2018年9月11日 更新
ミドルエッジ世代が読んでいた『野球漫画』で印象的だった投手って!?
ミドルエッジ世代の男子であれば誰もが夢中になったであろう野球漫画。印象的な選手がたくさん登場していましたよね。この記事では、そんな野球漫画に登場した印象的な「投手」を何人かピックアップしてみました。
ミドルエッジ世代が読んでいた野球漫画で印象的だった投手って!?
ミドルエッジ世代の男子であれば誰もが夢中になったであろう野球漫画。印象的な選手がたくさん登場していましたよね。この記事では、そんな野球漫画に登場した印象的な「投手」を何人かピックアップしてみました。
番場蛮(侍ジャイアンツ)
1971年から1974年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた「侍ジャイアンツ」。主人公は左投げ左打ちのピッチャー・番場蛮。彼が驚いたり、重大な決断を下したりする場面で「バン・ババーン」という擬音が頻繁に使用されたりしてましたよね。
宇野球一(アストロ球団)
1972年から1976年にかけて週刊少年ジャンプにて連載されていた「アストロ球団」。宇野球一はアストロのチームリーダーで、左腕エース兼4番打者。ジャコビニ流星打法、三段ドロップ、スカイラブ投法、七色の変化球、ファントム大魔球などの特技を持っています。
里中智(ドカベン)
1972年から1981年まで週刊少年チャンピオンで連載されていた「ドカベン」。里中智はアンダースローの投手で美形という設定のため、男性ファンが多い野球漫画の中でも女性ファンが多くついたキャラでもあります。
山下たろー(県立海空高校野球部員山下たろーくん)
1986年から1990年まで週刊少年ジャンプで連載されていた「県立海空高校野球部員山下たろーくん」。主人公の山下たろーは「史上最高の野球部員」を目標としている投手で、漫画に登場する野球選手の中でも珍しい、スイッチヒッターかつスイッチピッチャーという設定でした。
水原勇気(野球狂の詩)
1972年から1977年にかけて週刊少年マガジンで連載されていた「野球狂の詩」。水原勇気は女性初のプロ野球選手で、アンダースローの左投手。コントロールに優れ、「ドリームボール」という決め球を持っていました。
谷口タカオ(キャプテン、プレイボール)
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