「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか
2015年11月18日 更新

「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」。この言葉に30代後半の方は郷愁を感じるのではないだろうか。童心に帰って遊んでみたいと思う方も多いでしょう。今、そうした大人が急増し、ミニ四駆が第三次ブームを迎えています。ミニ四駆の誕生の時、1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始から現在まで、その歴史を振り返ります。懐かしいミニ四駆マシンから最新のマシンまで50キット以上沢山まとめています。

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1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.8  「ビ...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.8 「ビークスパイダー」 Item No:19408 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ビークスパイダーは前輪の後ろまで回り込んだ鋭い形のフロントバンパーや3段式のリヤウイングを持つ独特のスタイルと、クモの巣をイメージさせるカラーリングが迫力です。シャーシは4:1のスーパーカウンターギヤや脱着式サイドガードなど、レース装備を満載したスーパー1。豊富に揃った別売のグレードアップパーツを組み込んで走行性能をいっそう高めることも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.8 ビークスパイダー)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.9  「ネ...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.9 「ネオトライダガー ZMC」 Item No:19409 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ネオトライダガー ZMCのボディは低く構えた平面的なフォルムで力強さを主張。前輪のホイールキャップも注目です。ファイヤーパターンのマーキングはシールで用意しました。シャーシは4:1のスーパーカウンターギヤや脱着式サイドガードなど、レース装備を満載したスーパー1。豊富に揃った別売のグレードアップパーツを組み込んで走行性能をいっそう高めることも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高46mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.9 ネオトライダガー ZMC)

1996年4月 スーパーFMシャーシ

スーパーFMシャーシ(1996年4月)

スーパーFMシャーシ(1996年4月)

タイプ4シャーシをベースにモーターを前置きに変更し、リアスキッドローラーが装着可能となっている。クリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードが採用。
後に低重心化、スラスト角のついたフロントバンパー、減速比4対1のギアなどスーパー1シャーシと同様の実戦志向の改良が加えられたスーパーFMシャーシが登場。フルカウルミニ四駆のブロッケンギガント/同ブラックスペシャル、ガンブラスターXTO/同クスコスペシャル、スーパーミニ四駆のストラトベクターで採用。
減速比はFMがタイプ2/タイプ4と同じ3種類、スーパーFMはその3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.11  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.11 「ブロッケンギガント」 Item No:19411 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ブロッケンギガントはタイヤを完全にカバーしないハーフカウルのスタイル、パイプフレーム状のサイドガードが力強さをアピールします。しかもサイドガード一体式のフロントカウルは取り外しでき、パーツの取り付けも可能です。シャーシはフロントにモーターをセットした、走行安定性の高いスーパーFM。別売のグレードアップパーツも使え、走行性能をいっそう磨くこともできます。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、配線なしのモーターライズで組み立ても手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.11 ブロッケンギガント)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.19  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.19 「ガンブラスター XTO」 Item No:19419 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。前後のタイヤをフルカバーするカウル、冷却効率を高めるためにむき出しになったモーター、ぐっと絞り込まれたコクピットサイド、風の流を整えるアーチ型のリヤウイングなど、力強い走りを感じさせるスタイルがガンブラスター XTOの魅力。シャーシは走行安定性の高いフロントモーターのスーパーFM。リヤローラーステーも標準装備して、高いコーナリング性能を発揮します。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高36mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.19 ガンブラスター XTO)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.24  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.24 「ガンブラスター クスコスペシャル」 Item No:19424 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。コクピットをはじめ、前後のカウルを穴開け軽量化。さらにライト部分も穴開けされ、走行風でモーターを冷やすボディを採用したのがガンブラスター クスコスペシャル。リヤウイングは取り外しでき、グレードアップパーツのリヤウイングなどと交換も可能です。シャーシは走行安定性の高いフロントモーターのスーパーFM。リヤローラーステーも標準装備して、高いコーナリング性能を発揮します。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.24 ガンブラスター クスコスペシャル)

1996年 スーパーTZシャーシ 第2次「ミニ四駆」ブームの中核となるシャーシ

スーパーTZシャーシ(1996年7月)

スーパーTZシャーシ(1996年7月)

主にフルカウル・スーパー・エアロの一部に採用。スーパー1シャーシよりホイールベースを伸ばすことで直進安定性を高めると共に、フロントバンパーの強化やリアステーの標準装備化、低重心化など、より実戦を重視した設計になっている。スーパー1では着脱可能だったサイドガードは固定式に変更された。また、シャーシ底面がフラットなため、芝生等の特殊セクションでの走破性向上や整流効果が期待されたが、後者に関しては科学的な実証がなされていない。第2次ブームの絶頂期を担った、もっとも人気のあるシャーシの一つ。スーパーTZのみガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.12  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.12 「サイクロンマグナム」 Item No:19412 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。タイヤをカバーする前後のカウルを小型化し、大型リヤウイングを装備しているのがサイクロンマグナムの特徴。シャーシは下面の空気の流れを整えるために凸凹を少なくし、後部下面をレーシングカーのようにディフューザーとしたスーパーTZ。さらに電池の搭載位置を低くして低重心化も実現しています。豊富に揃った別売のグレードアップパーツも使え、性能アップも楽しみ。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、配線なしのモーターライズで組み立ても手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長147mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.12 サイクロンマグナム)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.17  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.17 「サイクロンマグナム TRF」 CYCLONE MAGNUM TRF Item No:19417 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。コクピットやフロントカウル、リヤカウルを大きく穴開け。さらにノーズ部分も細長く穴開けを施すなど、各部を徹底的に軽量化したボディがサイクロンマグナム TRFの魅力。また空気抵抗を少なくするためにコックピットの屋根はフラットに整えられ、大型リヤウイングにはスリットが入っています。シャーシは高性能なスーパーTZ。16mmのフロントガイドローラーも装備しました。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.17 サイクロンマグナム TRF)
1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.15  「...

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.15 「ハリケーンソニック」 Item No:19415 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。左右のフロントカウルをつなぐように取り付けられたウイング、3段の小型フラップが付いた大型のリヤウイングを装備したハリケーンソニック。強烈なダウンフォースを発揮して走行安定性を高めるフォルムが特徴です。シャーシはワイドトレッド・低重心タイプのスーパーTZ。シャーシ後部下面はディフューザー形状となっていて、リヤローラーステーを標準装備しました。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.15 ハリケーンソニック)

テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』はテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。

テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1996年1...

テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1996年1月8日から1998年12月21日)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のアニメはテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。アニメ製作はXEBEC。各51話、計153話。

2007年10月、『コロコロコミック』創刊30周年記念アニメスペシャル第1弾としておはスタ内にてセレクションとして38話から41話までの再放送が行われた。また、同年12月には第3弾として第2シリーズのWGPが再放送が行われ、翌2008年2月には第6弾として第3シリーズのMAXの再放送が行われた。

本作のアニメには第1次ミニ四駆ブームを支えた『ダッシュ!四駆郎』の失敗が活かされている。『四駆郎』のアニメは広告代理店主導で制作された。ところが視聴率も悪くなく、スポンサーも続行の意向を持ちながら、広告代理店の東急エージェンシーの都合で半年で終了した。小売店や問屋はアニメの終了を「ミニ四駆の人気の陰り」と判断し、ミニ四駆を売場に置かなくなった。こうして第1次ミニ四駆ブームは急速に冷え込んでいった。

この失敗から本作は代理店任せにせず、小学館独自でスポンサーを獲得し、作品をコントロールできるようにしている。こうした小学館主導の作品づくりは『ポケットモンスター』に引き継がれた。

第1シリーズは星馬烈(せいば れつ)、星馬豪(せいば ごう)の星馬兄弟が、ミニ四駆の研究者、土屋博士から譲り受けたセイバーというマシンを育て上げ、様々なミニ四レーサー達と競い合うという内容である。「国内編」「GJC(グレートジャパンカップ)編」「大神編」または「無印」(タイトルの後にシリーズ名が付かないため)と呼ばれる。

第2シリーズは舞台が日本国内から世界に移るが、同じ主人公のままの続編である。「WGP編」(World Grand Prix、ワールドグランプリ)と呼ばれ、内容は今までのライバルたちとチームを組んで世界と戦うというもの。前作から主人公の変更などがないため、TV放送時は新番組ではなく第1シリーズと同じ番組として扱われた。劇場版アニメ映画も公開された。TV版は監督が交代したが、劇場版は第1シリーズの監督が務めた。

第3シリーズは主人公が交代し、作品名も『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』と変更され(原作は第3話からアニメに合わせて作品名を変更した)、「MAX編」と呼ばれる。別物語だが、世界観は前作と同一。一文字豪樹(いちもんじ ごうき)、一文字烈矢(いちもんじ れつや)の一文字兄弟がミニ四駆のバトルレーサー養成施設「ボルゾイスクール」の方針に疑問を感じ、スクール所属のレーサーたちと競い合うという内容である。

この大幅な内容変更に合わせてキャラクターデザインも変更され、TV放送時も新番組となった。第3シリーズをもって、原作では5年間、TV版では3年間続いた『レッツ&ゴー!!』シリーズは完結となった。

なお、TV版放映終了後のドラマCD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL』が1999年に発売されている。
「国内編」と「WGP編」はフルカウルミニ四駆がメインとして登場。また、「MAX編」ではエアロミニ四駆がメインに移る。

久保雅一によると第1次ミニ四駆ブームの時は、各玩具・プラモデルメーカーが類似商品を乱発。「とも倒れ的」になったという。このため本作の時は各社が同じ轍を踏むまいと消極的になったのが幸運だったそうである。

本作は日本国内において第二次ミニ四駆ブームを巻き起こしたが、アニメ終了と同じ頃に同ブームも終了を迎えた。その理由としては、MAX編に入り主人公が交代したことによる人気の低下、対象だった子供達の成長などが挙げられる。
(出典:Wikipedia「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」)

【ミニ四駆】テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第1話 、 WGP 第1話 前編

【ミニ四駆】テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』 第1話 後編 - YouTube

2014年8月27日、ブルーレイBOX用リマスター版『爆走兄弟 レッツ&ゴー!!』発売!そして、WGP&MAX編もブルーレイBOX化決定­!
■ブルーレイBOXの詳細はこちら→ http://cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/
■高画質ブルーレイ用HDリマスター版とこちらで比較!→ https://www.youtube.com/watch?v=4iRS9...
新たにオリジナルネガフィルムをHDテレシネにてリマスタリングしたことで実現した、­鮮やかな発色とくっきりシャープな高画質を実現!その他詳細は後日発表。お楽しみに!

▼ShoProテレビアニメ情報はこちら! http://www.shopro.co.jp/tv/
▼爆走兄弟 レッツ&ゴー!!DVD公式サイト http://cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/ind...
★あらすじ:
ミニ四駆が大好きな兄弟、星馬 烈と豪は、ある日、土屋博士から空力を最大限に利用したフルカウルミニ四駆を渡される­。兄の烈は「ソニックセイバー」をコーナリング重視に、弟の豪は「マグナムセイバー」­を加速重視に仕上げ、G・J・C(グレートジャパンカップ)に臨んだ。
コースは、サバイバルコース。上位3名だけが決勝大会へ出場できる。トップを争うマグ­ナムとソニック。
しかし、滝壷に突入した時、烈と豪の2台のセイバーが吹っ飛び、マグナムはクラッシュ­してしまう。

【ミニ四駆】テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』 WGP 第1話 前編 - YouTube

2014年8月27日、ブルーレイBOX用リマスター版『爆走兄弟 レッツ&ゴー!!』発売!そして、WGP&MAX編もブルーレイBOX化決定­!
■ブルーレイBOXの詳細はこちら→ http://cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/
新たにオリジナルネガフィルムをHDテレシネにてリマスタリングしたことで実現した、­鮮やかな発色とくっきりシャープな高画質を実現!その他詳細は後日発表。お楽しみに!

▼ShoProテレビアニメ情報はこちら!
http://www.shopro.co.jp/tv/
▼爆走兄弟 レッツ&ゴー!!DVD公式サイト
http://cgi.shopro.co.jp/tv/let_go/ind...

★あらすじ:
第1話「ミニ四駆新時代 めざせ世界グランプリ! 」
スーパーグレートジャパンカップの余韻未だ漂う中、シーズンレースのウィンターレース­が開催された。今年も烈・豪をはじめミニ四レーサーたちは元気爆発!!そのレース姿を­、人工衛星からみている大人たちがいた。国際ミニ四駆連盟(FIMA)の運営委員達で­ある。

1998年 スーパーXシャーシ

スーパーXシャーシ

スーパーXシャーシ

エアロ・マイティの一部に採用。ロングホイールベース・ワイドトレッドで高い安定性を誇るだけでなく、ボックス構造や2点固定式リアステーの採用、シャーシ裏から直接モーターを交換できるなど、それまでのシャーシとは一線を画す斬新なアイディアが随所に盛り込まれた。最新のグレードアップパーツにも数多く対応し、現在でも根強い人気のあるシャーシ。炭素繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比は3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。スーパー1などと異なり、専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)
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