自動車イベント「NEO YONGTIMER’S CARAVAN」で”ヤングタイマー”なトークショー!スチャダラパー・BoseとMEGUMIが登場!!
春の風が心地よい鎌倉の七里ヶ浜海岸で、「NEO YONGTIMER’S CARAVAN」が開催されました。
これは日本最大級の中古車情報メディア「カーセンサー」による自動車イベントで、イベント名にもある「ヤングタイマー」をキーワードに、名車の展示やトークイベントが行なわれました。ミドルエッジ編集部は今回、多くの来場者と共に素敵な時間を過ごして参りました。
これは日本最大級の中古車情報メディア「カーセンサー」による自動車イベントで、イベント名にもある「ヤングタイマー」をキーワードに、名車の展示やトークイベントが行なわれました。ミドルエッジ編集部は今回、多くの来場者と共に素敵な時間を過ごして参りました。
1980年代中盤~1990年代に発売された自動車 「ヤングタイマー」
「ヤングタイマー」とは、1980年代中盤~1990年代に発売された自動車を指しています。クラシックカーとまでは古くないながらも、どこかレトロで懐かしさを感じるものがそのカテゴリに入ります。
最近は車好きの人々にも、当時の車種が人気を集めているそうです。
そして、その中でも音楽が聴けたり、エアコンが付いていたりという最低限の機能を持ちつつ、比較的新しさを感じる自動車が持つ独特な魅力を伝えていきたいと、今回のイベントが企画されました。
最近は車好きの人々にも、当時の車種が人気を集めているそうです。
そして、その中でも音楽が聴けたり、エアコンが付いていたりという最低限の機能を持ちつつ、比較的新しさを感じる自動車が持つ独特な魅力を伝えていきたいと、今回のイベントが企画されました。
七里ヶ浜海岸駐車場で行われた同イベントでは、「ヤングタイマー」の代表格である自動車が展示されていました。ドアを開けて、車内に入る事も可能という自由度の高い展示スタイルで、来場者は「乗ってたぁ」など、懐かしさも手伝って各々に気に入った車種を堪能されていました。
当時の洗練されたデザインや今は少なくなったマニュアル車の内装などに、直接触れられる同イベント。来場者にとって、とても有意義で新鮮な時間だったのではないでしょうか。
当時の洗練されたデザインや今は少なくなったマニュアル車の内装などに、直接触れられる同イベント。来場者にとって、とても有意義で新鮮な時間だったのではないでしょうか。
スチャダラパーのBoseさんとMEGUMIさんによるトークショー
同イベントでは「NEO YOUNGTIMER TALKSHOW」と題されたトークショーが行われました。
ゲストには車好きとして知られ、カーセンサーでも連載を持っているスチャダラパーのMC・Boseさんと、同じく数々の愛車遍歴のあるMEGUMIさんが登場しました。
ゲストには車好きとして知られ、カーセンサーでも連載を持っているスチャダラパーのMC・Boseさんと、同じく数々の愛車遍歴のあるMEGUMIさんが登場しました。
Boseさんは冒頭、「そんな昔じゃないと思っているけど」としつつ、スチャダラパーとしてのデビューが1990年であり、気付けばベテランとなった自身の芸歴の長さをしみじみと振り返りました。
そして、同じく20~30年前後の時が経っている「ヤングタイマー」に対しては、「僕は元々推奨しているんですけど、当時カッコイイなと思ってた車が、ややクラシックカーに近くなってくるんですよね。」「その時代の車が好きだしデザインもかわいいなと思うので、(同世代は)おじさんで小銭もあるからどうですか?」と勧めたくなるそうです。
また、若い人は「ヤングタイマー」の車種を見ると「お父さんが乗ってた車、かわいい」と思うのではとも自身の見解をコメントし、それに大きく頷くMEGUMIさんでした。
そのMEGUMIさんは、10代の頃から大の車好きだったと言います。若い頃通っていたジーパン屋さんに集まっていたお客さん達の影響で、「ケンメリ」や「ハコスカ」といった渋い車種に興味を持ち、18歳で「フォルクスワーゲン カルマンギア」に乗っていたそうです。
また、MEGUMIさんは「ランクルには一度憧れますよね。ランクル乗ってるなら一度は付き合ってみようかな」と思っていたそうで、Boseさんに「そんなに軽いんですか!」と突っ込まれていました。
そのMEGUMIさんは、10代の頃から大の車好きだったと言います。若い頃通っていたジーパン屋さんに集まっていたお客さん達の影響で、「ケンメリ」や「ハコスカ」といった渋い車種に興味を持ち、18歳で「フォルクスワーゲン カルマンギア」に乗っていたそうです。
また、MEGUMIさんは「ランクルには一度憧れますよね。ランクル乗ってるなら一度は付き合ってみようかな」と思っていたそうで、Boseさんに「そんなに軽いんですか!」と突っ込まれていました。
続いて、お二人がこれまでに乗ってきた愛車が紹介され、Boseさんは「これまでに乗った車で一番好きだったのはパンダかも知れない」と、会場にも展示されていたフィアットの「パンダ」を思い出の一台に挙げました。前述のランクルに憧れる一方で、コンパクトな車種を乗り継いできたと言います。