国民栄誉賞に羽生善治竜王と井山裕太棋聖の名が挙がる
12月13日、国民栄誉賞の候補者に羽生善治竜王と井山裕太棋聖が挙がっていることが明らかになった。
選考はすでに最終段階に入っており、有識者の意見を聞いた後、年内に正式決定する予定。
表彰式が行われるのは年明けの予定である。
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ピックアップ《国民栄誉賞》
国民栄誉賞の創設は1977年のこと。
最初に野球選手の王貞治氏が37歳で受賞した後は作曲家の古賀正夫氏、俳優の長谷川一夫氏、冒険家の植村直己氏などが続いているが、王氏を除く3名は没後の追贈というかたちになっている。
最初に野球選手の王貞治氏が37歳で受賞した後は作曲家の古賀正夫氏、俳優の長谷川一夫氏、冒険家の植村直己氏などが続いているが、王氏を除く3名は没後の追贈というかたちになっている。
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井山裕太棋聖は28歳。
羽生善治竜王は47歳。
20代で国民栄誉賞となった人物は1984年、柔道の山下泰裕氏や2000年のマラソン選手高橋尚子氏などがいるが、40代で受賞したのは野球選手の衣笠祥雄(当時40歳)のみ。
これで羽生竜王には《40代の旗手》という新しい役割も発生したのかもしれない。
羽生善治竜王は47歳。
20代で国民栄誉賞となった人物は1984年、柔道の山下泰裕氏や2000年のマラソン選手高橋尚子氏などがいるが、40代で受賞したのは野球選手の衣笠祥雄(当時40歳)のみ。
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