橋本 真也(はしもと しんや、1965年(昭和40年)7月3日 - 2005年(平成17年)7月11日)は、日本のプロレスラー。俳優、声優としても活動。闘魂三銃士の1人。岐阜県土岐市出身。
海外修行の後、帰国し闘魂三銃士として、武藤敬司、蝶野正洋と共に売り出されることになり、対戦相手をリング上で叩き潰す姿から『破壊王』の異名を持つこととなった。また古舘伊知郎からは「戦う渡辺徹」の異名を貰っている。「破壊王」ほど定着しなかったが、橋本はこのニックネームを気に入っていたという。
橋本真也:1984年 『新日本プロレス入団~ヤングライオン時代』
1984年に新日本プロレス入団。
同期はご存知の通り、武藤・蝶野らであった。
新人は坊主という決まりのため、橋本も坊主のはずだが
ちょっと伸びた画像しかなかった。
体型は細いがお腹周りの肉がこの後の体型を想像させる。
同期はご存知の通り、武藤・蝶野らであった。
新人は坊主という決まりのため、橋本も坊主のはずだが
ちょっと伸びた画像しかなかった。
体型は細いがお腹周りの肉がこの後の体型を想像させる。
via roseckie.net
橋本真也:1987年 『海外武者修行時代』
ヤングライオン杯準優勝をきっかけに海外遠征へと旅立つ。
モンゴル人ギミックの『ハシフ・カーン(Hashif Khan)』の誕生である。
まだそこまで太っていない。
モンゴル人ギミックの『ハシフ・カーン(Hashif Khan)』の誕生である。
まだそこまで太っていない。
橋本真也:1988 『闘魂三銃士の誕生』
長州が全日本に移籍。
若手の売出しが急務だった新日本プロレスが白羽の矢を立てたのが同期3人だった。
もう太ってきている、橋本真也。
若手の売出しが急務だった新日本プロレスが白羽の矢を立てたのが同期3人だった。
もう太ってきている、橋本真也。
via www.tc-ent.co.jp
橋本真也:1990 『「時は来た」の名言誕生』
この頃は顔がパンパンである。
太りすぎじゃないかと心配になってしまう。
太りすぎじゃないかと心配になってしまう。
1990年(平成2年)2月、東京ドーム大会でアントニオ猪木・坂口征二組とのタッグ対決の直前、控え室でピリピリしたムードの中、テレビ朝日の佐々木正洋アナウンサー(当時)が橋本にインタビューを行った。このとき橋本が「時は来た!」とやや芝居がかった口調で大真面目に言って、横目で蝶野にアイコンタクトを取った。しかし蝶野がノーリアクションであったので「それだけだ……」とボソッと付け加えたため、横にいたタッグパートナーの蝶野が思わず吹き出しそうになり、顔を手で押さえごまかした。
蝶野、吹き出しそうになる(時は来た&猪木問答) - YouTube
via www.youtube.com
橋本真也:1993~97 『Mr.IWGPとして大活躍』
この頃にはもう全盛期の体つきである。
いい感じのあんこ型でこの体型から繰り出されるキックは破壊力に説得力があって、重そうな音が会場に響いていた。
パンタロンが落ちてこないか心配だった。
いい感じのあんこ型でこの体型から繰り出されるキックは破壊力に説得力があって、重そうな音が会場に響いていた。
パンタロンが落ちてこないか心配だった。
via www.suruga-ya.jp