桃鉄っていったい何?
最初は筆者も「桃鉄って何よ」の疑問がたくさんありました。
なんでって?プレイしたことがなかったんです。
ゲーム性がとか楽しいとか云々より絵が好きじゃなかった。
これに尽きます。
特にあの貧乏神の変化した姿が受け付けなかった。。。
なんでって?プレイしたことがなかったんです。
ゲーム性がとか楽しいとか云々より絵が好きじゃなかった。
これに尽きます。
特にあの貧乏神の変化した姿が受け付けなかった。。。
桃鉄の歴代ボンビーまとめ18選
via www.youtube.com
桃太郎電鉄には貧乏神が存在せず、単純に勝敗を決めるボードゲームだったと記しています。
なので筆者の記憶にあるのはこのゲームから登場する貧乏神からのボンビーへ変身した姿となります。
なので筆者の記憶にあるのはこのゲームから登場する貧乏神からのボンビーへ変身した姿となります。
目的地は各プレイヤーによってばらばらで、全ての物件駅が対象となる。出目がオーバーしても通りかかるだけで到着となり、前回の目的地から距離が遠いほど援助金が多くもらえる。後のシリーズと異なり、貧乏神が存在しない。
サイコロを振り出た目に沿って進んでくというスゴロク的な要素、勝敗を所持金で決める人生ゲーム感、物件を購入しながら資産を増やすいただきストリートプレイスタイル。ボードゲームの極みと言ってもいいのではないでしょうか。(絵は好きじゃないですけどw)
桃太郎電鉄という名前の通り鉄道が出てきます。よって駅も出てきます。
スタートは東京です。ここがスゴロクや人生ゲームとは異なる点ですね。
スタートは東京です。ここがスゴロクや人生ゲームとは異なる点ですね。
桃太郎電鉄【レトロゲームプレイ】(1988年、ファミコン)
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動画でもわかる通りのどかで平和的な匂いのするゲームです。
これがなぜスーパー桃太郎電鉄IIからえげつないゲームに変わってしまったのか。。。
これがなぜスーパー桃太郎電鉄IIからえげつないゲームに変わってしまったのか。。。
桃太郎電鉄シリーズの第1作目。シリーズの基本となるシステムの多くは2作目以降で確立されたものが多く、本作のシステムやルールはシリーズの他作品と大きく異なる。
後のシリーズと違い目的地の駅は共通ではなくプレーヤーごとに設定される。また、増収となる「プラス駅」、減収となる「マイナス駅」が存在しない。こうした点から競争要素が薄い作風となっており、パーティーゲームとしての完成は次回作の『スーパー桃太郎電鉄』まで待つことになるが、日本全国を鉄道で巡り各地の物件を経営するという本作のアイデアは、そのまま以降のシリーズに受け継がれている
とあります。ということはこの初代桃鉄の次に発売されたスーパー桃太郎電鉄から収支がマイナスになるような駅が登場するようになったとあります。
駅の概念が一新された。本作に登場するのは物件駅・プラス駅・マイナス駅・カード駅・カード売り場・フェリー乗り場である。
対戦式の方がプレイする側にとっては興奮や達成感を味わえるものになるのは世の常なので致し方ないしてもマイナス駅って何ですか!!!って話ですよ。
SUPER桃太郎電鉄 ファミコン
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このような経緯を通って今回ご紹介するスーパー桃太郎電鉄IIへと繋がっていくのですね。
スーパー桃太郎電鉄とスーパー桃太郎電鉄IIの違いは?
スーパー桃太郎電鉄IIからファミコンからスーファミへと変更になり、ビジュアルも大きく変わりました。
それだけではなく変更点はまだまだあります。
今作より、プレイヤーに被害を与える「貧乏神」の変身形態として「キングボンビー」が追加され、さらに深刻な被害をもたらすようになった。また、「空港」のマスから飛行機で向かう海外駅として「ハワイ」などが登場。そのほか、新駅が追加され路線が大幅に変更されている箇所もある。
んー、文章だけでは伝わりにくいですね。
細々と変更点はあるようですが、基本的な遊び方は変わらないので楽しみ方をどうするかで方向性は変わるでしょうね。
細々と変更点はあるようですが、基本的な遊び方は変わらないので楽しみ方をどうするかで方向性は変わるでしょうね。