1982年のドラマ『終りに見た街』(テレビ朝日系列) テレビドラマ史上屈指のショッキングなラストシーン。最強のトラウマ作品。
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突然昭和19年にタイムスリップした昭和一桁世代の放送作家とその家族の物語。現代の日本に新たな核兵器が投下される、というラストは大きなショックと未来の日本へ教訓を与えた。
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清水要治(細川俊之)「昭和二十年に、東京タワーが有るはずがない。新宿の高層ビルがあるはずがない・・・」
周りは既に死の世界。主人公が終わりに見た世界とは核で壊滅した未来の東京の姿だった。
ラストシーンで、主人公は一瞬にして「未来の東京」にタイムスリップしていた。
そこは水爆ですでに死の世界となっていた東京だった。
ラストシーンで、主人公は一瞬にして「未来の東京」にタイムスリップしていた。
そこは水爆ですでに死の世界となっていた東京だった。
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▽アニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」の3大トラウマエピソード
『ゲゲゲの鬼太郎』第43話「足跡の怪」 ゲゲゲの鬼太郎史上最恐のトラウマ回。
山田「こっ、小指がないッ!!」 鬼太郎史上最恐のトラウマ回として有名。
『ゲゲゲの鬼太郎』(2期・1971年)第43話「足跡の怪」
とある農村にはタイタン坊という妖怪をまつる守護石があった。科学者の中村と山田はそれを隕石とみて、一部を叩き割って持ち帰る。その日から恐ろしい祟りが起こり始める。
鬼太郎はタイタン坊の怒りを鎮めるため、中村たちに石を返すよう説得に向かうが、功名心に憑かれた中村は聞く耳を持たない。そのうちに、祟りは二人の身にも及び始める。山田の肉体が少しずつ崩壊し始めたのだ…。
(C)水木プロ・東映アニメーション
とある農村にはタイタン坊という妖怪をまつる守護石があった。科学者の中村と山田はそれを隕石とみて、一部を叩き割って持ち帰る。その日から恐ろしい祟りが起こり始める。
鬼太郎はタイタン坊の怒りを鎮めるため、中村たちに石を返すよう説得に向かうが、功名心に憑かれた中村は聞く耳を持たない。そのうちに、祟りは二人の身にも及び始める。山田の肉体が少しずつ崩壊し始めたのだ…。
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「タイタンボウ」に対して散々バカにした態度をとった結果、その報いを受けて無惨な最期を迎えた2人の男。
しかし、顔が、首が、全身が段々と溶けてなくなっていくという様は非常にグロテスクであり、当時の子供たちに強いトラウマを与えることとなった。 現在であれば間違いなく規制が入る描写である。
さらに「石を戻せば助かる」という可能性を潰し、何をしても助からないという結末も、この話の恐ろしさを際立たせるのに一役買っている。
『ゲゲゲの鬼太郎』第38話「隠れ里の死神」 鬼太郎が子供達を救えなかった悲しきバッドエンド。想定外のウラシマ効果で子供たちが白骨化。
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隠れ里に来た鬼太郎は、何百年も昔に隠れ座頭にさらわれた子供たちに出会う。
『ゲゲゲの鬼太郎』(2期・1971年)の38話「隠れ里の死神」
鬼太郎は少年を連れ去ろうとしている死神を発見し、これを阻止した。死神はかくれ座頭と称する男に頼まれて誘拐を目論んだと告白。
鬼太郎は自らを囮にして、かくれ座頭の棲む“隠れ里”に潜り込む。隠れ里は時間の概念がない異世界で、修行を積んだかくれ座頭にしか見えない“時の橋”を渡ることでしか往き来できない。
そしてそこには、大昔にさらわれて来た子供たちが帰ることもできずにとどまっていた…。
(C)水木プロ・東映アニメーション
鬼太郎は少年を連れ去ろうとしている死神を発見し、これを阻止した。死神はかくれ座頭と称する男に頼まれて誘拐を目論んだと告白。
鬼太郎は自らを囮にして、かくれ座頭の棲む“隠れ里”に潜り込む。隠れ里は時間の概念がない異世界で、修行を積んだかくれ座頭にしか見えない“時の橋”を渡ることでしか往き来できない。
そしてそこには、大昔にさらわれて来た子供たちが帰ることもできずにとどまっていた…。
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1982年8月16日に「ゴールデンワイド劇場」枠内でドラマ化。放送時間は20:02 - 21:48(JST)。
「過去」(昭和19年)の終戦間際の東京にタイムスリップしたため東京大空襲に巻き込まれる。最後には「未来の東京」にタイムスリップし、東京が核で全滅する終わりを見る。