【お嫁さんにしたい女優】 ~1970年代~
竹下 景子(たけした けいこ)
1977年『女の河』『天の花と実』などに出演。同年、政治家・荒船清十郎が雑誌の企画で対談し、「息子の嫁さんにしたい」と言ったことから、「お嫁さんにしたい女優No.1」と言われ、人気が沸騰する。
竹下景子の旦那さん♥
夫は写真家・関口照生
大学2年生の時に北陸銀行のポスターのモデルとなった竹下景子さんですが、その時のカメラマンが関口照生さんだったとか。出会いから結婚まで10年を経て、1984年にご結婚されました。
市毛 良枝(いちげ よしえ)
1977年から出演したフジテレビで放送のライオン奥様劇場『小さくとも命の花は』から始まる初井言榮との一連の「嫁姑シリーズ」は、1984年の『喜劇 女の戦争』まで9作を数えた。このシリーズで演じた新妻のイメージから、「理想の花嫁ナンバー1」とも「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」などとも呼ばれたことがあった。
市毛良枝の旦那さん♥
松坂 慶子(まつざか けいこ)
松坂 慶子(まつざか けいこ)
東京都大田区出身。A型。
劇団ひまわりなどを経て、1969年に大映からスカウトされスクリーンデビュー。1972年に松竹へ移籍。1978年の『事件』や翌年の『配達されない三通の手紙』で体当たりの演技を見せ、一躍トップ女優へ。1980年代は『青春の門』『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』『蒲田行進曲』『人生劇場』などの映画やTVドラマへ出演して存在感を示した。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞など受賞多数。
松坂慶子「愛の水中花」 - YouTube
五木寛之さん原作のテレビドラマ『水中花』で主役を演じ、主題歌(「愛の水中花」)も歌ってヒットさせます。
「これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛~」比類なき美貌にうっとりしながら聴き入ってしまいます♪
松坂慶子の旦那さん♥
夫はジャズギタリストの高内春彦(別名:ハル高内)
当時まだ売れないミュージシャンだった高内さんとの結婚はご両親に反対されたんだとか・・・。
愛知県名古屋市出身。A型。
NHK『中学生群像』(『中学生日記』の前身)出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格的デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』では第17回日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」を受賞。