【1960年代後半】かつてエレキサウンドが私を虜にした時代があった!!①
2017年10月31日 更新

【1960年代後半】かつてエレキサウンドが私を虜にした時代があった!!①

1960年代後半、当時は若い女性たちを中心に私達を心から熱狂させたグループ・バンドが乱立していた時代だった。これらのグループ・バンドはエレキ・ギターを中心に編成されており、彼らの音楽はグループ・サウンドと呼ばれていて、「G・S」と略したりもしていた。あの時代も音楽は若者を熱くしていたのだ!!。

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若い女性に断トツ人気だった『ザ・タイガース』!!

『ザ・タイガース』

『ザ・タイガース』

初出演のテレビ番組『ザ・ヒットパレード』(フジテレビ系)収録当日、渡辺プロの制作部長から依頼を受けた番組ディレクターのすぎやまこういちにより、ザ・タイガースというバンド名が与えられた。沢田は「大阪から来たわけ?じゃ、タイガースだ」(プロ野球の阪神タイガースにちなむ)とすぎやまから言われたと後年述べている。当時アメリカ、カナダ、イギリス、日本などで人気だったアイドルグループ、モンキーズの存在を意識して動物名となったとする説もあるそうだ。
ザ・タイガース(The Tigers)は、日本のグループ・サウンズ。
1967年2月に「僕のマリー」でデビュー。その後、「モナリザの微笑」、「君だけに愛を」など、多くのヒット曲を放つ。1971年の日本武道館コンサートを最後に解散。その後1981年11月に「同窓会」と銘打って再結成した( - 1983年)。さらに30年を経た2013年12月にオリジナル・メンバーでの「ザ・タイガース」復活コンサートが複数回開催された。

ザ・タイガース 「花の首飾り」HDTV

このグループでは特にボーカルの沢田研二(ジュリー)が人気を独占していた。リズムギター担当だった岸部四郎(シロー)が現在は俳優として、かの有名な医療ドラマなどで大活躍している。

私は、この曲が流行っていた頃、小学生だったけど、休み時間になると必ず、クラスの女子共がジュリー、ジュリーって盛り上がっていた光景が蘇る!!
沢田研二(ジュリー)についてはこの記事の続編でちょっと深堀してみようと思う。
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