P-MODEL
個人的には大好きなP-MODELです。知られてはいませんが長州力の入場曲はリーダーの平沢氏の作品です。
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テクノ三大バンド（個人的感想ですが）彼らの流れを汲むバンドとなったTMは新たなテクノバンドブームの火付け役となっていきました。その代表的な１曲だったと思います。
「Gift for Fanks」1987年 （５枚目のアルバム）
さて、もう一枚のオススメはやはりこのアルバムではないでしょうか？TM初のオリコンアルバム１位を獲得したBESTアルバムです。先程紹介した「Self Control」を含め尚且つ新曲を含む作りとなっています。当時、詰め込むだけ詰め込んだボリュームのあるアルバムです。
ギフトフォーファンクス
TMの初期のベスト盤！木根さんのサングラスがかっこ良すぎます！
ここまでのアルバム参加メンバーも「赤い鳥」の「村上ポンタ秀一」、前回のアルバムでギターとして参加した「B`z」の「松本孝弘」、コーラスとして「渡辺美里」等現在では夢のようなメンバーが歴代のアルバムに参加していました。その集大成の１枚からオススメの曲をご紹介しましょう。
赤い鳥 村上ポンタ秀一
TMとの繋がりが結構あった村上氏 ツアーサポートメンバーとしても参加してました。
Get Wild 1987年 （10枚目のシングル）
ベストアルバムのトップ曲でありTM最大のヒット曲だったのではないでしょうか？
Get Wild
TMの中で印象度が最も強い曲でした。
Apple Music 内のTM NETWORK「Get Wild 2015」
"Get Wild 2015 -HUGE DATA-"、"Children of the New Century -FINAL MISSION-(Instrumental)"、"Get Wild 2015 -HUGE DATA-(Instrumental)" そのほかを含む、アルバム「Get Wild 2015」の曲を試聴。 アルバムを¥1,050で購入する。 1曲¥250から。 Apple Music に登録いただくと、無料でご利用いただけます。
言わずと知れたアニメ「シティーハンター」のエンディングテーマです。この事によりオリコンチャートでは６位、「ザ・ベストテン」では最高位６位と一気にTMをメジャーと押し上げました。
シティーハンター
このシティーハンターのエンディングに本当にマッチした曲でした！
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そしてこの曲はこのBESTアルバムのみ収録でオリジナルアルバムの収録がないのですが「GET WILD 89」や「Get Wild(techno overdub mix)」、「GET WILD DECADE RUN」、「Get Wild 2014」等長きにわたり多々なアレンジをされている曲です。
GET WILD 89
この頃はシングルCDだったんですね。
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又、玉置成実によって2005年にカヴァーもされています。女性の声で「Get wild」はとても新鮮でした。
玉置成実 Get wild
意外と知られていないカヴァーかも知れません。
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おまけですが、2008年には「globe」によってカヴァーされることがエイベックス主催の「a-nation 08」で発表されましたが「事件」により一時「お蔵入り」となりました。その後2010年のBESTアルバムに無事収録されました。結局何かと話題のTMの代表的な１曲でした。
Apple Music 内のglobe「15YEARS -BEST HIT SELECTION-」
"DEPARTURES"、"FACE"、"Can't Stop Fallin' in Love" そのほかを含む、アルバム「15YEARS -BEST HIT SELECTION-」の曲を試聴。 アルバムを¥1,800で購入する。 1曲¥250から。 Apple Music に登録いただくと、無料でご利用いただけます。
マツド・デラックス
