カメヤマの《大河線香シリーズ》更新
ローソク・線香の製造販売を手掛ける、カメヤマ株式会社は、2017年12月1日より《西郷隆盛 幕末の香りのお線香》を発売します。
2010年の「龍馬伝」から始まりなんと9作目になるという《大河線香シリーズ》。
今回は2018年1月から放送される大河ドラマ「西郷どん」のローソクが登場します。
パッケージには大河ドラマ「西郷どん」のタイトルロゴを使用。
西郷隆盛と言えば幕末の日本各地で活躍していますが、
《とりわけゆかりの深い、薩摩(鹿児島)、京の都(京都)、江戸(東京)をクローズアップし、各土地の「西郷どん」の瞳に映った景色をそれぞれ香りで表現し詰め込みました。》
とのこと。
香りは以下の3種類
今回は2018年1月から放送される大河ドラマ「西郷どん」のローソクが登場します。
パッケージには大河ドラマ「西郷どん」のタイトルロゴを使用。
西郷隆盛と言えば幕末の日本各地で活躍していますが、
《とりわけゆかりの深い、薩摩(鹿児島)、京の都(京都)、江戸(東京)をクローズアップし、各土地の「西郷どん」の瞳に映った景色をそれぞれ香りで表現し詰め込みました。》
とのこと。
香りは以下の3種類
薩摩、野屋敷に実る《山桃》の香り
西郷隆盛が青年時代と下野後から西南戦争前まで暮らした野屋敷にある《山桃》をイメージした香り。
幕末の京を感じる《白檀》の香り
京の都に足繁く通った西郷隆盛。
寺院に囲まれた薩摩藩邸あたりに漂っていたであろう空気感を《白檀》でイメージした香り。
寺院に囲まれた薩摩藩邸あたりに漂っていたであろう空気感を《白檀》でイメージした香り。
江戸上野に咲く《山桜》の香り
様々な歴史舞台となった上野は、自身の銅像が建っているほど縁が深い場所。当時も見ていたであろう「山桜」をイメージした香り。
最後には
《果実の香り、香木系の香り、花の香りと1箱で3種の香りが楽しめ、西郷隆盛のいた風景に思いを馳せることができるお線香に仕上がっているようです。
毎日のご供養はもちろん、お部屋の芳香としてもおススメです。》
と書かれています。〝硝煙の香りとかなくて本当に良かった〟
最後には
《果実の香り、香木系の香り、花の香りと1箱で3種の香りが楽しめ、西郷隆盛のいた風景に思いを馳せることができるお線香に仕上がっているようです。
毎日のご供養はもちろん、お部屋の芳香としてもおススメです。》
と書かれています。〝硝煙の香りとかなくて本当に良かった〟
商品概要
発売日:12月1日
商品名:西郷隆盛 幕末の香りのお線香
小売希望価格:1000円 (税別)
内容量:約30g×3種
長さ:約135mm 燃焼時間:約25分
小函寸法:W95×L159×H35 mm
※発売後のお買い求めは、全国のスーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンター・仏壇仏具店・雑貨店まで
商品名:西郷隆盛 幕末の香りのお線香
小売希望価格:1000円 (税別)
内容量:約30g×3種
長さ:約135mm 燃焼時間:約25分
小函寸法:W95×L159×H35 mm
※発売後のお買い求めは、全国のスーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンター・仏壇仏具店・雑貨店まで
西郷隆盛になりたいでごわす
海音寺潮五郎 「西郷隆盛」
via www.amazon.co.jp
鹿児島が生んだ直木賞作家にして文化功労者、日本芸術院賞にまで至っている歴史小説の大家、海音寺潮五郎。
彼の絶筆にあたる《大長編史伝》がこちらの「西郷隆盛」。初登場は1961年。
資料、研究範囲が充実しており単行本9巻にわたる超ボリューム。
西郷隆盛を目指すにあたってはまず読んでおきたい作品。
彼の絶筆にあたる《大長編史伝》がこちらの「西郷隆盛」。初登場は1961年。
資料、研究範囲が充実しており単行本9巻にわたる超ボリューム。
西郷隆盛を目指すにあたってはまず読んでおきたい作品。
司馬遼太郎 「翔ぶが如く」
via www.amazon.co.jp
ご存知司馬遼太郎。ご存知「翔ぶが如く」の原作小説。連載開始はご存知1972年。
via www.amazon.co.jp