80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組
2016年5月1日 更新

80年代男性アイドル・アーティスト(歌手)の歴史 56組

1980年代に活躍した男性アイドルやアーティスト(歌手もしくは俳優デビュー時1980年から1989年)の懐かしい80年代の世界観をどっぷり満喫できるまとめです。80年代に活躍した男性アイドルたちの思い出が蘇ります!

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ZIGGY

ZIGGY

ZIGGY(ジギー)は、1984年に森重樹一を中心に結成された日本のロックバンド。
1984年の結成以来、メンバーの脱退・加入・復帰、活動休止を繰り返し2008年2月に無期限の活動休止を発表した後、2010年、2014年に期間限定で活動。

1987年
10月5日、徳間ジャパンよりアルバム『ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜』でメジャーデビューを果たす。

ZIGGY「I’M GETTIN’ BLUE」 - YouTube

◆デジタル・リマスター・ハイ・クオリティCD再発9タイトル
2014年8月6日(水)発売
廃盤・製造中止のため現在入手困難なZIGGY黄金時代のオリジナルアルバム9作品(­1st~9th)をハイ・クオリティCD(HQCD)&デジタルリマスタリングで一挙­再発売!

◆ZIGGY プラチナムベスト Limited Rental Edition
2014年8月6日(水)レンタル開始
【CD+DVD】レンタル専用商品

◆ZIGGY プラチナムベスト 
2014年9月3日(水)発売 http://amzn.to/1ndMViZ
結成30周年記念!ボーカル森重樹一自らが選曲した、究極のベストアルバムが登場。

TOKYO CITY NIGHT-ZIGGY - YouTube

20th ANNIVERSARY 2004渋谷公会堂LIVE
THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、地球の20世紀後半に存在したバンド。1985年結成。1987年にメジャーデビューし、1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し、1995年に解散した。
ヒット曲は「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」など。

コード進行は3、4コードを主としたシンプルなものが多いにもかかわらず、オリジナリティ溢れる楽曲を多く作り上げた。
「ブルーハーツ」というバンド名の由来は、甲本ヒロトによると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたとのこと。

【貴重映像】 伝説のスタジオLIVE&爆笑トーク THE-BLUE-HEARTS -ザ・ブルーハーツ - リンダリンダ - YouTube

UNICORN(ユニコーン)

UNICORN(ユニコーン)

UNICORN(ユニコーン)は、日本のロックバンド。1987年、アルバム『BOOM』でデビュー。1986年に結成し、1993年に解散。2009年に再結成し活動再開した。

ユニコーン 『大迷惑』 - YouTube

ユニコーン、25周年記念BOXを完全生産限定盤にてリリース!!全29曲のシングル­リマスターコレクション「Quarter Century Single Best」(Blu-spec CD 2枚組)と、ライブ音源30曲を収録した「Quarter Century Live Best」(Blu-spec CD 2枚組)!
そして、活動再開後にリリースしたシングルのMUSIC CLIP&今年4/25に出演した
「キューン20 イヤーズ&デイズ」より選り抜いたライブ映像と、封入特典にはこれまでのツアーパンフ­9冊の縮小版やロゴステッカーが封入!
まさにファンにはたまらない特典満載の豪華記念BOXです!!!
BUCK-TICK(バクチク)

BUCK-TICK(バクチク)

BUCK-TICK(バクチク)は、日本のロックバンド。
1984年に結成された非難GO-GOを前身とし、翌1985年に現メンバーでBUCK-TICKを結成。インディーズ活動を経て、1987年にメジャーデビューを果たす。

1987年の音源デビュー(『HURRY UP MODE』)以降、正規メンバーの変更は一切行われていない。デビュー当時は独特なスタイリングを筆頭とした独特の存在感でバンド・ブームに沸くシーンにインパクトを与えた。1989年にリリースされた4枚目のアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たす。

現在でもパブリックイメージとして定着しているバブル期の音楽性は櫻井の志向を反映したゴシック・ロックのカラーが強いが、バンド自体の音楽性はその後もオルタナティヴ・ロックとポップスを主軸に様々なジャンルを貪欲に消化して変化を続けており、アルバムごとに異なったアプローチを打ち出しつつ不変の存在感を放つ個性的なバンドである。

バンド・ブーム期から現在まで途切れることなくメジャー・レーベルで活動を続ける数少ない現役であり、現在活躍するアーティスト達にも今なお影響を与えている。特にX JAPANなどと共に所謂「ヴィジュアル系」の元祖的存在として、斯界に与えた影響は少なくない。

BUCK-TICK / just one more kiss - YouTube

バクチク ジャスト ワン モア キス

1988年デビューの男性アイドル・アーティスト

SMAP

SMAP(中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾)

SMAP(中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾)

SMAP(スマップ)は、日本の男性グループアーティストである。ジャニーズ事務所所属。レコードレーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント。

中居正広(なかい まさひろ) 1972年8月18日(43歳) 神奈川県出身 A型
木村拓哉(きむら たくや) 1972年11月13日(43歳) 東京都出身 O型
稲垣吾郎(いながき ごろう) 1973年12月8日(42歳) 東京都出身 O型
草彅剛(くさなぎ つよし) 1974年7月9日(41歳) 埼玉県出身 A型
香取慎吾(かとり しんご) 1977年1月31日(39歳) 神奈川県出身 A型
SMAP

SMAP

初期のSMAP

初期のSMAP

初期のSMAPには、スケートボーイズの松元治郎、岩佐克次と、当時まだジャニーズJr.だった坂本昌行、佐藤功、国分太一の計5名が、サポートメンバーとして参加している。
SMAPの正式メンバー選抜に漏れた者は全員、後に「平家派」として活動。しかしそれも1990年初頭に消滅した。

平家派

平家派

平家派

愛称「平家」。1988年9月、光GENJIのヒット曲『剣の舞』のバックダンサーグループとして、「スケートボーイズ」出身のメンバーを中心に結成。

雑誌用、テレビ用、コンサート用など、それぞれのメンバー編成があり、延べ30名以上が参加。1990年の初頭に消滅した。また、このグループでは「リーダー」のことを“隊長”と呼び、松元治郎がその役目を務めた。

メンバー
TOKIO
城島茂 山口達也 国分太一
V6 20th Century
坂本昌行 長野博 井ノ原快彦(『地球をさがして』のみ参加)
事務所退社
古川栄司
 1990年、忍者加入、1994年、グループおよび事務所を脱退し、グランクリュコンサルティングに移籍したが、その後、芸能界を引退。
野口隆史 
 現・反町隆史。1994年より現芸名で研音所属。
松元治郎
和久二郎として、1997年に第3期WANDSのヴォーカリストとしてメジャーデビュー(第8回BADオーディション合格)。WANDS解散後は再び事務所を移籍し、ソロアーティストとして活動していたが、2005年1月末日に事務所との契約が切れ、公式サイトも閉鎖。一時は音楽業界から引退したものの、2012年4月14日に本名の松元治郎名義でソロシンガーとして活動再開。 2012年10月1日、1stミニアルバム「Reverb」をリリース。
岩佐克次
SMAPが結成されたばかりの初期の頃に、メンバーとして名を連ねた事もあった。坂本昌行と生年月日が同じである。
松原一平
1997年の映画『かっ鳶五郎』に出演。
菅勇太
1992年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストにエントリー。
関裕通
せき ひろみち。少年忍者の曲「愁列車」にて和太鼓を担当。2007年に埼玉県の川口市議会議員選挙に当選。
桑名兼司 石川徹(愛称:いっち) 萓嶋大輔 佐藤敬 岡田賢一郎 小山田英樹 山本隆文 朝倉健仁 佐藤功 村田義治 田中浩 平岡功次 平野喜弘 渡辺一久 酒井貴史 長谷川文高 米脇明彦 米脇伸彦 米山武志 川部智文 他多数
平家派

平家派

CHA-CHA(チャチャ)

CHA-CHA(チャチャ)

CHA-CHA(チャチャ)

CHA-CHA(チャチャ)は1988年にデビューしたアイドルである。メンバーの所属事務所がそれぞれ異なっていたため、事実上、バップレコード、浅井企画の預かりであった。1992年に活動停止。

テレビ番組『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)の放送開始に合わせ、前身グループである“茶々隊”が結成された。(ハガキのネタに“茶々”を入れるという意味から萩本欽一が命名)。

茶々隊のメンバーオーディションは、1987年10月に第1回目が行われた。その時の合格者が松原桃太郎、火野玉男、須間一也の3名。シミュレーションをするも、番組開始3ヶ月前に萩本欽一から、「3人とも暗い」、「そういうのテレビで受けないから」の一言で、更に数度のオーディションが行われ、前述の3名に加え、勝俣州和、西尾拓美、木野正人、中村亘利、木村拓哉、草彅剛の6名が新たに加わった。

そして番組開始に向けてレッスンが行われた。萩本欽一曰く「デビュー前は本当イジメに近いぐらいレッスンさせた。言った事が出来ないと3日でも一週間でも同じ事をやらせた。最後には泣き出すメンバーも居た」という程、厳しいレッスンが続けられた。

そんな中、木村拓哉がレッスンに耐え切れずに自ら抜けて、残りの8名で「茶々隊」として番組デビューした。その後、勝俣・西尾・松原・須間・火野・草彅で「CHA-CHA」を結成。間もなくして須間&火野が、中村&木野と入れ替わり脱退。

草彅は「CHA-CHA」のCDデビュー直前に脱退。メンバー構成(勝俣・西尾・松原・中村・木野)に落ち着き、1988年に「CHA-CHA」としてCDデビューした。その後、1990年に木野が脱退した。

事実上の欽ちゃんファミリーのグループで、浅井企画からデビューした。初期は冠番組を持つなど「歌って踊れてお笑いも出来るアイドルグループ」として成立していた。近年になり、当時を知らない世代が「アイドルグループにいた」「SMAP並みに人気があったんだぞ」と弁明する勝俣に疑心の声をあげてイジることも多い。

出典 CHA-CHA - Wikipedia
169 件

思い出を語ろう

     
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  • 📺 2021/10/23 11:39

    松村雄基さんリーゼントのツッパリしかイメージない
    中山ひでゆきさんは現在群馬観光大使

    みみ 2021/10/23 00:49

    真田広之の大ファンでしたが、黒崎輝やJACブラザーズも大好きでした!

    ag 2020/5/14 14:47

    新田純一もいない?

    I.O 2019/11/22 19:53

    たのきんトリオは圧倒的な人気を誇り、特にマッチさんは一番人気でした。解散後はソロとなり、野村義男さんはTHE GOOD-BYEとして再デビューしますが、メジャーにはなれませんでした。現在・ジャニーズにいるのは、マッチさんだけです。

    ホンポコー 2019/6/23 17:00

    1988年には、宮下直樹さんが「No1」という楽曲でデビューしました。

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