スーパーファミコンとCD-ROMアダプタの一体型ゲーム機としてソニーから1993年発売予定だったこのマシンはお蔵入りし、ソニーは独自のプレイステーションとして32bit時代を勝ち切ることとなりました。
ナムコやスクウェア、エニックスといったファミコン時代を支えたゲームメーカーはすでにプレステ陣営に移った後のことでした。
下記、任天堂とソニーの80年代後半から90年前半の経緯について詳細が書かれたブログがありました。
任天堂といえばファミコン、プレイステーションといえばソニーですが、幻に終わった任天堂プレイステーションの存在をご存知ですか?
2021/2/15 02:48
過去を振り返るサイトだから冷静且つ客観的なサイトかと思いきや
プレイステーション関連のスルーぷりには幼稚ささへ感じてしまう
幻のセガ・プレイステーション 2019/8/19 00:06
ブレイク J ハリス著の「セガ vs. 任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争 上/下」(早川書房 )には、
当初ソニーのプレイステーションをセガが発売する話があって、セガオブアメリカは乗り気だったが
セガの本社側(日本側)がハードウェアの内製に拘って、セガサターンを発売した話が書かれていた。
また、Nintendo64で採用されたSGI社製のRCPチップは、最初にSGI社からセガオブアメリカへ売り込みが
あったが、セガの本社側(日本側)がRCPのチップ面積が大きすぎるという理由から採用を断り、
セガオブアメリカが米国の任天堂に紹介したという話も書かれていた。
話の真偽は定かでないため、裏取りしてくれるとありがたい。
あかさ 2019/8/17 17:49
ちんちん
あかさ 2019/8/17 17:49
ちんちん
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