荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』(1989年)
幽波紋(スタンド)「スタープラチナ(星の白金)」 本体(スタンド能力者):空条 承太郎(くうじょう じょうたろう)
空条 承太郎「 バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ・・・」
空条 承太郎(くうじょう じょうたろう)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する架空の人物。Part3『スターダストクルセイダース』の主人公。
17歳(1988年)。東京都在住の男子高校生。100年前に高祖父のジョナサン・ジョースターと共に海へ沈んだはずのDIOが復活した影響で、祖父のジョセフと共にスタンド能力に目覚める。
スタンド発現の悪影響で重体になった母のホリィを救うため、祖父やモハメド・アヴドゥル、花京院典明やジャン=ピエール・ポルナレフ、イギーら仲間たちとともにDIOを打倒すべくエジプトを目指す。DIOとの戦いの中で3人の仲間を失うも最後はDIOに引導を渡し、ジョースター家とDIOの永きに続いた因縁に一応の終止符を打った。
(出典:Wikipedia「空条承太郎」)
17歳(1988年)。東京都在住の男子高校生。100年前に高祖父のジョナサン・ジョースターと共に海へ沈んだはずのDIOが復活した影響で、祖父のジョセフと共にスタンド能力に目覚める。
スタンド発現の悪影響で重体になった母のホリィを救うため、祖父やモハメド・アヴドゥル、花京院典明やジャン=ピエール・ポルナレフ、イギーら仲間たちとともにDIOを打倒すべくエジプトを目指す。DIOとの戦いの中で3人の仲間を失うも最後はDIOに引導を渡し、ジョースター家とDIOの永きに続いた因縁に一応の終止符を打った。
(出典:Wikipedia「空条承太郎」)
via iso-labo.com
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星の白金 スタープラチナ プレイステーション3用ゲームソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
近距離パワー型スタンド。
高いパワーとスピードを持ち、精密な動きも可能。第三部終盤で時を止める能力も持つ事が判明。
高いパワーとスピードを持ち、精密な動きも可能。第三部終盤で時を止める能力も持つ事が判明。
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時を止めるスタンド「世界(ザ・ワールド)」 本体:DIO(ディオ)
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DIO(ディオ)「無駄無駄無駄・・・」
ディオ・ブランドー(Dio Brando)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクター。
第1部『ファントムブラッド』と第3部『スターダストクルセイダース』のラスボス。
第1部では「ディオ」またはフルネームの「ディオ・ブランドー」と呼ばれている。第1部のラストに一度「DIO」と呼ばれているが、第2部に名前だけ登場した際も「ディオ」表記。 第3部から第6部は「DIO」表記と、能力やキャラクター性が変わるため基本的には区別されている。 第7部のディエゴの表記は「Dio」。
「ディオ」の名前はイタリア語で神という意味に由来している。また元レインボー、ブラック・サバスのロニー・ジェイムス・ディオ 、第3部以降の表記「DIO」は、そのロニー・ジェイムス・ディオが結成したバンド「ディオ (DIO) 」に由来する。
第1部から第6部まで影響を与える悪のカリスマである。
第3部にて復活を遂げた際には、多くの部下を従える悪の帝王として君臨している。第3部以降はより冷静さを備えるようになり、自身の細胞である「肉の芽」を植え込むことで忠誠を誓わせた者や、肉の芽を使用せずともその絶大なカリスマ性に惹かれて配下となったスタンド能力者たちや、金銭で雇った賞金稼ぎを従えている。
DIOの持つ「悪の魅力」に心服するスタンド使い・ンドゥールには、「悪の救世主」と評されている。ホル・ホースはDIOの餌の女性たちが嫌々ではなく自ら進んで血を吸われて死んでいくのを見て、「悪魔の人望」と言った。
(出典:Wikipedia「ディオ・ブランドー」)
第1部『ファントムブラッド』と第3部『スターダストクルセイダース』のラスボス。
第1部では「ディオ」またはフルネームの「ディオ・ブランドー」と呼ばれている。第1部のラストに一度「DIO」と呼ばれているが、第2部に名前だけ登場した際も「ディオ」表記。 第3部から第6部は「DIO」表記と、能力やキャラクター性が変わるため基本的には区別されている。 第7部のディエゴの表記は「Dio」。
「ディオ」の名前はイタリア語で神という意味に由来している。また元レインボー、ブラック・サバスのロニー・ジェイムス・ディオ 、第3部以降の表記「DIO」は、そのロニー・ジェイムス・ディオが結成したバンド「ディオ (DIO) 」に由来する。
第1部から第6部まで影響を与える悪のカリスマである。
第3部にて復活を遂げた際には、多くの部下を従える悪の帝王として君臨している。第3部以降はより冷静さを備えるようになり、自身の細胞である「肉の芽」を植え込むことで忠誠を誓わせた者や、肉の芽を使用せずともその絶大なカリスマ性に惹かれて配下となったスタンド能力者たちや、金銭で雇った賞金稼ぎを従えている。
DIOの持つ「悪の魅力」に心服するスタンド使い・ンドゥールには、「悪の救世主」と評されている。ホル・ホースはDIOの餌の女性たちが嫌々ではなく自ら進んで血を吸われて死んでいくのを見て、「悪魔の人望」と言った。
(出典:Wikipedia「ディオ・ブランドー」)
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DIO(ディオ)の「世界(ザ・ワールド)」と空条 承太郎の「スタープラチナ」の最終決戦
DIO優勢のまま攻防は続き、承太郎は押しつぶされそうになる。 しかし、完全に押しつぶされる前に「9秒経過」。この時点でDIOの時止めは終了。
ほぼ同時に承太郎が時を止める。
DIOは一瞬の間だけ思考と動作が停止する。その一瞬の隙に承太郎は脱出!
このため承太郎はロードローラーに潰されなかった!
単行本12巻 - 28巻に収録されている。今シリーズから「幽波紋」(スタンド)という設定が加えられ、以後、主な登場人物はスタンド使いとしてストーリーに関わってくるようになる。
『スターダストクルセイダース』は後年に付けられた副題で、週刊少年ジャンプ連載当時の副題は「第三部 空条承太郎 ―未来への遺産―」。なお、画集『JOJO A-GO!GO!』にて発表された当初は「スターダスト トラベラーズ」という副題であったが、廉価版発行の際に現在のものに訂正されている。
Part2『戦闘潮流』から約50年後、1987年[1]の日本から物語は始まる。ある日突然「悪霊」にとりつかれ、困惑し留置場に自ら閉じこもった空条承太郎のもとに、祖父・ジョセフ・ジョースターとその友人・モハメド・アヴドゥルが訪れる。ジョセフとアヴドゥルは、承太郎の「悪霊」は精神エネルギーが具現化した「スタンド」というものだと説明する。
これより数年前のこと、かつてジョセフの祖父ジョナサンと戦った吸血鬼・DIOが海底から引き揚げられていた。彼はジョナサンの首から下を乗っ取り、鋼鉄の箱に入って海底に沈んで眠っていた。そしてジョセフや承太郎にスタンド能力が発現したのは、彼が復活したことと関係があるのではないかとジョセフは語る。一方、復活したDIOはスタンド使いの配下を増やし、世界を支配する野望を再び巡らせていた。その配下の中には「肉の芽」を用いて洗脳したスタンド使いもいた。
その数日後、承太郎はDIOの肉の芽によって洗脳されたスタンド使い・花京院典明と対決して勝利し、花京院を洗脳から解放した。それからほどなくして承太郎の母親・空条ホリィが高熱を出して倒れてしまう。ホリィの背中には茨のようなスタンドが走っており、DIOの存在で覚醒したものの闘争本能が弱いため押さえつけることができず、彼女の肉体を蝕んでしまっていた。
ホリィの命は持って約50日。その期間内にDIOを見つけ出し倒すしか彼女を救う手段はない。ジョセフが念写したDIOの写真は暗闇だけで手がかりがないと思われていたが、承太郎は自身が有するスタンドの精密動作でDIOがエジプトに潜んでいることを明らかにする。ホリィを救い出すため、彼女の看病をスピードワゴン財団に任せた上で、承太郎たちは回復した花京院も加えてエジプトを目指す。その一方でDIOはジョースター一族との因縁に決着をつけるため、エジプトから次々に刺客のスタンド使いたちを承太郎たちに差し向ける。
当初承太郎たちは飛行機を乗り継ぎ直接エジプトへ向かう予定であったが、DIOの刺客によって墜落させられたため、以降海路・陸路を中心にエジプトに向かうことになる。その旅の中で洗脳されていたスタンド使い・ジャン=ピエール・ポルナレフを仲間に加え、タロットカードの暗示を受けた刺客を跳ね除けながら香港島、インド、パキスタン、紅海を経由してエジプトに入る。
エジプトではスピードワゴン財団が捕獲したスタンド使いの犬・イギーをさらに仲間に加えるが、送り込まれる刺客もまたエジプト九栄神の名を冠する強力なスタンド使いとなっていく。それらを撃退しながらアスワン、ルクソール、ギザを経由して北上し、ついに一行はカイロにてDIOの潜伏する館を発見。100年の因縁に決着をつける時を迎える
(出典:Wikipedia「スターダストクルセイダース」)
スタンドは、Part3(第三部)『スターダストクルセイダース』で初登場し、以降のシリーズに設定(能力)が引き継がれている。漢字では「幽波紋」と表記される。
「スタンド」とは「パワーを持った像」であり、持ち主の傍に出現して様々な超常的能力を発揮し、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。その姿は人間に似たものから、動物や怪物のようなもの、果ては無機物まで千差万別。一言で言えば超能力が具現化したものである。
スタンドを自らの意志で使役することのできる人間を、作中では「スタンド使い」や「スタンド能力者」と呼ぶ。またスタンドに主軸をおいて「本体」と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia「スタンド (ジョジョの奇妙な冒険)」)