『サウスポー』はピンク・レディーの7枚目のシングル
サウスポー ピンク・レディー
振り付けも歌も抜群に良いですよね!
当時はみんな踊れました(笑)
当時はみんな踊れました(笑)
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即席味噌汁のCMにも使われていました
ピンクレディーCM pt.1
※動画内の3番目のCMです
神州一味噌「即席みそ汁」のCMでは、この曲をモチーフにした雰囲気は似てはいるが違う曲が作られ使用された。セット(野球場を模していた)も衣装もこの曲そのままのイメージであるのに曲だけを変えていた。
雰囲気が似てるだけで、替え歌ではなかったんですね~
神州一味噌「即席みそ汁」のCMでは、この曲をモチーフにした雰囲気は似てはいるが違う曲が作られ使用された。セット(野球場を模していた)も衣装もこの曲そのままのイメージであるのに曲だけを変えていた。
雰囲気が似てるだけで、替え歌ではなかったんですね~
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高校野球の応援歌の定番ソング
野球の応援歌と言えば『サウスポー』!ブラバンの演奏はかっこ良いし、試合が盛り上がりますよね!ノリの良いテンポに歌詞の内容も野球なので、応援歌には欠かせません♪
「サウスポー」対決 高校野球応援歌名曲 2015夏のブラバン甲子園
どの高校もそれぞれ特徴があってすごいです!!!どこの高校がお気に入りですか?
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中日ドラゴンズ 2015年新チャンステーマ1(サウスポー) 東京ドーム
ドームに響き渡っていますね~♪一体感がすごいです!発売から40年経つ今も尚、プロ野球の応援歌として愛されているんですね!
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歌のモデルは実在のプロ野球選手だった
歌のモデルとなったのは当時クラウンライター・ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に所属していた永射保であり、振り付けの投球フォームがアンダースロー気味なのはそのためである。阿久は前年1977年のオールスター第2戦の4回表に読売ジャイアンツの王貞治を大きなカーブで空振り三振に仕留めた永射の投球に感銘を受け、この歌詞を書いたという(「魔球はハリケーン」は、他ならぬ王を仕留めたカーブのことである)
まさか現実のプロ野球の試合を歌にするとは、斬新です!魔球はハリケーン。納得です(笑)
「サウスポー」では“左利きの女性投手が王貞治と一騎討ちをする場面”が描かれており、これは当時一世を風靡した“読売巨人軍の四番打者・王貞治のホームラン世界記録ブーム”を背景としたものでした
via tsuiran.jp
作詞家の阿久によると、「サウスポー」については後に王本人から「僕の歌ありがとう」と言われた
ご本人のお墨付き!!!
この頃、王さんは初代の国民栄誉賞を受賞して間もなかったんですよね。
国民みんなの注目を浴びていました。
歌詞にも起用されるなんてさすが世界の王さんです!
この頃、王さんは初代の国民栄誉賞を受賞して間もなかったんですよね。
国民みんなの注目を浴びていました。
歌詞にも起用されるなんてさすが世界の王さんです!
『サウスポー』の別バージョンがある!?
最初にレコーディングされた作品は案外地味で大人しいミディアムテンポの曲調で、詞も異なっていた。しかし、ディレクターが「これまでの作品に比べ、勢いがなく、面白みがない」とし、作り直したそうです。
作り直し前のものは、CD『続 人間万葉歌 阿久悠作詞集』(ビクターエンタテインメント、VICL-634041~634045)に「サウスポー(未発表バージョン)」として収録されています。
作り直し前のものは、CD『続 人間万葉歌 阿久悠作詞集』(ビクターエンタテインメント、VICL-634041~634045)に「サウスポー(未発表バージョン)」として収録されています。
サウスポー未発表バージョン
カラオケバージョンですが動画がありました。
確かに聞きなれていないせいなのか、、、ピンクレディーのサウスポーの方ががテンポが良くて好きです。
確かに聞きなれていないせいなのか、、、ピンクレディーのサウスポーの方ががテンポが良くて好きです。
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DISK2の 1.サウスポー(未発表バージョン)で聴くことができます!!
作詞:阿久悠
作曲:都倉俊一
週間1位(オリコン)
第9回(1978年)日本歌謡大賞 放送音楽賞・歌謡大賞を受賞
第4回(1978年)「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭」ベストアクション賞受賞
1978年度年間2位(オリコン)
1978年年間8位(ザ・ベストテン)
ピンク・レディー全盛期の幕開けといった感じですね!