2017年11月20日 更新
アジア最大級のディスコ!!『ヴェルファーレ』って知ってる?
1994年12月に六本木にオープンしたアジア最大級の箱のディスコ、『ヴェルファーレ』通称、六本木ヴェルファーレ懐かしく思いまとめてみました。
ヴェルファーレって
ヴェルファーレ場内(2005年8月撮影)
ヴェルファーレは東京都港区六本木7-14-22に存在したディスコ・クラブの事です。
1994年12月にオープンし、2007年1月1日0時00分をもって12年間の歴史に幕を閉じました。
規模・設備投資が凄すぎ💦
場所が東京都港区六本木7-14-22。(当時でも坪単価1000万円する場所)
実際には12年間の借地契約で建てられました。
地下3階、地上3階建ての総床面積1,500坪を誇る大型ディスコ。
総集客数は500万人以上に上るとも言われています。
仕掛人は
折口雅博
折口雅博 - ヴェルファーレの仕掛け人 (ジュリアナ東京も仕掛けた。前グッドウィル・グループ会長)
所有者は当時は超勢いのあった小室哲哉並びにavex trax。
入場料もVIP
最終営業日となる12月31日から翌2007年1月1日にかけては「Count Down To The Future」PM20時オープンで、2ドリンク8,000円(VIP席は更に別料金)と「LAST DANCE」(7時~12時、2ドリンク5,000円)を開催。
普通の箱(お店)の倍くらい・・・
ジュリアナ東京が・・・
オープンに当たってはジュリアナ東京が1994年8月31日で閉店したのも切っ掛けだと言われています。
ジュリアナ東京も閉店する何ヶ月前から客足の落ち込みによる経営不振の噂があり、都内の中心的な場所に巨大ディスコをと考えられた様です。
実際、ジュリアナってJR田町駅からも遠くて、5~6台しか置けない駐車場も常に満車だったから・・・不便でした。
初めての時は・・・
私もオープン1週間目位に友人何人かと行ってきましたが、
入口を入ったら何故かエレベーターに乗せられて一気に地下3階へエレベーターのドアが開くと何だココは💦と度肝を抜かれる広さで地下3階から地上3階まで吹き抜けになっているので、よけいバカでかく見えたのかもしれません。
都内のディスコやクラブは何十軒と行った事がありますが、その時は多分、おのぼりさんの様になっていたと思います。(笑)
ジャンルは?
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