デバイス別では、家庭のPCで2,165万人、スマートフォンで3,996万人となり、スマートフォンから毎日インターネットを利用する人がPCの2倍程度存在することがわかりました。
ミドルエッジの利用者は30代から60代が中心で、スマホ利用のアクセスが80%前後です。
30代と40代ではスマートフォン利用が多く、50代と60代以上ではPC利用がスマホより多い。
via www.nielsen.com
10代から40代ではスマートフォンからのインターネット利用が家庭のPCからのインターネット利用を上回っていました。
特に10代では38ポイント差と、他の年代に比べて突出した開きがみられました。
その一方で50代ではPCが、60代以上ではPCに加え従来型携帯電話の利用割合がスマートフォンを超えていました。
スマホの大衆化による普及で、50代と60代のスマホ利用も増えています。
ミドルエッジのコアユーザーである30代と40代の30%程度の人がスマートフォンのみでインターネットを利用している。
via www.nielsen.com
スマートフォンのみでインターネットを利用している人の割合をみると、10代はインターネット利用者の45%がスマートフォンのみでインターネットを利用しており、20代から40代までは30%程度の人がスマートフォンのみでインターネットを利用していることがわかりました。
※16歳以上の男女
※月1回以上各デバイスからインターネットを利用した人
※母数:16歳以上の各年代の人口(2010年 国勢調査ベース)