貯金も投資も成り行きに任せないことが大事!自動で先取り貯金をする仕組みを作ることが大事なので、銀行の「自動積立定期預金」や信用金庫の「定期積金」を利用しましょう。
積立投信は、銀行、証券会社、ネット証券でご利用できます。月々の積立額は5000円から10000円以上を目安に。
投資は早く始めて、無理のない長期運用で大きな資産形成を実現していくのが最大の秘訣です。
投資信託の配当金は全額再投資するのが基本(積立投資信託を申し込み時に、配当再投資を選択する)。
生活費の残りを貯蓄するのではなく、毎月一定額を確実に計画的に貯蓄と投資に回し続ける「コツコツ積み立ての仕組み」をつくることが長期資産運用の基盤となります。
大切なのは、無理のない範囲でいち早く投資を始めることです。そして、少額でもよいのでコツコツと「長く続ける」ことが大事です。投資はできることからはじめる。
年齢とともに保守的な運用を心がけるべきだろうと思います。高齢化するほどにリスクの高い投資の割合を減らし、安定成長重視の債券割合を増加し、株式も配当重視の保守的な銘柄構成方向へリバランスしていきます。