雨の降る日は、湿気が多くジメジメとして気分も憂鬱になりがち…
出掛けるのが嫌になったりしますよね。
そんな時には雨をテーマにした音楽を聴いて、いっそ雨の雰囲気にどっぷり浸ってみるのも良いのでは。
1970年代の邦楽の中から、『雨の日に聴きたくなる』名曲たちをセレクトしました。
全曲歌詞へのリンクも設置しました。
懐かしい映像と共にお楽しみ下さい。
出掛けるのが嫌になったりしますよね。
そんな時には雨をテーマにした音楽を聴いて、いっそ雨の雰囲気にどっぷり浸ってみるのも良いのでは。
1970年代の邦楽の中から、『雨の日に聴きたくなる』名曲たちをセレクトしました。
全曲歌詞へのリンクも設置しました。
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『傘がない』 井上陽水
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【動画】傘がない / 井上陽水 - YouTube
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『雨の御堂筋』 欧陽菲菲
『雨の御堂筋』 欧陽菲菲
作詞: 林春生、作曲: ザ・ベンチャーズ、編曲:川口真
1971年9月5日リリース
台湾出身の歌手・欧陽菲菲が日本で発売した大阪市御堂筋が舞台のご当地ソング。
第13回日本レコード大賞・新人賞を受賞。
オリコンのシングルチャートで週間1位を、連続9週間獲得した。
欧陽菲菲のパワフルな声がいかんなく発揮されている。
1971年9月5日リリース
台湾出身の歌手・欧陽菲菲が日本で発売した大阪市御堂筋が舞台のご当地ソング。
第13回日本レコード大賞・新人賞を受賞。
オリコンのシングルチャートで週間1位を、連続9週間獲得した。
欧陽菲菲のパワフルな声がいかんなく発揮されている。
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【動画】欧陽菲菲 / 雨の御堂筋 - YouTube
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『雨のハイウェイ』 矢沢永吉
【動画】矢沢永吉 / 雨のハイウェイ - YouTube
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『裏切りの街角』 甲斐バンド
『裏切りの街角』 甲斐バンド
1975年6月5日に発売された甲斐バンド2枚目のシングル。
第8回日本有線大賞優秀新人賞を受賞した。
発売から徐々に火がついたロングセラーセールスで、オリコン10位内に初ランクされたのが9月、 その前後チャート20位内に11週間入る。
最高位の7位は、発売の4ヶ月後の10月27日に記録している。
「街が泣いていた」の歌詞の通り、涙のような雨が降る情景が目に浮かぶ悲しさ溢れる別れの歌。
第8回日本有線大賞優秀新人賞を受賞した。
発売から徐々に火がついたロングセラーセールスで、オリコン10位内に初ランクされたのが9月、 その前後チャート20位内に11週間入る。
最高位の7位は、発売の4ヶ月後の10月27日に記録している。
「街が泣いていた」の歌詞の通り、涙のような雨が降る情景が目に浮かぶ悲しさ溢れる別れの歌。
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【動画】甲斐バンド / 裏切りの街角 - YouTube
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『雨のステイション』 荒井由実
『雨のステイション』 荒井由実
荒井由実(ユーミン)の3枚目のオリジナルアルバムに収録。
「ステイション」はJR青梅線の西立川駅を歌っていて、西立川にはこの歌の記念碑も建てられ、2006年には駅の発車メロディにも採用された。
本人いわく、この歌での雨は、どちらかというとシトシトした雨のイメージとのこと。
「ステイション」はJR青梅線の西立川駅を歌っていて、西立川にはこの歌の記念碑も建てられ、2006年には駅の発車メロディにも採用された。
本人いわく、この歌での雨は、どちらかというとシトシトした雨のイメージとのこと。
【動画】荒井由実 / 雨のステイション - YouTube
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井上陽水のファーストアルバム『断絶』に収録の後、1972年7月にシングルカットされ、井上陽水の初期を代表する1曲となった。
「都会では自殺する若者が増えている」という衝撃的な歌詞で、いきなり陽水ワールドへ引き込まれる。