場版第1作が登場!1万年生き続ける強敵・マモーがルパンの前に立ちはだかる!これを見ずしてルパンは語れない!
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作品データ
原作 モンキー・パンチ
監督 吉川惣司
脚本 吉川惣司、大和屋竺
出演 ルパン三世(山田康雄)、次元大介(小林清志)、石川五右衛門(井上真樹夫)、峰不二子(増山江威子)、銭形警部(納谷悟朗)、マモー(西村晃)等
公開 1978年(昭和53年)
配給 東宝
時間 102分
監督 吉川惣司
脚本 吉川惣司、大和屋竺
出演 ルパン三世(山田康雄)、次元大介(小林清志)、石川五右衛門(井上真樹夫)、峰不二子(増山江威子)、銭形警部(納谷悟朗)、マモー(西村晃)等
公開 1978年(昭和53年)
配給 東宝
時間 102分
マモーさんの詳細
不二子に賢者の石を持ってくるように依頼した謎の怪人物。その正体はクローン技術によって不死を達成し、己自身を生み出し己自身を育むことで1万年を生き、歴史を影から動かしてきたと自称する者。次元曰く「並みの人間では到底勝てねえ化物」。念動力を送り込む事で、小型機械を埋め込まれた自分の分身となるクローンを操っていた。しかし、クローンを延々と生産し続けた結果、コピーを繰り返せば像がぼやけるように遺伝子情報の劣化が生じ、クローンもまた単なる劣化コピーと化して不死は限界に達し、賢者の石に最後の望みを託した。部下には科学者やフリンチの様な大男達、そして自分のクローンの不良品等がいる。
劇中に登場したマモーの一体目は次元の銃弾を額に撃ち込まれ、二体目はルパンにレーザー攻撃を仕掛けるが、ルパンが拾っていた斬鉄剣の破片で反射されたレーザーの直撃で焼死。最後は本拠地奥深くに隠れていた本体、すなわち130代目の巨大な脳をロケットに乗せ、宇宙の彼方にある不死の異文明へと旅立ち、そこで真の神となって再臨することを図るが、ルパンが仕掛けた腕時計を改造した時限爆弾でロケットごと爆破された。爆破されたロケットから飛び出した脳はそのまま太陽へと飛んで行き、長い長い生涯に幕を下ろす。マモーの正体を知ったルパンは「神どころか薄汚ねえ化け物」と酷評し、その最期に対しては、「マモー、感謝しな。やっと死ねたんだ」と皮肉を言った。
マモー・ミモー!こちらのマモーもキモかった!
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モデルは、劇場映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』に登場した同名キャラクター。
NHKで復活って所でもう笑えます。
マモー・ミモーが誕生したのは、1990年〜93年に放映された『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』。
南原が主役のコーナー「ナン魔くん」の中で、悪役キャラだったマモー(内村)とミモー(ちはる)。ユルいかけあいと「ちがーう!」などのギャグがウケて大ブレイク。『マモー・ミモー 野望のテーマ〜情熱の嵐〜』でCDデビューし、千葉マリンスタジアムで行われたイベントには3千人を超える観客が詰めかけた。
『LIFE!』でも「NHKなんで」「恋のチムニー」「まっすぐ彦介」などキャラクターコントを量産。マモー・ミモーが復活するのも名物キャラ「宇宙人総理」のコント内だ。
20代で生み出したマモー・ミモーを、50代で再び自らのコント番組で復活させる。こんなに大きな喜びはないだろう。
今夜の『LIFE!』で、ふたたび日本中を恐怖と笑いのズンドコに突き落としてほしい。