「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか
2015年11月18日 更新

「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」。この言葉に30代後半の方は郷愁を感じるのではないだろうか。童心に帰って遊んでみたいと思う方も多いでしょう。今、そうした大人が急増し、ミニ四駆が第三次ブームを迎えています。ミニ四駆の誕生の時、1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始から現在まで、その歴史を振り返ります。懐かしいミニ四駆マシンから最新のマシンまで50キット以上沢山まとめています。

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1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 「ホーネ...

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 「ホーネットJr.」 Item No:18002 756円(本体価格700円)

発売開始は「ホーネットJr.」(1986年5月15日)のほうが「ホットショットJr.」(1986年6月16日)より先だった。
1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.4  「ブー...

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.4 「ブーメランJr.」 Item No:18004 648円(本体価格600円)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ブーメランJr.は、フロントからリヤウイングにかけてそり上がるようなウェッジシェイプフォルムが迫力。ガンガン走らせてもびくともしないじょうぶなシャーシはタイプ1。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプ。走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、モーターライズも配線なしの手軽さです。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高52mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.4 ブーメランJr.)

漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコン「ドラゴンシリーズ」のレーサーミニ四駆が「ミニ四駆シリーズ」初期の牽引役

漫画「ラジコンボーイ」(1983年6月号から1989年...

漫画「ラジコンボーイ」(1983年6月号から1989年12月号)

『ラジコンボーイ』は、大林かおるによる日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)1983年6月号から1989年12月号まで連載された。単行本は全17巻。

ラジコンを題材とした作品。天才的なラジコンの腕を持つ少年・車剛が、作中で手に入れる様々なラジコンを駆使してラジコンレースや対戦などをこなしていく物語である。
作中に登場するラジコンは「ワイルドウイリス」など、タミヤ製のものが主だが「ドラゴン兄弟」など、オリジナルのマシンも登場する。

オリジナルマシンは、後にタミヤから誌上販売でボディのみが通販されたのち、実際にラジコンキットとしても発売された。このメディアミックスによる商品開発と販売方式は後にミニ四駆など田宮模型制プラモデル販売における戦略モデルの一つとなり、本作によって確立されたメディアミックス戦略が後に『ダッシュ四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー』など後発の作品群に多大なる影響を与えている。

『コミックボンボン』(講談社)の『ラジコンキッド』と併せて、電動RCカーブームを作り上げた。同時期に連載されていた他のコロコロ漫画数作品や、同じく大ブームを起こしていたファミリーコンピュータを題材とした『ファミコンロッキー』や『ファミコンキャップ』との合作も行っている。
(出典:Wikipedia「ラジコンボーイ」)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」(1987年8月6日) 漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコンからのキット化

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7  「スー...

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」((1987年8月6日)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。名前のように竜をイメージしたスリムなボディが魅力。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプを装着しました。また走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。タイプ1シャーシ。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高48mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 スーパードラゴンJr.)
1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパ...

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」((1987年8月6日)

漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコン

スーパードラゴン(超龍)
ドラゴンシリーズ1作目。白いラジコンカー。シャーシはホーネットの物を流用。
作中では「風を呼び 風に舞い 風と化すとき 超龍現る」のフレーズと共に車高を下げ、ドラゴンの幻を纏った「ドラゴン走行」で快走する。

ファイヤードラゴン(火龍)
ドラゴンシリーズ2作目。赤いラジコンカー。
作中では「魂(こころ)吼え 魂燃え 魂翔けるとき 火龍走る」のフレーズと共に真っ赤に燃える「火の玉走行」で快走する。

サンダードラゴン(雷龍)
ドラゴンシリーズ3作目。銀色のラジコンカー。
作中では「闘気満ち 覇気勝り 霊気閃くとき 雷龍光る」のフレーズと共に稲妻のような「雷龍走行」で快走する。
『リトルコップ』の中にも一度登場したことがある。

バトルドラゴン
サンダードラゴンを武装改造したもの。2本のツノの隙間に様々なオプションパーツを装着できる。後に全ドラゴンで同様の改造が行われ、様々な連携を見せた。

セイントドラゴン(聖龍) 
ドラゴンシリーズ4作目のラジコンカー。ドラゴンソルジャー編では純白にアルファベットで名前の入ったデザインだったが、その後のシリーズからはボディに青いラインが追加された。カラーリングは読者からの応募を基に決定したものである。次回作『ラジコンリッキー』では、赤いラインに変わったセイントドラゴンが登場する。
作中では「地唸り 空震え 天煌くとき 聖龍輝く」のフレーズと共に氷の結晶を巻き起こす「ダイヤモンドダスト走行」で快走する。
登場初期は「セントドラゴン」という名前だった。
1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.11  「フ...

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.11 「ファイヤードラゴンJr.」(1988年6月16日)

【 炎のような熱い走りで駆け抜けろ 】
シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ファイヤードラゴンJr.は、名前のように龍をイメージしたボディフォルムと、燃え上がる闘志を感じさせる炎のマーキングが特徴。トレードマークの炎のステッカーは切り抜き加工され、貼るだけでカラーリングも完成。シャーシはスパイクタイヤを装着したタイプ1。ギヤ比はスピードとパワーの2種類が選べます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高47mm  ●モーター付き ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.11 ファイヤードラゴンJr.)

1987年5月28日「ワイルドミニ四駆シリーズ」の発売。ビッグフットタイプのRCカーのJr.として、シンプルで丈夫な設計のシャーシのシリーズ

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.1  「モン...

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.1 「モンスタービートル Jr.」 Item No:17001 1,296円(本体価格1,200円)(1987年5月28日)

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。ユーモラスなビートルのボディに、直径52mm、幅31mmのビッグタイヤを組み合わせたスタイルも楽しさいっぱい。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけの配線なしのモーターライズ機構で手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高90mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.1 モンスタービートル Jr.)
ワイルドミニ四駆シリーズ
レーサーミニ四駆に引き続き、当時新しく人気となっていたビッグフットタイプのRCカーのJr.として、シンプルで丈夫な設計のシャーシのシリーズ。スピードは室内やオフロードで走らせるには非常に丁度良いものとなっている。ラインナップはRCカーをスケールダウンしたものが中心だが、ミニ四駆オリジナルの、漫画『ダッシュ!四駆郎』の登場車種もある。四駆の方式は、モーターが車体の中央にあり、対称的な配置のギヤで前後に分配するギアトレーン式である。大きなタイヤは、他のシリーズと違い中空タイヤ。電源スイッチ部が組立て済み完成品となっている。これより前のモデルでは、金具がちょっとでも変形すると、すぐスイッチがダメになったが、その動作不良を根絶した。とんがり帽子状のホイルキャップを付け、専用のひっかかりのある360度ループするコースを走らせることができる、など、当時のタミヤが「ミニ四駆の遊び方」の提案に試行錯誤していたことが伺える。かつてはハイスピードギアやレーシングローラーハブセット等のグレードアップパーツも発売されていたが、現在はすべて生産中止である。
1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.3  「ラン...

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.3 「ランチボックス Jr.」 Item No:17003 1,080円(本体価格1,000円)(1987年12月)

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。小さいながらも直径52mm、幅31mmのビッグタイヤは迫力たっぷりです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけの配線なしのモーターライズ機構で手軽に完成します。ランチボックスの文字や楽しいイラストはマークで用意しました。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.3 ランチボックス Jr.)
1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.6  「ワイ...

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.6 「ワイルドザウルス」 Item No:17006 1,296円(本体価格1,200円) 

【 近未来車をおもわせるたくましいスタイルが注目! 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。ヘッドライトや補助ランプ、レーダードーム、後部装甲パネル、アンテナなど、近未来ムードを盛り上げるアクセサリーパーツを豊富にセットしました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.6 ワイルドザウルス)
1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.8  「ブル...

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.8 「ブルヘッド Jr.」 Item No:17008 1,296円(本体価格1,200円) 

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。力強く突き出したボンネット、小さなキャビンのトレーラーヘッドスタイルがパワフルさを強調。エアクリーナーやマフラーなどは別部品として実感たっぷりの仕上がりです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、モーターライズ機構も電池ボックスに金具をセットするだけで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高94mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.8 ブルヘッド Jr.)

1987年11月 ミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(GUP)』の発売。第一弾は、ハイパーミニモーター。

ミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(G...

ミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(GUP)』の第一弾の「ハイパーミニモーター」

改造・チューンナップできることがミニ四駆の醍醐味。まず誰もが買った改造パーツはモーターですね。

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』(徳田ザウルス)が『月刊コロコロコミック』(小学館)1987年12月号から連載され、ますます「ミニ四駆」の人気は上昇

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』(1987年12月号 ...

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』(1987年12月号 - 1992年3月号)

『ダッシュ!四駆郎』(ダッシュ!よんくろう)は、徳田ザウルスによるミニ四駆を題材とした日本の漫画作品。またそれを原作にしたテレビアニメ。

『月刊コロコロコミック』(小学館)1987年12月号から連載され、同時期の『別冊コロコロコミック』や『コロコロコミック増刊号』にも掲載されている。1991年5月号からは連載時のタイトルに2が付いた。作者急病のため、1992年3月号を以て本誌連載は中断。回復後、完結編が『別冊コロコロコミック』に掲載された。単行本はてんとう虫コミックスより発刊、全14巻。2になった後の回も続けて収録されている。
(出典:Wikipedia「ダッシュ!四駆郎」)
ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』のあらすじ

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』のあらすじ

ミニ四駆選手権編
幼き少年の日。少年・四駆郎の前からレーサーの父・源駆郎が究極のレース「地獄ラリー」に出走するため旅立った。別れを拒む息子に、父は一台のミニ四駆を託す。いつか息子が自らのことを解ってくれる日を信じて。

父の旅立ちから数年の後、四駆郎はわんぱくな小学生に成長していた。地元で開催されたミニ四駆レースに出走した四駆郎は、あるトラブルに巻き込まれ、同じレース出走者であるタンクローという少年の怒りを買う。そこに皇と名乗る男が仲裁に入った。皇はレースによって決着をつけることを提案。四駆郎は見事にレースに勝ち、タンクローと仲直りする。

後日、皇は自らの住むクルーザーに四駆郎たちを招待。そこで四駆郎の持つマシンが自らの作ったものである事を明かす。と、同時に四駆郎たちに自分の妹である輪子と大きな屋敷に住む進駆郎、パンクローに引き合わせる。皇はこの5人でチームを作り、本格的なミニ四駆のチーム全国大会とその制覇を目指す心づもりだった。

紆余曲折を経てチームは結成。皇の手によるニューマシンを手にして四駆郎たちは「ダッシュ軍団(ダッシュ・ウォリアーズ)」のチーム名で大会に挑む事になる。しかし戦いの中、ダッシュ軍団は自分たちのルーツとなる幻のマシン「地平線(ホライゾン)」の存在を知らされ、その後継を巡る争いに巻き込まれる事となる。

伝説のマシン・ホライゾン。そして、ホライゾンの後継を狙う者たちと、一方でホライゾンの流れを組む者を倒そうと狙う者たち。それら全てを巻き込みながら、物語はホライゾンの謎と、そのマシン製作者である四駆郎の父・源駆郎の消息の謎をはらんで盛り上がっていく。

黒い風編
(単行本12巻以降。タイトルに2が付く部分)
ミニ四駆選手権終了を期にダッシュ軍団は解散する。四駆郎は燃えるものを失い、ただ日々を過ごしていた。
ある時、黒い風(ブラックミストラル)と呼ばれる謎のレーサーが現れる。四磨、大道、三皇帝ら、選手権で戦ったライバルが悉く敗退していく。鬼堂院も例外ではなかった。

四駆郎の家を訪れた鬼堂院は、桃太郎が黒い風から挑戦を受けていることを知り、四駆郎、源太と共に桃太郎を訪ねる。そこで四駆郎達はフロントミッドシップマシン・ソリチュードを持つ砂布欽二郎と出会う。
(出典:Wikipedia「ダッシュ!四駆郎」)
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