「ダッシュ!四駆郎」連載終了後の次のミニ四駆マンガ「風のレーサー俠」が『月刊コロコロコミック』(小学館)に連載。
漫画「風のレーサー侠 外伝」が風のレーサー侠の続編でポスター及びチラシのみの連載として、タミヤの「ミニ四駆」キットの中に同封されていた。
via www.geocities.jp
ミニ四駆漫画「風のレーサー侠 外伝」
侠 仁義
マシンは引き続きリバティーエンペラーを使用する。
速水 怜
マシンは引き続きポセイドンXを使用する。
トム・ゴディ
トムゴディスペシャルを使用していたが、
謎の男によってマシンを破壊される。No.15、16のみ登場。
大日向 白郎(おおひなた はくろう)
草レース最強の男と謳われている男。幽鬼男爵との決戦前に小白龍を失う。以降は小覇龍を使用する。一度は幽鬼男爵に敗れるが男気(マンダム)ステアリングを小覇龍に仁義の手で組み込んでもらい、幽霊男爵に勝利する。
使用マシン:小白龍(シャオパイロン)、小覇龍(シャオバイロン)
幽鬼男爵(バロンゴースト)
大日向に勝負を申し込んでいた男。一度は小覇龍に勝利したが男気ステアリングを組み込んだ小覇龍との再戦に敗れた。
使用マシン:ビッグ・バン・ゴースト
謎の男
怪しい仮面を被り、日本風の鎧を着ている男。彼との勝負で無事に戻れたマシンは無く、トムゴディスペシャルをマシンの極限の力を引き出して破壊した。使用マシンはスーパーミニ四駆タイプだが名前は明らかになっていない。彼とのレースが始まったところで連載は中断してしまった。
(出典:Wikipedia「風のレーサー俠」)
マシンは引き続きリバティーエンペラーを使用する。
速水 怜
マシンは引き続きポセイドンXを使用する。
トム・ゴディ
トムゴディスペシャルを使用していたが、
謎の男によってマシンを破壊される。No.15、16のみ登場。
大日向 白郎(おおひなた はくろう)
草レース最強の男と謳われている男。幽鬼男爵との決戦前に小白龍を失う。以降は小覇龍を使用する。一度は幽鬼男爵に敗れるが男気(マンダム)ステアリングを小覇龍に仁義の手で組み込んでもらい、幽霊男爵に勝利する。
使用マシン:小白龍(シャオパイロン)、小覇龍(シャオバイロン)
幽鬼男爵(バロンゴースト)
大日向に勝負を申し込んでいた男。一度は小覇龍に勝利したが男気ステアリングを組み込んだ小覇龍との再戦に敗れた。
使用マシン:ビッグ・バン・ゴースト
謎の男
怪しい仮面を被り、日本風の鎧を着ている男。彼との勝負で無事に戻れたマシンは無く、トムゴディスペシャルをマシンの極限の力を引き出して破壊した。使用マシンはスーパーミニ四駆タイプだが名前は明らかになっていない。彼とのレースが始まったところで連載は中断してしまった。
(出典:Wikipedia「風のレーサー俠」)
via yrg.fc2web.com
1990年代後半より模型店などで掲示されるポスターやミニ四駆キットに同梱されるチラシでの展開として『真ダッシュ!四駆郎』が連載された
via www.hkm4a.com
『真ダッシュ!四駆郎』(しんダッシュよんくろう)
『真ダッシュ!四駆郎』(しんダッシュよんくろう)は徳田ザウルスによる少年漫画。ポスターおよびチラシのみの連載としてのみ存在する。同時連載として『風のレーサー侠 外伝』があり、チラシ連載では両面刷で、ミニ四駆キットの中に同封されていた。
『ダッシュ!四駆郎』の新シリーズという形で、全国の模型店に張られるポスター上での連載が始まった。毎回、見開きで2ページ分が1回の話として掲載され、物語が展開した。
全17話だが、現時点で最後であるNo.17で話が完結しておらず、未完の作品となっている。
単行本は発行されていないが、『真ダッシュ!四駆郎』『風のレーサー侠 外伝』ともに、No.1 - No.8が「マグナムセイバー・ソニックセイバーミニ四駆BOOK」、No.8 - No.15が「トライダガーXミニ四駆BOOK」(いずれも小学館発行)にかなり縮小されたサイズで収録されている。また、2008年に発売された、皇帝(エンペラー)・超皇帝(スーパーエンペラー)・地平(ホライゾン)・大帝(グレートエンペラー)のミニ四駆スペシャルキットに、『真ダッシュ!四駆郎』のモノクロ縮刷版が数話ずつ封入された。
作中に登場したマシンのうち、S.S.S.(スーパー・シューティング・スター)、大地皇帝(ジオエンペラー)、コマンドザウルスの三台はキット化され、発売されている。
(出典:Wikipedia「真ダッシュ!四駆郎」)
『ダッシュ!四駆郎』の新シリーズという形で、全国の模型店に張られるポスター上での連載が始まった。毎回、見開きで2ページ分が1回の話として掲載され、物語が展開した。
全17話だが、現時点で最後であるNo.17で話が完結しておらず、未完の作品となっている。
単行本は発行されていないが、『真ダッシュ!四駆郎』『風のレーサー侠 外伝』ともに、No.1 - No.8が「マグナムセイバー・ソニックセイバーミニ四駆BOOK」、No.8 - No.15が「トライダガーXミニ四駆BOOK」(いずれも小学館発行)にかなり縮小されたサイズで収録されている。また、2008年に発売された、皇帝(エンペラー)・超皇帝(スーパーエンペラー)・地平(ホライゾン)・大帝(グレートエンペラー)のミニ四駆スペシャルキットに、『真ダッシュ!四駆郎』のモノクロ縮刷版が数話ずつ封入された。
作中に登場したマシンのうち、S.S.S.(スーパー・シューティング・スター)、大地皇帝(ジオエンペラー)、コマンドザウルスの三台はキット化され、発売されている。
(出典:Wikipedia「真ダッシュ!四駆郎」)
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1992年3月 タイプ5シャーシ
タイプ5シャーシ
ベアホークJr.から採用。タイプ4の後継にあたるシャーシで、タイプ4の問題点だった歪みやすさを改善、非常に剛性が高い構造のためオフロードの走行にも耐えられるといわれている。ホイールベースは比較的長めで直進安定性に優れている。なお、一般販売されていたキットのものは成型色が深緑色で、限定仕様のキットなどには成型色が黒のものが採用されている。
減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.39 「ベアホークJr.」 Item No:18039 648円(本体価格600円)
【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。タカをイメージした精悍なスタイルはそのままに、RCカーにはない大型リヤウイングを装備して迫力もいっそうです。シャーシはダークグリーンカラーがパワーを感じさせるタイプ5。82mmのロングホイールベースが生み出す直進安定性に優れた走りが魅力。強度を落とさず軽量化され、さらにカウンターギヤをモーターケースに組み込んで高い整備性を持たせました。ギヤ比は5;1と4.2:1の2種類。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、金具をはめ込むだけでモーターライズも手軽です。
【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅86mm ●全高45mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.39 ベアホークJr.)
【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅86mm ●全高45mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.39 ベアホークJr.)
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1993年発売「スーパー1シャーシ」はゼロシャーシをベースに実戦志向を推し進めた進化型。第2次「ミニ四駆」ブームを牽引するシャーシとなる。
ミニ四駆のシャーシ「スーパー1シャーシ」(1993年6月発売)
スーパー・フルカウルの一部に採用。ゼロシャーシをベースに実戦志向を推し進め、さらなる低重心化やフロントバンパーの形状変更、サイドガード装着方法の変更するなど、大小様々な改修が行われている。その完成度は高く、現在でも主力として使用するユーザーも多い。しかし、フロントバンパーの強度不足は改善されておらず、この部分の強化改造は必須といえる。
フルカウルミニ四駆「マグナムセイバー」に採用されたのを皮切りに、第2次ブームを牽引するシャーシとなった。ガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
当時大ヒットしたフルカウルミニ四駆の多くに採用されたためか、模型店などではシャーシを単品販売するケースも多く見られた。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
フルカウルミニ四駆「マグナムセイバー」に採用されたのを皮切りに、第2次ブームを牽引するシャーシとなった。ガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
当時大ヒットしたフルカウルミニ四駆の多くに採用されたためか、模型店などではシャーシを単品販売するケースも多く見られた。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。
ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1994年6月号から1999年10月号)
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(ばくそうきょうだいレッツエンドゴー!!)は『月刊コロコロコミック』にて掲載されたこしたてつひろ作のミニ四駆漫画およびそれを基にしたアニメ作品。ミニ四駆、アニメ、映画、ゲーム、CD、トレーディングカード、シールなど、様々なメディアミックスを展開した。
第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした。漫画は『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。
ストーリーは全部で3シリーズある。
(出典:Wikipedia「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」)
第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした。漫画は『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。
ストーリーは全部で3シリーズある。
(出典:Wikipedia「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」)
「1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ」 ミニ四駆のシャーシ「スーパー1シャーシ」の代表的なミニ四駆キット
via miniyonku55.com
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 「マグナムセイバー」 Item No:19401 842円(本体価格780円)
【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。シャーシはスーパー1を採用。コース走行用にゴムリング付きガイドローラーを装備し、サイドガードは取り外し可能。蛍光グリーンのローハイトホイールにナロータイプ・スリックタイヤを装備しました。ギヤ比は2種類選べて、スピードとパワーの調整ができます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで、手軽に組み上がります。さらに豊富に揃った別売のグレードアップパーツで性能アップできるのも楽しみです。
【 基本スペック 】 ●完成時の全長137mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 マグナムセイバー)
【 基本スペック 】 ●完成時の全長137mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 マグナムセイバー)
via www.tamiya.com
それまでのミニ四駆はフォーミュラカーの様にタイヤが露出していたが、フルカウルミニ四駆はその名の通りタイヤがボディに覆われている物が大半である。ネオトライダガーZMCのようにタイヤが一部露出しているものもあるが、書籍によっては「カウルの小型化」と表現されており、カウルが無いわけではない。このカウルはタミヤの改造作、アバンテ・ブラザーズの五男アバンテ・エアロが初出と推測される。このボディ形状は空気抵抗を軽減する効果があるとされているが、ミニ四駆ほどの大きさでは空気抵抗の影響を受け難いので無意味であるという指摘もある。
こしたてつひろの漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場、マシンのデザインもこしたが担当した。この作品で人気を得、第2次ミニ四駆ブームを巻き起こした。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』もテレビアニメ化、ゲーム化、劇場アニメ化され、それに伴いフルカウルミニ四駆も爆発的にヒットした。その後漫画、アニメで登場するメインは新シリーズエアロミニ四駆に変わり、漫画、アニメの終了にともない、ブームは終焉を迎えた。
ミニ四駆歴代マシン売り上げの2位~5位は、ビクトリーマグナム、ネオトライダガーZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダーと、このシリーズのマシンが占めている事でも分かるように、レーサーミニ四駆に匹敵する程の長寿シリーズとなっており、ブーム終了後も大半の車種は生産され続け、現在でも一部車種を除いて購入が可能である。
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.6 「ビクトリーマグナム」 Item No:19406 842円(本体価格780円)
【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ビクトリーマグナムはシャープなフォルムとトップスピード重視の小型リヤウイングが特徴。独立した前後のフェンダーが空力効果を高め、特にフロントフェンダーの後部は取り外し可能。空力セッティングも楽しめます。シャーシはレース装備満載のスーパー1。強度が高くワイドタイプの取り外し式サイドガードを採用しました。さらに豊富なグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。
【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.6 ビクトリーマグナム)
【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.6 ビクトリーマグナム)
via www.tamiya.com
「ダッシュ!四駆郎」連載終了後の次のミニ四駆マンガであり、『月刊コロコロコミック』(小学館)に連載。てんとう虫コミックスより発刊。全1巻。全3話で構成される。また、コミックには「華のレーサーザウルス」が収録されている。
ミニ四駆漫画「風のレーサー俠」の登場人物
侠 仁義(おとこぎ じんぎ)
風のレーサー。風法師(後に、木のレーサーと判明)に、リバティーエンペラーを託される。
使用マシン:自由皇帝(リバティーエンペラー/ダッシュ!四駆郎で四駆郎が使用するリバティエンペラーとはまったく別のマシンであり、デザインはホライゾン・バウンドレスに近い。)
トム・ゴディ
火のレーサー。発掘した、スパイダー・フロム・マースの呪いによって悪のレーサーに変貌。侠仁義の初の対戦相手となる。敗戦後、呪いが解けて仲間になる。(引き続き、同マシンを使用)
使用マシン:スパイダー・フロム・マース(商品名はトム・ゴディ スペシャル)
速水 怜(はやみ りょう)
水のレーサー。
使用マシン:ポセイドンX
風法師(かぜほうし)
木のレーサー。
使用マシン:不明
土のレーサー(つち-)
土のレーサー。本名は作品内に登場せず。
使用マシン:パングエア
金のレーサー(きん-)
金のレーサー。本名は作品内に登場せず。
使用マシン:メタル・フォース
暗黒皇帝(あんこくこうてい)
伝説の5レーサーと敵対する。少年たちの夢を食い物にしようとしている。
使用マシン:暗黒皇帝(ダークサイドエンペラー)
(出典:Wikipedia「風のレーサー俠」)