「ザ・オーディション」とは?
東宝東和(製作:フィルムリンク・インターナショナル)
監督は新城卓。主演:世良公則、志穂美悦子、平田満、セイントフォー
1984年11月17日公開されました。
監督は新城卓。主演:世良公則、志穂美悦子、平田満、セイントフォー
1984年11月17日公開されました。
「ザ・オーディション」はアイドル全盛期に作られ、セイントフォー主演のデビュー作。
当時「太陽にほえろ」のボギー役で、ロックンローラーから俳優としての存在感を出し始めていた世良公則にとっても映画初主演となりました。
当時「太陽にほえろ」のボギー役で、ロックンローラーから俳優としての存在感を出し始めていた世良公則にとっても映画初主演となりました。
セイントフォーって?
via www.geocities.jp
1982年「あなたもスターに!」というプロダクションのダイレクトメールに応募して、約3万人の中から選ばれた4人。結成当初は岩間、鈴木、他2名による通称「四人組」としてレッスンをスタートしたが、他2名がグループ活動を辞退したため、浜田、板谷が加入しオリジナルメンバーとしてデビューを果たした。
主題歌はセイントフォーの「不思議TOKYOシンデレラ」
ドラマ「あまちゃん」にも登場☆伝説のアイドルグループ【セイントフォー】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
40億円のプロモーション費をかけたという物々しいデビューをした4人組ガールズグループ【セイントフォー】の軌跡を追いかけます。
via www.youtube.com
挿入歌もセイントフォーの「Rock'n Roll Dreams Come Through」
セイントフォー Rock'n Roll Dreams come through
via www.youtube.com
可愛らしい4人が歌い、踊り、曲の間にバク宙をしたりと、当時のアイドルの中ではちょっと異色な存在でした。メンバーにイメージカラーが割り当てられていて、今現在でいうと「ももいろクローバーZ」っぽい感じ!