大好きだったプロレスラー達の入場テーマ曲を振り返っていきましょう!
従って往年の入場テーマ曲を、おおまかに区分しながら掲載していこうと思います。
まずはここから「アントニオ猪木」「ジャイアント馬場」
「闘魂」アントニオ猪木と「王道」ジャイアント馬場。
異種格闘技なども取り入れながらプロレスの「強さ」を追求したアントニオ猪木と、大型外国人レスラーとのファイトなどを通じてプロレスの「凄さ」を体現したジャイアント馬場。
アントニオ猪木テーマ曲 「炎のファイター INOKI-BOM-BA-YE」MonkeyFlipLIVE2011
ジャイアント馬場 王者の魂. - YouTube
“鶴藤長天”時代「ジャンボ鶴田」「藤波辰爾」「長州力」「天龍源一郎」
アントニオ猪木、ジャイアント馬場の次代を担うエースとして4人が台頭した時代は「鶴藤長天」時代と呼ばれました。
戦いを観る側にも興奮をもたらし「攻め」のファイトで熱狂を産んだ新日本プロレスと、常人とは明らかに異なる肉体同士のぶつかり合いや「受け」の凄みを体現していった全日本プロレス。
J ジャンボ鶴田のテーマ - YouTube
藤波辰爾入場テーマ曲「ドラゴン・スープレックス」MonkeyFlipLIVE2013 - YouTube
長州力テーマ曲「パワーホール」MonkeyFlipLIVE2014
サンダーストーム 天龍源一郎のテーマ - YouTube
ミラクルパワーコンビ「スタン・ハンセン」「ブルーザー・ブロディ」
憶えている人も多いのではないでしょうか。
ド迫力の大型外国人に、プロレスの凄さを見ましたよね。
ハンセン入場 - YouTube
Bruiser Brody Arena Theme "Immigrant Song" - YouTube
ロード・ウォリアーズ「ホーク・ウォリアー」「アニマル・ウォリアー」
圧倒的な破壊力は、プロレスが超人のみに許される闘いであることを知らしめました。