80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組
2016年5月1日 更新

80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組

1980年代に活躍した男性アイドルやアーティスト(歌手もしくは俳優デビュー時1980年から1989年)の懐かしい80年代の世界観をどっぷり満喫できるまとめです。80年代に活躍した男性アイドルたちの思い出が蘇ります!

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竹 宏治(たけ こうじ)・清水宏次朗

竹 宏治(たけ こうじ)・清水宏次朗

竹 宏治(たけ こうじ)・清水宏次朗

清水 宏次朗(しみず こうじろう、1964年11月10日 - )は東京都生まれの俳優、歌手。旧芸名は竹 宏治(たけ こうじ)。

高校在学中に竹の子族の一人として原宿で踊っていたところをスカウトされ、芸能界入り。竹 宏治(たけ こうじ)という芸名でアイドル歌手として1981年にデビューする。
清水宏次朗

清水宏次朗

1984年に芸名も本名に変えて、シングル「ビリー・ジョエルは似合わない」で、第13回東京音楽祭国内新人大会でグランプリを受賞する。以降1992年までに20枚のシングルと11枚のアルバムをリリースした。
ビー・バップ・ハイスクールシリーズ(東映・1985年)...

ビー・バップ・ハイスクールシリーズ(東映・1985年) - 主演・加藤浩志 役

沖田浩之

沖田浩之

沖田 浩之(おきた ひろゆき、1963年1月7日 - 1999年3月27日)は、日本の元アイドル、俳優。本名、置鮎 広之(おきあい ひろゆき)。愛称はヒロくん。神奈川県川崎市出身。神奈川県立川崎北高等学校卒業、青山学院大学二部経済学部経済学科中退。身長175cm、体重63kg。血液型はA型。
声優の置鮎龍太郎は親戚に当たる。

1999年3月27日に自宅で首吊り自殺を図り死去、36歳没。その理由は不明である。
沖田浩之の歌手デビュー曲「E気持」(1981年3月21日)

沖田浩之の歌手デビュー曲「E気持」(1981年3月21日)

イモ欽トリオ

イモ欽トリオ

イモ欽トリオ(イモきんトリオ)は、日本のバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から生まれたユニット。1981年には歌謡曲も発売し、一大ヒットさせるなどの活躍をみせた。

1981年4月、フジテレビで放送されていたバラエティ番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」にレギュラー出演していた、ヨシオ役の山口良一、ワルオ役の西山浩司、フツオ役の長江健次の三名で結成されたユニット。近年増えるバラエティー番組から誕生する企画ユニットの元祖的存在。

ハイスクールララバイ (作詞:松本隆、作曲・編曲:細野晴臣、1981年8月5日) - 1981年度年間4位(オリコン)
イモ欽トリオ

イモ欽トリオ

1982年デビューの男性アイドル・アーティスト

シブがき隊

シブがき隊

シブがき隊

シブがき隊(シブがきたい)は、かつて存在した布川敏和・本木雅弘・薬丸裕英によるアイドルグループ。所属事務所はジャニーズ事務所。

1981年4月、TBS『2年B組仙八先生』に出演した3名により結成。 約7年後の1988年8月7日、東京厚生年金会館で解隊宣言を発表、同年11月2日をもって“解隊”した。

1982年5月、「NAI・NAI 16(シックスティーン)」で歌手デビュー。デビュー当時のキャッチフレーズは「YMF 正面突破」(YMFとはヤックンモックンフックンの略)。同期に「花の82年組」の小泉今日子・三田寛子・堀ちえみ・中森明菜・松本伊代・早見優・石川秀美らがいた。
シブがき隊

シブがき隊

BOØWY(ボウイ)

BOØWY(ボウイ)

BOØWY(ボウイ)

BOØWY(ボウイ)は、日本のロックバンド。1980年代に活躍。1981年結成、1987年解散。
メディアなどで稀に「BO"Φ"WY」などと誤記されることがあるが、正しいグループ名は、3文字目がギリシャ文字の「Φ」(ファイ)ではなく「Ø」(ストローク符号を付したO)である。

1981年、群馬県高崎市出身の氷室京介、布袋寅泰、松井恒松を中心に結成される。初ライブ後に高橋まことが加入し、1982年にデビュー。当初は6人編成だったが同年秋に2人が脱退し、以降は解散まで4人編成で活動する。

氷室京介:ボーカル
布袋寅泰:ギター・コーラス
松井恒松(現・常松):ベース
高橋まこと:ドラムス

BOOWY LAST GIGS B・BLUE - YouTube

東京ドームによるBOOWYの最後の公演のオープニング!!

"16" BOOWY - YouTube

C-C-B(結成当初の名称はCoconut Boys)

C-C-B(結成当初の名称はCoconut Boys(...

C-C-B(結成当初の名称はCoconut Boys(ココナッツボーイズ))

C-C-B(シーシービー)は、1980年代に活躍した日本のロックバンド。結成当初の名称はCoconut Boys(ココナッツボーイズ)で、C-C-Bはその略称。1985年中頃からCoconut Boys名義は使用せず、C-C-Bで統一している。

『Romanticが止まらない』(1985年1月25日) - YouTube

起死回生をかけた3枚目のシングル『Romanticが止まらない』がTBSテレビで連続ドラマ『毎度おさわがせします』(1985年1月8日放送開始)オープニングテーマ曲に起用される。同年1月25日リリース。同年2月21日、『ザ・ベストテン』の“今週のスポットライト”に出演。そのカラフルな髪色や当時は珍しかったシモンズを叩きながらドラマーがリードボーカルをとるスタイルも話題となり、一躍ブレイク。以降は、松本隆・筒美京平コンビによるポップスで次々とヒットを飛ばした。
169 件

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  • 📺 2021/10/23 11:39

    松村雄基さんリーゼントのツッパリしかイメージない
    中山ひでゆきさんは現在群馬観光大使

    みみ 2021/10/23 00:49

    真田広之の大ファンでしたが、黒崎輝やJACブラザーズも大好きでした!

    ag 2020/5/14 14:47

    新田純一もいない?

    I.O 2019/11/22 19:53

    たのきんトリオは圧倒的な人気を誇り、特にマッチさんは一番人気でした。解散後はソロとなり、野村義男さんはTHE GOOD-BYEとして再デビューしますが、メジャーにはなれませんでした。現在・ジャニーズにいるのは、マッチさんだけです。

    ホンポコー 2019/6/23 17:00

    1988年には、宮下直樹さんが「No1」という楽曲でデビューしました。

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