「奇跡体験アンビリバボー」は今も放送されています。
番組紹介には「科学では解明できない超常現象」とも記載されており、超能力者や霊能者の特集は今でもあります。
ただ、昔のような「心霊写真特集!」などは見かけなくなってしまいました。
この件については、以前よりインターネット上でいろいろ囁かれていました。
そのことについても触れてみます。
「心霊番組」自体が減っているのは、画像・映像加工技術の向上のため?
‥‥が、21世紀、最近ではそれほど多くみかけなくなりました。
まず、画像加工を誰でもができる時代になり、心霊写真と言ってるけど‥‥
「加工じゃないの?」
と、どうも疑ってしまうことも多くなり、それは心霊動画も同じくです。
画像・映像加工技術が広まった(簡単にできるようになった)時代が、心霊写真や心霊動画を、より「胡散臭いもの」にしてしまった‥‥ようですね。
とはいえ、しっかり定期的に放送している番組もあります。
「映っちゃった心霊映像GP」
こちらの番組も、季節ごとに放送されたり、ランダム特別番組ですね!
怖い・不思議な映像‥‥UFOやUMAなども含め心霊映像もあります。
今年の夏(2017年)、「あの心霊写真はつくりもの」だとTwitterからはじまり、やはりというか加工疑惑の話題もあったりしました。
そんな噂があっても、やっぱりおもしくて見てしまいます!!
「加工か本物かはわからないけど、不気味な映像・画像には変わりない」とつい楽しく(怖がりながら)見てしまう私のような人間も存在しますし‥‥。
話を元に戻します。
では、「奇跡体験アンビリバボー」が、「心霊写真特集」などを心霊をあまり取り上げなくなったのは何故なのか?
あくまで、インターネット上での噂をまとめてみます。
「アステカの祭壇」がキーワード??
とGoogleなどで検索してみると「アステカの祭壇」という言葉へ必ず流れ込みます。
また、更に検索してみると‥‥?!
都市伝説? 検索してはいけない言葉?
「検索してはいけない」と書かれてあっても、それを見る前に検索してしまいました!
しかし‥‥
「そんなに酷いことあったかな‥‥?」
番組をよく見ていた者としては、少々、首をひねる結果になっています。
「アステカの祭壇」の心霊写真とは?
撮られた場所も年代もバラバラの写真に写り込む赤い影。いずれも何かの台や壷のような形をしているが、これらはすべてアステカ文明の祭具が映り込んだものと言われている。
13世紀から15世紀まで栄えたアステカ文明。ここでは日常的に人身御供が行われ、生け贄を捧げなければ太陽が消滅する、と信じられていた。
その神事の際には、生け贄を殺すために縛った台、生き血を入れるための壷が使われていた。
その台や壷が、心霊写真として現代に蘇った。それがこの「アステカの祭壇」なのである。
【閲覧注意】検索してはいけない言葉!?アステカの祭壇の真実とは?【ミステリー】 - YouTube
動画内で「アステカの祭壇」の写真を見ることができます。
この「アステカの祭壇」の心霊写真をアンビリーバボーなどのテレビの心霊特集で放送したところ、テレビ局に多数の霊能者から「何というものを放送するんだ」と苦情が入り、テレビでの心霊写真特集が減った原因であるとも言われる。
ストリーテラー/ビートたけし
スタジオでのメンバー/剛力彩芽、バナナマン